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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

そしき横断プロジェクトの提案書(案)ができあがりました。
まだまだ不十分な内容ではありますが、ともかく決められた期日までに何とか形あるものにしなければブラッシュアップも何もあったものではありません。

前回の会議で概ねのシナリオをメンバーに示しましたが、この時ははっきり言って自らの中でも十分こなれた内容になっていませんでした。
しかし、それでは何をいつまでに誰がどのように実行するのかが明確にならないため、良否の判断ができないため内容を体系的にもう少しブレークダウンする必要がありました。

企業秘密なので具体的な内容を示すことはできませんが、分野的には「環境」関連です。
はっきり言って今までに存在しなかったビジネスモデルと言えるでしょう。
果たしてこれを実現させることができるのか?
今回の提案書(案)では目的とその方針を示したに過ぎません。
したがって、提案の中にFSつまり実現可能性評価の必要を盛り込んでいます。
さらにWBSの概念とPDCAも取り入れています。

はっきり言って、今考えている構想はプロジェクトです。
始期と終期を持つオリジナルな事業です。
否が応でもプロジェクト・マネジメントの概念が入らざるを得なくなります。

残された時間の中で概略でもFSを行って裏付けをしておかなければ説得力に欠けることは間違いありません。
しかし、9月早々の試験の勉強にシフトしなければならない時期でもあります。
まさにトレードオフ状態に陥っています。
今夜には提案書(案)に対するpptを作成しなければ間に合わない状態となることは間違いありません。
頑張って参ります♪

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

もうすっかり秋を感じる季節なってしまいました。
お盆を過ぎたあたりから昼間の蝉に代わって、夜間は秋の虫たちが合奏を始めました。
あぁ秋なんだ。。。
と、毎年の恒例行事ながらつくづく感じます。

今年の夏は梅雨が空梅雨で無かった(に等しい)ため、暑さが際だった年のように思いますが、実際にはそれほど長期間暑い時期があった訳ではありません。
また、以前にも書いたことですが、空の様子が真夏とは思えない感じでした。
空の青や雲の盛り上がりに力強さを欠き、迫力が全く不足していたからです。

太平洋高気圧と大陸の高気圧の力関係において、例年であれば夏場はもう勘弁してと言うほどに太平洋高気圧が日本列島を覆い尽くすはずなのに、意外と今年は大陸の高気圧がいつまでも頑張ってしまった感じがしています。

しかし、ここ岡山はまとまった雨がずいぶんと降っていません。
水甕もいよいよ底を尽きかけてきています。
その一方で、東北・北陸地方では連日悪天候が続いているようです。
地震災害を受けた地域での被害拡大が心配されます。
被災地域の皆さまには、くれぐれもお気をつけ下さって、一日も早い平常復帰をお祈り申し上げます。

話変わって、北京五輪が昨日終わりました。
メダルの数の多寡や期待と現実の乖離など総括的な情報に溢れています。
せっかくのイベントなので資源を集中し、利益を上げるためにはやむを得ないのでしょうが、表面上だけの賞賛やバッシングはできればやめて頂きたいものだと思います。

大きな期待をしながらも裏切られた形の競技やノーマークの競技種目で大きな成果など、それらは覚悟の違いなどという単純な言葉で一括りにされている番組などを試聴するに及んではウンザリしてしまいます。
これはタイミングの問題もあると思いますが、投資資本の回収は急がなければならない事情がそうさせているのでしょうね。
オリンピックがとても大きな経済効果発生イベントとなってしまった現代、TV放映権料など気が遠くなるようなコストを要するため、やむを得ないのかもしれません。
しかし、はっきり言って飽きています。
しばらくはTVの無い生活をしたいと思います。

先に表面的なバッシングと書きましたが、ヤマトのサッカー(男子)日本代表に対するコメントは、選手達に対するバッシングでは決してありません。
強いてバッシングというならば、それは協会幹部に対してです。

先般行われたA代表vsウルグアイ戦ですが、まさに問題の本質を露呈したかのような試合でした。
日本チームがベストメンバーでは無かったからなどと負け惜しみも聞こえてきましたが、完全に強化戦略のミスとしか言いようがありません。
やはり、W'cup南アフリカ大会に日本は出場できない方が、日本の将来のためであると考えない訳にはいきません。
でも、9月から始まるアジア最終予選では応援してしまう自分がいるであろうことを簡単に想像できるのが悔しくもあります。
日の丸を背負った国家の代表選手に罪はありませんから。

最近では政治の世界がそうですが、むしろヨソ者の目を持つ方々のほうが大きな成果を挙げているように感じます。
これはマスメディアの注目度というだけの影響では決してないと思います。
日本サッカー協会幹部にも全く別な視点を持つ人材を登用なさってはどうでしょうか?

さて、今週末には組織横断プロジェクトの最終提案書(案)を作成しなければなりません。
また、来年以降の土木学会誌の特集記事提案も来週早々には作成しなければなりません。
後者についてはまた様々な技術士の方々からご意見を頂戴したいと考えています。
そのためにも叩き台を作らなければならないと思っています。

今週で長かった夏休みも終わります。
宿題がまだ残っているお子様を抱えていらっしゃるご父兄の方々は、これからが力の見せどころだと思います。
どうかお子様達とご一緒に汗をかいて下さい。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

回り回ってとんだ宿題を仰せつかりました。
何かと申しますと「クロスワードパズル」です。

これが何故ヤマトのところへ回ってきたかご説明致します。
そもそも我が父は病気をしてからというもの、入退院を繰り返しており、ある意味周りからいろいろな配慮を受けている立場にあります。
今は夏休み中であるため、妹の子供達がしばしば我が家を訪れています。
その中の一人が「おじいちゃんは暇だから夏休みの宿題をあげる」と言って置いて帰ったのが「クロスワードパズル」だったのです。
最初は父も自分で解こうと努力をしたみたいですが、意外とこれは根気と体力が必要です。
いい加減考えて分からないと諦めざるを得ない状況に追い込まれます。

父は結構懸賞マニアで新聞等に掲載されているクロスワードやクイズを見つけては応募しています。
これが意外と当選するから止められなくなるのでしょう。
先日も図書券2000円分を当てました。

ご存じの方はご承知頂いていると思いますが、市販の本になっている「クロスワードパズル」は何十問もクロスワードの問題が掲載されています。
それぞれにつき色々な懸賞品が準備されています。
父にとってはこの本が宝の山に見えたことでしょう。
しかし、自分では解けない。
そこでヤマトへこの問題を持ってきたということになるのです。
今までも新聞に掲載されている「クロスワードパズル」で難しい問題があると必ず問題を回してきていましたから、今回が特別という訳ではありません。
しかし、問題数が半端な数でないことが問題でした。
時間的には締め切りが10月頃になっているのですが、こちらもパッと見て分からない問題はシャクに障るので昨日から寝る間を惜しんで取り組んでいました。
やっと今日のお昼過ぎに終わりました。
本当は土木学会の勉強をしなければならなかったのに。。。
全く手つかず状態となってしまいました。

これから少しでも挽回しなければ!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

最近はやっているそうです。「地頭力」
何なんだろう?と思って少し拾い読みをしてみました。

すると、Creative Thinking
つまり創造的思考ということになるそうです。
要は「課題解決能力」

なぁんだ。技術士そのものに求められている資質ではないかと頷いた次第です。
でも、今なぜ地頭力として脚光を浴びているのか?

従来の知識重視型の能力評価から「独創的なアイデア創出能力」と「ある程度正しい論理構成」を評価する方向にシフトしてきていることが背景にあるようです。
さらに、この背景にはインターネットの普及が存在するようです。
知識に関する情報の検索が、Googleを初めとする検索ツールの飛躍的な発展に伴って容易に行える環境が整った点が大きく寄与しているようです。
分からないことはネットで調べれば事が足りる。
大切なことはそれらの情報をどう生かすかである。
このように人々の意識が変化してきたのでしょう。

良い傾向ですね。

独創的なアイデア創出の原動力は、”新たな組合せ”と”無意味な変更”だと言われます。

寿司ネタにフルーツの組合せというのはデザートとして新たな組合せです。
道路の情報案内板の示す方向とは真反対の路線を選択することは無意味な変更だと言えます。
もちろんこれらは失敗も多いことは事実ですが、中にはとんでも無く素晴らしい発見に結びつく場合もあります。

ある程度正しい論理とは、「真理の発見」「状況の発見」「同類の発見」というカテゴリーに分類されます。

AはBである。
CはBである。
AもCもDに属する。
だからDはすべてBである。

これが「真理の発見」と言われる論理で、少ない事例で真理の発見ができることを特徴としていますが、事例の少なさが間違いの多さにつながる危険性を有します。

AにはBが多い。
CはBで有名である。
だからCにはAがあるはずだ。

これは「状況の発見」ですが、例外の存在により間違う可能性が否定できません。

AはBという能力を持つ。
CはAと似ている。
だからCもBという能力を持つ。

これは「同類に発見」ですが、似ているという判断に厳密性が無いとこの論理は成立しません。

上記の例はいずれもかなり怪しい発見の三段論法的視点ですが、新たな発見や発想をする場合にはかなり強力な助っ人となる可能性があります。
裏を返せば、厳密に正しい論理から発見や創造は発生しないことを意味しています。
つまりこうしたチャレンジが代替案の創出という手順になっていくのだと思います。
これらを称してCreative Thinkingと言うのだと思います。
こうしたことを訓練するためには先般ご紹介したオズボーンのチェックリストがとても役に立つと思います。
是非この際ですからお試し下さい。

最後にソフトボール女子の皆さん、北京五輪での金メダル、おめでとうございます!!!
悲願達成にほろりとさせられました。

またサッカー女子の皆さん、メダルこそ得られませんでしたが、良く戦ったと思います。
お疲れ様でした。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

昨日は土木学会誌編集委員会の後、こおろぎ♪→LifeDesign♪さんと会食の予定でしたので、編集委員の反省会への参加は今回パス。

四谷駅から新宿へ向かってJRで向かうべくプラットフォームに降りると何やらアナウンスで連呼しています。
見ると各電車はすし詰め状態です。
一体何かと思ってアナウンスに耳を傾けると、中央線○○にて人身事故が発生したことを伝えています。
しまった。
そして、各駅停車の電車は稼働しているため、そちらの利用を薦めています。
それで各電車がすし詰めだったのです。
やむを得ず各駅停車の電車のプラットフォームへ移動しました。
次にやってきた電車も例外なくすし詰め状態。
しかし、約束時間に間に合わなくなるため、無理矢理乗り込みましたが、乗ってしまうと人と人に挟まれて身動きが取れない状態です。
こんな状態が毎朝この首都圏では発生しているのかと思うと、ウンザリしてしまいそうです。

やがて、新宿駅に到着しました。
大勢の乗客が列を作って並んでいらっしゃいます。
それと同数ぐらいの方々が降車されたように思います。

さて、この先どう動けば良いのか?
旅行代理店の資料を引っ張り出して眺めてみました。
すると今回の資料にはホテルの地図が付いていません。
わぁ~。
仕方なく適当に最寄りの改札から外へ出ました。
そして、ホテルへTELしました。
すると対応して下さった方がおっしゃるには、東口へ出るべきところを西口へ出てしまったようでグルッと駅を迂回しなければならないことが分かりました。
仕方なく誘導に従って歩いていきました。
すると、歌舞伎町一丁目という看板が見えてきました。
えぇ~こんな所を通って行くの?
そして、コマ劇場の前を通過してさらに進んでいきます。
やっと、目的のホテルに到着しました。
この間実に3回もTELでホテルからの指示を受けました。
早速チェックインを済ませて、LifeDesign♪さんに連絡。
どうやら待っていて下さる場所が、新宿駅を挟んでチェックインしたホテルと真反対の様子です。
ホテルで付近の地図を頂き、地図を見ながら歩いていきました。
歩けど歩けどなかなか到着しません。
辺りは既に暗く、建物が何かなどということも良く分かりません。
そして、LifeDesignさんに連絡しナビゲートして頂き、やっと合流することができました。
予定より30分遅れとなってしまいました。

こうして初めて新宿駅界隈をウロウロ歩き廻りました。
その影響でタップリ汗をかいていたため、ある大切なことをすっかり忘れていました。
そのことが後から大きく影響する結果になりました。

LifeDesignには初めてお目にかかったのですが、PMPさんの講座を通じて何度かお話をskypeでさせて頂いていたため、初対面という印象が薄かったというのが正直なところです。
転勤のことや試験のことなどアッという間に時間が過ぎ去って、終電の時間となってしまいました。
そして、LifeDesignさんと別れてホテルへ向かいました。
一度歩いて行っているので大丈夫と思って歩き始めたのですが、案の定道に迷ってしまいました。
ホテルへTELしても酔っている影響なのか、うまく相手に内容が伝わりません。
というか何か相手が勘違いをしているような雰囲気でした。
結局自ら事態を打開しなければならないことになってしまったのです。
歩くこと1時間やっと見覚えのある通りや建物を発見しヤレヤレです。
やっとの思いでホテルの自室へ入った瞬間、冷や酒が堪えたようです。

実は忘れていた大切なことというのは、この日は朝からお腹の調子が悪く正露丸を飲んでいたことです。
それが夕方にはあまり意識しない程度にまで回復していたため、ついつい調子に乗って飲んでしまったのです。
それらが影響したのでしょう。
天井が回ってきてしまいました。
気がつくとアッという間に朝がやってきていました。
早く支度をして帰りの新幹線に乗らなければ、午後からの組織横断プロジェクトの会議に間に合わなくなります。
まだ頭が重い状態でしたが、ともかく東京駅へ向かいました。
抜けきっていないアルコールと暑さとそして歩き疲れた影響で、新幹線の中ではずっと睡眠補給でした。
今回は勉強道具をあまり持参していなかったので、残念に思う必要無く眠ることができました。

岡山駅を出て早速会議場所へ向かいます。
風が比較的強く、強い陽射しの割にはさほど暑いという感じはしませんでした。
寝ぼけた頭で出席した会議でしたが、一応役には立ったかな?という感じです。
会議が終わった後、9月3日の編集委員会出席のための飛行機チケットを購入するため旅行代理店へ行き、そのついでに東京でお土産を買い求める時間が無かったため、近くのデパートで両親の好きな大判焼きを買って帰りました。

これまですっかり忘れていたのですが、昨日深夜新宿駅周辺を歩き回った影響で靴擦れを起こしていたことです。
帰宅後お風呂に入った瞬間に痛みを感じ、そうだったんだぁ。。。と思い出しました。

いろいろあった新宿界隈ですが、こんなことでもなければ歩き回ることは絶対に無いでしょう。
しかし、昨日の場所付近には宿泊したくありません。
田舎者には怖そうな場所を通過しなければなりませんし、とにかく駅から遠すぎます。
さぁ、今日は早めに就寝し、明日からまた頑張ろう!

最後にLifeDesignどうもありがとうございました。
また、機会があればどこかで飲みましょう。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

とっても残念なNEWSです。
密かにファンであった「世界ウルルン滞在記2008」が今秋で13年の歴史に幕を下ろすのだそうです。

ドキュメンタリーに番組編成上はジャンル分けされているようでうすが、TV番組である以上ある程度脚本やスタッフによる操作があり、純粋なドキュメンタリーではないと思いながらも視聴していました。
仮にそうであったとしても、様々な国の事情や習慣、或いは考え方や暮らしぶりなどこの番組ならではなの切り口で楽しませてもらっていたことは事実です。
同時に我々が文明の中に置き忘れてきた、とても大切なものに気づかせてくれたことも多々ありました。

それが終わってしまうというのは寂しいと感じると共に、役割が終わったのか?という疑問が出てきます。
特に昨日放送のドイツ平和村の放送などは、戦争に対する考え方を思い起こさせてくれる良い機会でもありましたから、余計に番組を終わって欲しくないという気持ちが強くなったというのが正直な気持ちです。

今、組織横断のプロジェクトで「新たな成長戦略」というテーマで検討を行っていますが、上ばかり見ていたのではダメであることを改めて感じたところです。
何の罪もない子供達が傷つけられたり、或いは命を奪われたりすることのなく、安心して平和に暮らせるような社会を我々は作り上げていかなければなりません。
平和憲法を堅持する国民として、自らの安全を保証することだけに視点を置いていたのではいつまで経っても日本は世界の中の小国にしか過ぎません。
こうした視点を得ることができたのもウルルンのおかげです。
因みに、1995年4月にスタートしたこの番組は、これまで100ヶ国450人以上が世界各国を旅してきたのだそうです。
出会・見・泊ま・体験(たいけ)という言葉から生まれたタイトル「ウルルン
何も知らないヤマトは、見ていると自然にウルウルしてくる番組だから「ウルルン」かと思っていましたが、違うのですね。
また、1つ良いインセンティブを与えてくれる番組が終わります。
残念です!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

立秋を過ぎても暑さは変わらず、舗装の上に寝っ転がると炒め物になりそうな感じです。
皆さまにこの場をお借り致しまして「残暑お見舞い」申し上げます。

しかし、不思議とヤマトはこの夏太ってしまいました。
今までキープしていた体型がやや変化してきたことにはしばらく前から気がついていたのですが、昨日体重計に乗ってみると4kgも太っているではありませんか。
お酒も飲んでいないのにビックリです!
これには原因があります。
土木学会編集委員や組織横断プロジェクトのメンバーなどの作業に加えて、技術士試験への対応など週末の休みは大方こうしたことに充てていたため、食べる量がそれほど変化していないにも関わらず、ほとんど戸外へ出かけることなくずっと室内で資料作成や勉強を行っていて活動量が減少した影響だと感じています。
あまり健康的な太り方ではありませんね。

さて、我が師匠からメールを頂戴致しました。
我が父と同じような病気と闘っていらっしゃり、この暑さが影響を及ぼしていなければ良いのだがと心配しておりました。
しかし、ご連絡を頂いた様子からは回復傾向にあるのではないかと安堵した次第です。

さて、その師匠から頂いたメールに記載のありました総監に関する記述について触れてみたいと思います。
しかし、著作権の関係がございますから詳細は記述いたしません。

師匠からご指摘を頂いたのは恐らくこのブログ内容に対してものだと考えます。

師匠曰く。
この内容理解は間違ってはいない。
しかし、堅苦しく考えすぎで、この解釈は一般的に過ぎる。
といった内容でした。

勿論おっしゃることはそのとおりです。
しかし、このブログで書きたかったことはそのスタンダードな解釈がまずは必要で、その上で自らの体験を上積みするべきであるというのがヤマトの基本スタンスです。

残念ながらヤマトは試験会場でのミスによりこの基本的な解釈を誤ってしまいました。
そのために自らを戒めることを目的としてブログに記載したのでした。
そうした詳細な背景を記載致しておりませんでしたから、師匠からご指摘を頂くこととなりました。
もっとも内容理解に間違いは無いとお墨付きを頂きましたことはホッとしました。

さて、この休みの間に組織横断プロジェクトのもう1案を作成しなければなりません。
しかし、これがなかなかに難しいのです。
既に実施している内容を含むためにどのように提案を展開するべきか一昨日からずっと考えていますが、具体化できません。
少々焦り気味です。
もう少しもがいてみようと思います。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

何かと忙しいため北京五輪をじっくりとTV観戦してはいません。
専ら新聞等で確認するだけですが、むしろその方が背景や精神的な部分を読み取りやすい面があります。

今大会の傾向として顕著なのは、五輪連覇の偉業です。
数日前にも書きましたが、五輪連覇は並大抵の精神力で達成できるものではありません。
どの選手も前回のアテネ以降、肉体的或いは精神的にどん底を経験しながらもこの北京で大きな成果を掴んでいる方々ばかりです。
それを実現するのはやはり大きなインセンティブを外部から与えられている事実があります。
そして、それをモチベーションアップにつなげています。
その時、選手一人でモチベーションを上げている訳ではないという点が重要です。
人間とは弱い存在です。
弱いからこそ他者の言葉を聞く耳を持てるとも言えます。
多くのスタッフや親族・友人などのサポートによってモチベーションが維持され向上していることに着目しない訳にはいきません。
これは好循環したケースですが、逆のケースもあります。

インセンティブは与えられたが、本来サポートすべき周囲の目線がプレッシャーとなってモチベーションは上がるものの、実践においては本来の成果が出せないといった場合です。

はっきり言うとこれは戦術ミスと言わざるを得ません。
確固たるスキルの上での優越性がなければ連覇など夢のまた夢にしか過ぎません。
例えば今大会では柔道が惨敗しています。
近年の柔道はJUDOとも言われ、従来の柔道からは随分と違ったものに変化してきています。
ところが、日本はJUDOへの”適応”を怠ったことが、今回の結果となって如実に表れています。
しかも、世界が柔道をしてくれないだとか、JUDOは柔道ではないなどと監督やコーチが言っているようではそもそも世界と戦う心構えができていないと言わざるを得ません。
要するにコアコンピタンスとトレンドの乖離を根拠のない理屈で埋めようとしただけにしか過ぎず、予めこの結果は見通すことができたはずです。
つまり、戦略・戦術など全く持ち得ず、選手の個人スキルに頼り切った日本チームだったと言えるでしょう。
気の毒なのは、無策で試合に追い立てられ、惨敗を喫し失意と目標喪失した選手達です。
このままでは北京五輪の意味や意義が選手達に何も残らないどころか、過去の栄光すらかすんでしまいます。
十分なるフォローが必要だと感じ、協会関係者の方々にはそのことを肝に銘じて頂きたいと思います。
しかし、それを感じられるような協会であれば、今回のような無様な結果を迎えてはいなかったでしょう。

メンタリティとテクニックは車の両輪であり、どちらかが欠けても大きな成果を掴むことができません。
しかし、どちらのプライオリティが高いかと聞かれれば、ヤマトはメンタリティを取ります。
皆さまはいかがでしょうか?
今日から陸上が始まるようですね。
ですが、サッカー好きのヤマトとしては”なでしこ日本”を応援してやりたいです。
開催国の中国が相手ですが、良いパフォーマンスを見せて、男子に対するカンフル剤になって欲しいと願っています。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

やっとの思いで1つ提案書もどきを作成致しました。
しかし、図や表は手間が掛かるため、取り敢えず本日は省略。
このため、内容を読んでみても、素養が無ければサッパリ意味不明。。。
これではとても提案書とは言えません。
なんと言っても、仮にこれがOKとなった暁には、これが事業企画書となる訳ですから、内容の理解が万人に理解できなければ何の役にも立ちません。
それは十分理解した上で、ともかく形にすることを優先したのが本日の提案書です。
自分自身でも納得性はそれほど高いものではありません。
つまり叩き台という訳です。
期日に間に合わない。
このための次善策を選択したという訳です。
なお、内容は企業秘密ののため悪しからず。

とは言いながら、まだもう1案残っています。
明日にはもう一つの叩き台を作成しなければなりません。

さて、北島の2連覇。
お見事と言う他ありません!
それにひきかえ情けない結果なのは言うまでもありません!
しっかりせんかぁ~!!!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

北京五輪の女子サッカーの予選最終戦。
日本は強豪ノルウェーに5-1の圧勝。
ヤマトの悪口が聞こえたのか?と思うような結果でした。
これで準々決勝進出決定です。
対戦相手は開催国の中国。
ブーイングの嵐が発生するのでしょうか?

日本が取った5点の内、同点ゴールが最も美しいゴールでした。
左サイドから仕掛けた宮間のセンタリングに飛び込んだ近賀がボレー。
男子にも見習って欲しいゴールでした。
宮間は我が湯郷ベルの選手です。
良くできました!

その後のゴールが大したことは無いという訳では決してありません。
オウンゴールにしても、相手DFに当たって入ったゴールにしても、そこにプレスが掛かっていたり、シュートを打っているから得られたゴールに他なりません。
綺麗なパス回しが目的なのではなく、ゴールを奪うことが目的であることを改めて肝に銘じるべきでしょう。
誰が?
決まっているではありませんか!

さて、北京五輪では日本人の2連覇が3人出ています。
改めて申し上げる必要も無いでしょう。
五輪での優勝だけでも困難であるにも関わらず、それを2回続けることがどれほどのプレッシャーとの闘いになることか。
経験のない者には到底想像もつきません。
しかし、彼らは取るべくして取ったとも言えるのではないかと思っています。
そのために必要なことは、自らのスタイルを貫徹することだと思います。
もちろん、そのためには世界の潮流を知ることは大切ですが、その上に立って自らの強みを最大限生かすことのできる戦略・戦術を選択し、これを貫徹すること。
彼らの過ごしてきた4年間を眺めてみると、これに尽きるような気がしてなりません。
ヤマトの己の信じるところにしたがって、ブレることなく進んでいきたいと思います。

さて、お盆であるにも関わらず、組織横断プロジェクトの提案書作りに忙しいヤマトです。
その中でふと見つけた、そして常々利用している発想法がありましたのでご紹介させて頂きます。
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上図はオズボーンチェックリストと言われるものです。
新たに何か発想しようとするとき用いると、とても効果的な視点を与えてくれます。
「技術士ハンドブック」にも記載がありますから、お盆でお暇な方は探してみて下さい。
さぁ急がないと!
期限を過ぎてしまっています。
メンバーに迷惑をかけているので、プライオリティを最高位に上げて頑張らなくては。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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