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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

昨日、やっと組織横断プロジェクトの課題が完成しました。
やれやれ。
9日までにメンバーと情報交換を行い、グループ意見をまとめなければなりません。
そして、10日には2グループの意見をまとめて班の意見とする予定です。

さらにその後のスケジュールは、月末までにブラッシュアップを行い、いよいよ中間報告のプレゼンです。
何だかその要員に担ぎ出されそうな予感がしていて、これが土木学会誌編集委員会の戦略会議の時期と重なりそうな感じがしています。

土木学会誌の編集委員会は24日が予定されていて、今回こそはメンバーとのノミニケーションに参加しようと考えていたのですが、仮に25日に組織横断プロジェクトの中間報告となれば、ノミニケーション抜きで帰ってくるしかなくなります。
あくまで中間報告であるため、ノミニケーションを優先するか?などと取り越し苦労をしているところです。

昨日、PMP氏の総監講座を通じて知り合うことのできた方々へメールを送らせて頂きました。

内容は、来年1月以降編集方針を変更する土木学会誌のあるべき姿についてのご意見を求めるためです。
もちろん、ヤマトにはヤマトの考えがあります。
そのための資料はこれから整理しなければならないと考えていますが、それだけで編集会議に臨むのは少々心許ない気がしたのです。
つまり、独り善がりの意見になってはマズイので、皆さまの感覚で助けて頂こうと考えた次第です。

しかし、今月は”総監強化月間”と考えていましたが、組織横断プロジェクト+土木学会誌編集委員会が重くのしかかって、思ったように時間が使えない雰囲気です。
もっとも受験生の皆さまはどなたも同じような境遇だと思います。
それが、業務なのか、業務外なのかの違いだけではないかと思います。
但し、不思議と忙しい方に限って合格するから不思議な試験です。

今日は、少ない勉強時間を使ってPMPさんから出題の練習問題をこなす予定です。
まずは問題文をMMに。
次に解答を同じMMにして、時間があれば実際の論文作成。
さて、どこまでできますか?
問題のテーマは。。。。
ナイショです。
最近ナイショが多いですね!?

でもその前に家の作業があります。
もしかすると草刈りもしなければ。。。
あぁ~~時間が欲しいなぁ。。。
暑くなってきました。
体調管理に気をつけて、

今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

技術士受験を前にして全く違うフェーズでもがき苦しんでいます。
自ら望んだことですからやむを得ないのですが、焦りに焦りまくっています。

昨日の成果はといえば、目標の提案書3つには届かず、2つ止まりでした。
したがって、今日は早速残りの一つを何とかしなければなりません。

今取り組んでいる提案書の方向性は、「儲かる新戦略」です。
どんな新鮮な提案であっても利益がついてこなければ意味がない。
当然のことではありますが、そんな美味い話が転がっていれば、とっくに誰かが既に始めているでしょう。
それを今考えるのですから、相当にニッチな内容であるとか、或いはコロンブスの卵を発想しなければならない訳です。

メンバーの方々も同様に感じていらっしゃって、我々が簡単に思いつくようであれば、このようなプロジェクト・チームは必要なかったであろうと。
もっともな発想だと思います。
しかし、今回参加のメンバーの方々は相当に優秀です。
もう少し時間があれば、斬新なアイデアが出てきそうだと感じるのですが、如何せん片手間に設けられたプロジェクト・チームですから集中できないのです。
本来業務をこなしながら、このプロジェクト・チームでも能力発揮しろと言われるのですから。
はっきり言ってこんなプロジェクトのやり方では大きな成果は期待できません。
もしも本気で儲かる新戦略を考えるのであれば、一定期間を区切って集中的にその業務だけに没頭しなければならないでしょう。

そもそもプロジェクトの意味すら十分ご存じない方々が考え出したことですからやむを得ないと言えばそれまでですが。。。
だから夜も休日もすべてこのプロジェクトに充てなければならなくなってしまうのです。
と少々愚痴ってしまいました。
とは言え、今日中には何とか完了させ、少なくとも夜からは技術士試験の勉強を再開しなければなりません。

おっと、その前に病院へも行かなければ。。。
Outputの方は小康状態のため、そちらの診察は今週パスしますが、別なInput部分に患部を抱えてしまったため、本日はそちらの診察を受けてきます。
もしかすると手術かな?
するとしても技術士試験の後にしようっと。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

本日はOFF-JT。
実はCADの研修です。
それも初級コース。
今さらですか?って言われるのを覚悟の上です。

CALS/ECが世にその概念を認知されたばかりの頃、我が組織もこの概念実現のために一刻も早くその準備に取りかからなければならないと主張していた身でした。
しかし、時は流れ、考えが180゚変わってしまいました。
今ではCALS/ECに反対の立場です。
情報の共有と交換を容易にし、社会インフラのライフサイクルに亘る管理に役立てる。
って、耳障りは誠に良いけれど、実際にCAD図面がそれほどまでに役立っているか?
と聞かれると、ほとんど活用されていないというのが実情です。
遠い将来、施設が更新期を迎えたときには役に立つことがあると思います。
しかし、その頃現在のCADデータが有効に機能する保証はどこにもありません。
むしろラスタデータの方が確実に活用できるのではないでしょうか?
そして、何より図面に人間味がありません。
手書き図面は設計者の意思が明瞭に表れていました。

などと言っていると、古ぅ~~と言われそうです。
でも正直そう感じるのです。

もちろんISOの製図基準に準拠する必要のある政府調達クラスのビッグプロジェクトには、世界標準の思想が不可欠でしょう。
しかし、あくまでもローカルでちっぽけな規模の施設にCAD図面はどう考えても不釣り合いです。

ではなぜ今回CADの研修を受講したのか?という疑問が生じます。
それはどう足掻いても現在のトレンドを個人の力で覆すことができないからです。
つまり、CAD図面の特性を知り、何をどのように点検しなければならないのかを知らなければ、現地に全く不釣り合いな施設を設備してしまうかもしれないからです。
要はリスク管理として情報収集をしなければならないと思ったからに他なりません。
もちろん、CAD図面の作成フェーズにおいてもそのプロセスを知らなければ、どこにどのような落とし穴があるかは知る由がありません。
そのために研修を受講してきたのです。
実際にCAD図面を作成してみると、想像以上に非人間的な成果であることを如実に感じました。

と、上手く作成できなかった理由をこじつけているように思われるでしょう。
しかし、それも決して間違いではありません。あはははは。

さて、今日は組織横断プロジェクトの提案書を3つ書かなければならないのですが、日付変更線を前に未だ1つしかできていません。
マズイ!(汗)
これができなければ技術士受験の勉強には手が回りません。
何とかひねり出さなければなりません!
こんな業務で徹夜なんかしたくないなぁ。。。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

今週中に組織横断プロジェクトの中間報告へ向けた提案骨子をまとめなければなりません。

今日一日かかってやっと1つまとめただけです。
まだまだ先は長い。
あまりにもテーマが多すぎる一方、収益を得るだけのネタが無いのも困ったことです。
何とかもう2つはまとめなければなりません。
たかだかA4サイズに2枚程度の提案ですから、技術士試験のことを思えば簡単なはずなのですが、意外とそうでもありません。

陳腐な提案では何のためのプロジェクト・チームだったのか、その存在意義が問われます。
しかし、あまりにも大胆に過ぎる提案では、実行可能性が疑わしい上、結果として成果が危ぶまれることになります。
そして、何より十分な情報に基づくFSを行っていないことが問題です。
したがって、説得力に欠けることは疑いがありません。
それをプレゼン能力で如何にカバーできるか?
もちろん、本末転倒であることは百も承知の上です。
しかし、それは今後計画を立てていく中で様々な角度から検証を測れば良いことだと考えています。
何より今大切なことは、インセンティブを組織に与え、モチベーションを上げることです。
そう割り切って頑張るほかありません。
時間は重要なプロジェクト要素ですから。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

先週の土曜日に落とし物を拾った話をブログに書きました。
昨日は終日事務所を不在にしましたので、もしかすると昨日ご連絡を頂いたかもしれませんが、本日落とし主の方からご連絡を頂きました。
あの黒い手提げバッグが、ちゃんと持ち主の手元に返ったようです。
拾ったこちらとしても一安心といったところです。

今日は一日現場を歩いてきましたので、すっかり疲れてしまいました。
ですので今日のブログはナシ!
ははは。たまにはこんなずぼらなブログも良いでしょう♪
今日はめでたし。めでたしで終わりです。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪

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ヤマトです。

欲張りに欲張ってきた感の強い技術士試験の勉強ですが、どうやら他の受験者に比べて進度がはかばかしくありません。
自らが設定するスキルレベルに照らしてみてそう思います。

しばらく前に作成したBCP論文に至っては、「これは総監論文になっていない!」と一刀両断の評価を受けてしまいました。
しかも、「総監用語がほとんど使用されていない」とまで酷評されました。

ということで、BCP論文を再度作り直さなければなりませんし、さらにもう一つ手がけている論文に至っては評価の対象外とまで言われています。
自信喪失してしまいそうな状況に、しばらく総監の勉強から遠ざかっていた我が身を振り返り、改めて総監に集中しなければならないことを痛感しています。

残すところあと1ケ月。
どこまでスキルアップできるのか?
やれるところまでやらなければ!
択一も7月にスパートを考えていましたから、7月は総監づけの日々にしたいと考えています。

ということで建設部門はあと回しにせざるを得ませんが、課題提出の日程が決まっているためこれも無視はできないし。。。

さらには組織横断プロジェクトの中間報告日程も7月が予定されていますし、土木学会誌の編集委員としての仕事も放置はできない状況で、本業は何だったかな???などという状況に追い込まれています。

しかし、これは世の受験生共通の悩みだろうと思います。
何もヤマトだけがタイトなスケジュールの中で受験をするのではありません。
そう思って頑張るしかありません。
ネガティブは最大の敵。
そう思って折れそうになる気持ちを奮い立たせて前進あるのみです。

ユーロでは何とかスペインが1-0でドイツに勝利し優勝したことですから、少々気分を良くしてこれを追い風に頑張ります!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

昨日は久々に本屋さんへ足を運びました。
何が目的か?
今更?と言われるかもしれませんが、今年の技術士試験に役立つ資料を求めてです。
しかし、求めるものは見つからず、真剣に探した時間はわずか10分ほどでした。
わざわざバスに乗って出かけたのに、もったいない時間を費やしてしまったと後悔しきりでした。
そして、さっさと帰って残りの課題をやっつけようと再びバスに乗ろうと思ってバス停へ向かいました。
すると、バス停のベンチに黒い手提げバッグが置いてあるではありませんか。
即座に周辺をキョロキョロと見回しましたが、持ち主らしい方はいらっしゃいません。
急用ができてどこかへ行ったのかと思い、しばらくそのバッグを見張っていましたが、一向に帰ってこられる方の姿は視界に入ってきません。
やがてバスの到着時刻が迫ってきます。
近くの交番へ持って行っているとバスに乗り遅れることが間違いないため、持ち主の帰りをバス到着の間際まで待っていましたが、やはり帰ってくる気配がありません。
そして、ついにヤマトの乗るべきバスが来てしまいました。
最後の最後まで悩んだ結果、そのバッグを持ってバスに乗車しました。
運転中は運転手さんに声をかけられないため、比較的長い信号の交差点でバスが停車したときに運転手さんに「あのぉすみませんが。。。」と声をかけました。
すると、何か用か?みたいな怪訝そうな表情と声でこちらに顔を向けて「何でしょうか?」
そこで、先ほどのバス停のベンチに手提げバッグが置いてあって、どなたも取りに来られなかったことを告げ、そのバッグを手渡しました。
その時には運転手さんも事の次第を理解して、笑顔で対応して下さいました。
最近は変な奴が多いから、あのような仏頂面の対応になってしまうのかな?などと一人で勝手に想像を巡らしながら降車するバス亭まで乗っていました。
そして、降りるとき運転手さんから「あのぉお名前と連絡先だけ教えておいて頂けませんか?」と言われました。そこで名刺を差し出して「これでも宜しいですか?」と渡しておきました。
他人のバッグの中をあれこれ見るのは、逆の立場でもイヤだと思ったので、ほとんど見ていませんが、お財布のようなもやカードケースのようなものが入っていましたから、置き忘れた方はさぞお困りだと推察しました。
このため「どうぞ宜しくお願いします」と伝えてバスを降りました。

さて、今日はある所へ出かけます。
一体それはどこか?
それは秘密です!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

添削論文の修正を行っていた昨夜、何だか喉に違和感を感じました。
そう言えば、昨日は体がだるく、疲れが酷かったように感じました。
年のせいかなぁ。。。と思いつつ、今日は東京へ出かけなければならないため、論文の修正を途中で諦めて就寝しました。
ところが、喉の痛みはどんどん増幅し、眠れなくなってしまいました。
その上、修正をしていた論文の内容が頭に浮かんできて、とても眠れる状態ではなくなってしまいました。
仕方なく、起き出して再び論文の修正を行う羽目になってしまいました。
約1時間ほど取り組んでともかく形にはなりました。
これで眠れるだろうと思って布団の中に潜ったのですが、今度は寒くて眠れません。
この時期に掛け布団がいるだなんて、やはり今年の梅雨はヘンですね。

そしてやっと眠ったようですが、6時頃には目を覚ましてしまいました。
これで今日一日持ち堪えることができるのだろうか?
病院へ寄って東京へ向かおうと思って診察券を見ると、診察時間は9時からとなっています。
間に合わない!
さてどうするか?
市販の薬でごまかしながら行ってくるほか手はなさそうです。

寄りによってこんな日に具合が悪くならなくても。。。
よほど普段の行いが悪いのでしょうね。
ともかく頑張って出かけてきます。

さて、ユーロのベスト4が出揃いました。
随分ヤマトの理想からはかけ離れたチームばかりが残りました。

ドイツvsトルコ

ロシアvsスペイン

悔しいので再び予想をしてみます。

ドイツとスペインの決勝戦

トルコは大活躍だったニハトが怪我のため出場困難らしいので、無難にドイツが突破してくれるものと思います。

ロシアはとても不気味な存在です。特にヒディング監督は妖術使いではないのでしょうか?
なぜ彼が指揮を執るチームは尽く大一番で大きな成果を挙げるのか?
不思議でなりません。
日本代表も彼の下で南アフリカを目指すべきでしょう。
岡田さんの下ではまず南アフリカは無理だと断言しておきます。

おっと、そろそろ出かけます。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

土曜日に行った床屋さんは、もう何年お世話になっていることか。。。
そこでいつもお話を交わしながら、しばしば新たな気づきを頂きます。

今回のお話は、勉強について。

このお店のマスターは若い頃から努力家でいらっしゃって、各種コンクールに出場しながらスキルアップに努めてこられた方です。
そして、今では若手に教える側にいらっしゃいます。
このお店には二人のスタッフがいらっしゃって、お店が終わるとおそらくは勉強会が開催されているのだと思います。
そして、そのマスターが次のようなことをおっしゃいました。
「最近は練習をするなと言っているんです」と
私はマスターに向かって
「手を動かすことだけが勉強ではありませんし、むしろ心が手や頭を動かさなければ練習は意味のないものになってしまいますから、それも一理ありますね」とお応えしました。
すると、マスターは即座に
「そのとおりなんです。いやいや(練習)するぐらいならさっさと帰って休んだ方が良いと思っているんです。」
これに対してヤマトは
「技術を志す者、技術優先と考えたくなるものです。しかし、むしろ心の方が重要であるということになかなか気がつかないのも事実です。」
そして、
「大切なことは自らの目的を自らが定めることです。この目的はできるだけ大きな目的であるほど効果は大きいと言えます。大きな目的であれば、すぐその目的を達成することなどできませんから、達成するために必要なハードルが見えてくるはずです。いくつのハードルが見え、そしてその順序はどのようになるのかが見えると、まずこなすべきハードルを越えなければならないことに気がつきます。すると、そのハードルを越えるための努力が開始されます。この時大切なことは、いつまでにそのハードルを越えるのかを自ら設定することです。そして、何よりも大切なことは、ハードルの通過ではなく、いくつもあるハードルを越えるための道筋の中から自らの意思でルートを選択し、そのルートに沿って進んでいく過程において様々なものを拾っていくことです。」
とお話ししました。

これらの話からマスターは我が意を得たりと言わんばかりに
「そうなんだ!分かったか?」とスタッフの一人の顔を見ておっしゃいました。
「いつもお前達に言っていることは、今お話下さったことなんだ」
「口べただからお前達に理解できるような話し方はできないが、まさにそのとおりなんだ」
と力説されました。

そして、マスターから
「ヤマトさんは、人材育成か何かの講師をしていらっしゃるのですか?」
と聞かれましたので、
「いいえ。そんな業務を持ったことはありません。単なる現場の技術屋です。」
とお応えしました。

これらのやりとりから総監を勉強してきた影響を実感した次第です。

マネジメントとは何か?
人的資源開発とはどうあるべきか?
技術の適用とは何を目的としているのか?
形式知と暗黙知の変換は如何にあるべきか?
インセンティブの与え方はどうあるべきか?
モチベーションアップと評価測定の方法は?

などなど上記のやりとりの中で頭に浮かんだ内容でした。
このようなケース・スタディが自らのスキルアップにつながっていくのだと考えると、総監の勉強は毎日どこででも実行可能となるはずです。
必要なことはその意思を持つか、持たないかだけの差に過ぎないと言えるでしょう。

さて、前置きがたいへん長くなってしまいました。
1/2の人生とはいったい何?とお思いになられたことでしょう。
これは床屋さんの椅子に座って鏡を眺めていた時に感じたことなのです。
床屋さんに限らず、家でも自分自身を映すことができるのは目のある顔の側だけです。
当たり前だろ!と言われそうですが、
無理をすれば見ることができない訳ではありませんが、自分の背中やおしりをじっくり見る方はそうそういらっしゃらないでしょう。
つまり人間とは体全体の内半分しか見ることなく死んでいくのです。
しかし、男は背中でモノを語るなどと言われます。
通常意識して見ることが無いにも関わらずです。
これって不思議なものだと感じられませんか?
そして、通常見ることができる側にの見栄えにはやたら拘りますよね。
特に女性は。

この考えは帰納法なのか、それとも演繹法なのか。
この答えを見つけるヒントは、「人のふり見て我がふり直せ」なのだと感じた次第です。
上記の答えはここでは明記致しません。
皆さまご自由に考えてみて頂ければと思います。

話がそれました。

自らの人生として日常付き合っているのは体の半分だけしかないのだと、床屋さんの鏡に映る自分を見て改めて思った次第です。
そして、マスターの一言
「だから残りの半分は我々にお任せ頂くのです。そのためには信頼がなければ不可能です。」と
おっしゃるとおりです。信頼がなければ、また次もお願いしようという気になりませんから。
何だか面白い見方を勉強できたようで特をした気分になりました。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

添削論文の期日が次々と押し寄せてきます。
基礎体力無いヤマトにはかなり厳しいスケジュールとなっています。
今週末にも締め切りを迎えた論文が1つあります。
しかし、今回の論文はかなり苦手な範囲です。
つまり体系理解が不十分どころか、まったくできていない分野と言っても過言ではありません。
それでもアウトプットしなければ前に進むことができません。
無から有を生み出す努力をしなければならないということです。
題意に沿って解答を作成するのが本筋だと理解していますが、そこで用いるべきキーワードすらストックできていない状況ではかなりきつい作業だと言わざるをえません。
これを如何にして解決するか!?

今回のテーマはこれに尽きます。
制約された時間の中で何とか60点を獲得する方法。
ありったけの知識を総動員してかかる他手はありません。

はっきり言って無謀な挑戦であると理解しています。
しかし、2部門の技術士がこの程度のことで音を上げていたのでは話になりません。
ですから精一杯頑張ってみようと思っています。
(旧名)こおろぎさん♪は模試に追いかけられているようですが、ヤマトも似たような境遇です。
但し、こおろぎさん♪の環境に比べれば、ヤマトは楽なはずですから絶対に弱音は吐かないつもりです。
共に頑張りましょう!!!

ところで、ヤマトのシナリオはいきなり敗着です。
あのポルトガルが負けてしまいました。
まさか!
ドイツに?
どうして?
あぁ~あ!!!
もう少しロナウドのプレーが見たかったなぁ。。。
無念。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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