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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです.
たいへんご無沙汰してしまいました.
最後にブログを更新したのが2年前の夏とクレジットされていますから、遥か彼方昔の感がします.
さて,その2年間をヤマトは何をして過ごしていたのか??
次なるハードルを飛び越えるために必要となる知識の集積を図り、無い知恵を絞ってツールを作成していたとご理解いただければ結構かと思います.
そのハードルとは何か?
初めてこのブログを読まれる方のために少しだけ説明を加えさせていただきます.
私が目指してきたのは『技術士(建設部門[土質及び基礎])』の合格です.
ヤマトが既にいくつかの部門・科目で技術士資格を保有していることはご存知の方もいらっしゃいます.
しかし,ヤマトが初めて技術士試験に挑戦したのが”土・基礎”であることをご存知の方はほとんどいらっしゃらないと思います.
では,なぜ土・基礎を真っ先に取得しなかったのか?
答えは簡単です.
合格レベルに達していなかったから、
ただそれだけです.
しかし,そうまでして土・基礎にこだわる理由は何なのか?
誰しもそう思われるでしょうね.
1つの科目を取得する事すら難しい試験であるのに、合格レベルに自ら達していないと言い切れるほどに自らの資質・能力を分析できているのに・・・
その感覚はごもっともです.
されど、人には譲れないモノが必ずあります.
土・基礎分野とは,土木技術者としてのヤマトが最も大切にしたいものだからです.
だから,技術士試験の最初のターゲットにしたのです.
しかし,基礎的資質が不足する上に、試験突破の対策方法すらわからないような者が合格を得る事などできるはずがありません.
もがき苦しんでいる間にも時間だけは無常に過ぎて行きました.
そして,取り敢えず合格に最も近い部門・科目の取得をし,足場を固めるべきではないか,とご忠告くださる方がいらっしゃいました.
ヤマトはその言に従い,まずは農業部門[農業土木]の取得を果たしたのでした.
その後も,建設部門[建設環境],総合技術監理部門[建設]と取得しましたが,決して満足感を得ることはできませんでした.
初志貫徹という言葉があるように,私が目指すべきはあくまでも土・基礎分野であると信じて疑いませんでした.
ですから,毎年恒例行事のように受験だけは続けてきたのです.
きっと以前たいへんお世話になったPMPさんにはご叱責を頂くことでしょう.
スケジューリングがまったくできていない,と.
でも,この分野だけは合格のためだけの試験にしたくないとの思いがありました.
ですからこれまで”普段力”で合格したいと繰返し書いてきたのです.
そのために普段の業務をこなす中で力を蓄え,その蓄積で技術士試験を突破したいと思ったのです.
それは合格後も必ず一定レベル以上のパフォーマンスにつながると信じて疑わなかったからです.
ヤマトの考える技術士とは,最低でも専門分野の図書を1冊は出版するか,若しくは最低1つの特許工法を生み出すかの成果を出せる技術者です.
そのためには普段力において技術士試験を突破できるぐらいの資質がなければ到底無理だと考えたのです.
持論の開陳・展開が長くなりすぎました.
今年も性懲りも無く技術士試験を受験してきました.
来年度から択一試験で足きりが開始されるというある意味瀬戸際にあったわけですが,苦節25年?
長~~いトンネルを抜けたがごとく一条の光とも言える筆記試験の『合格』をいただくことができたのです.
そして,去る12月某日フォーラムエイトで通算5回目となる口答試験に臨んできました.
久々の口答試験であり,以前のような時間が確保されていないため,回答を短く,短くと思ったのですが,どうしても様々なことを喋りすぎて時間が不足する傾向がありました.
はたして試験官のご質問に十分的を得た回答をお返しできたのか?
甚だ疑問ではありますが,既に結果は決しています.
後は首を洗って最終発表を待つのみとなりました.
結果が〇でも×でも一喜一憂せず,いずれの場合も次なるステージは既に考えています.
それはまた最終結果が確定した後にご報告ということで今回はお許しを願います.
2014年午年が間もなく暮れていきます.
社会・経済の動向に大きな変化がありました.
さらに国際環境にも地殻変動ともいえるような変化がありました.
ヤマトにも上述のとおり大変化がありました.
今年の漢字は「税」が選ばれましたが,ヤマトの選ぶ今年の漢字は「変」です.
さて,来年はどういう漢字を選ぶべきか考えています.
今,考えているのは,大いなる挑戦を意図して「挑」です.
最終的にはもう少し考えて新年早々に決定したいと思います.
皆さまも目標を立てる準備に余念の無いこの時期,
是非,ご一考になってみられてはいかがでしょうか.
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
たいへんご無沙汰してしまいました.
最後にブログを更新したのが2年前の夏とクレジットされていますから、遥か彼方昔の感がします.
さて,その2年間をヤマトは何をして過ごしていたのか??
次なるハードルを飛び越えるために必要となる知識の集積を図り、無い知恵を絞ってツールを作成していたとご理解いただければ結構かと思います.
そのハードルとは何か?
初めてこのブログを読まれる方のために少しだけ説明を加えさせていただきます.
私が目指してきたのは『技術士(建設部門[土質及び基礎])』の合格です.
ヤマトが既にいくつかの部門・科目で技術士資格を保有していることはご存知の方もいらっしゃいます.
しかし,ヤマトが初めて技術士試験に挑戦したのが”土・基礎”であることをご存知の方はほとんどいらっしゃらないと思います.
では,なぜ土・基礎を真っ先に取得しなかったのか?
答えは簡単です.
合格レベルに達していなかったから、
ただそれだけです.
しかし,そうまでして土・基礎にこだわる理由は何なのか?
誰しもそう思われるでしょうね.
1つの科目を取得する事すら難しい試験であるのに、合格レベルに自ら達していないと言い切れるほどに自らの資質・能力を分析できているのに・・・
その感覚はごもっともです.
されど、人には譲れないモノが必ずあります.
土・基礎分野とは,土木技術者としてのヤマトが最も大切にしたいものだからです.
だから,技術士試験の最初のターゲットにしたのです.
しかし,基礎的資質が不足する上に、試験突破の対策方法すらわからないような者が合格を得る事などできるはずがありません.
もがき苦しんでいる間にも時間だけは無常に過ぎて行きました.
そして,取り敢えず合格に最も近い部門・科目の取得をし,足場を固めるべきではないか,とご忠告くださる方がいらっしゃいました.
ヤマトはその言に従い,まずは農業部門[農業土木]の取得を果たしたのでした.
その後も,建設部門[建設環境],総合技術監理部門[建設]と取得しましたが,決して満足感を得ることはできませんでした.
初志貫徹という言葉があるように,私が目指すべきはあくまでも土・基礎分野であると信じて疑いませんでした.
ですから,毎年恒例行事のように受験だけは続けてきたのです.
きっと以前たいへんお世話になったPMPさんにはご叱責を頂くことでしょう.
スケジューリングがまったくできていない,と.
でも,この分野だけは合格のためだけの試験にしたくないとの思いがありました.
ですからこれまで”普段力”で合格したいと繰返し書いてきたのです.
そのために普段の業務をこなす中で力を蓄え,その蓄積で技術士試験を突破したいと思ったのです.
それは合格後も必ず一定レベル以上のパフォーマンスにつながると信じて疑わなかったからです.
ヤマトの考える技術士とは,最低でも専門分野の図書を1冊は出版するか,若しくは最低1つの特許工法を生み出すかの成果を出せる技術者です.
そのためには普段力において技術士試験を突破できるぐらいの資質がなければ到底無理だと考えたのです.
持論の開陳・展開が長くなりすぎました.
今年も性懲りも無く技術士試験を受験してきました.
来年度から択一試験で足きりが開始されるというある意味瀬戸際にあったわけですが,苦節25年?
長~~いトンネルを抜けたがごとく一条の光とも言える筆記試験の『合格』をいただくことができたのです.
そして,去る12月某日フォーラムエイトで通算5回目となる口答試験に臨んできました.
久々の口答試験であり,以前のような時間が確保されていないため,回答を短く,短くと思ったのですが,どうしても様々なことを喋りすぎて時間が不足する傾向がありました.
はたして試験官のご質問に十分的を得た回答をお返しできたのか?
甚だ疑問ではありますが,既に結果は決しています.
後は首を洗って最終発表を待つのみとなりました.
結果が〇でも×でも一喜一憂せず,いずれの場合も次なるステージは既に考えています.
それはまた最終結果が確定した後にご報告ということで今回はお許しを願います.
2014年午年が間もなく暮れていきます.
社会・経済の動向に大きな変化がありました.
さらに国際環境にも地殻変動ともいえるような変化がありました.
ヤマトにも上述のとおり大変化がありました.
今年の漢字は「税」が選ばれましたが,ヤマトの選ぶ今年の漢字は「変」です.
さて,来年はどういう漢字を選ぶべきか考えています.
今,考えているのは,大いなる挑戦を意図して「挑」です.
最終的にはもう少し考えて新年早々に決定したいと思います.
皆さまも目標を立てる準備に余念の無いこの時期,
是非,ご一考になってみられてはいかがでしょうか.
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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