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ヤマト(^_^)v
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男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです.

今年も暑い夏が終わりました^^;

って。。。まだ夏真っ盛りじゃん...

と、おっしゃるあなた

ヤマトの人生は技術士試験と共にあることをご存じないのですね☆-( ^-゚)v

今年ももちろん受験だけはしてきました.

その結果は通知を受け取るまでもなく明らかですけど。。。

ていうか・・・

私にとって技術士試験とは

インセンティブを得に行く機会と化しています.

普段力に技術士レベルの職務遂行能力が備わっていない者は技術士を名乗る資格ナシ

このように考えています.

したがって、技術士試験に際して特別な勉強など一切しませんし

過去問もリサーチすることなどいたしません.

普段のあるがままの自分の力で受験することを旨としています.

人は忘れるという能力があるから正常に生きていられると思います.

試験のためだけに能力を高めても継続性がなければ

能力は試験時をピークとして低下する一方です.

仮に合格を得たとしても、合格後も継続して勉強を続けない限り

『にわか技術士』で終わってしまいます.

それでは技術士資格が泣きますし

資格取得が目的と化してしまいます.

資格は用いるものであって

ステータスではありません.

そう信じて疑わないからこそ

未だ普段力において

技術士レベルに達していない『ニセ技術士』だと自らに言い聞かせるため受験を続けています.

また、技術士試験の準備では普段の業務に題材は山のようにあふれています.

わざわざ過去問で勉強する必要性を感じません.

但し、基礎的な知識は取得しなければなりません.

しかし、これもわざわざ試験のために調べたり勉強することはしません.

普段の業務に必要な範囲に止めるよう心がけています.

不足であればこそ深く考え

真の意味や背景を洞察しようと心がけるからです.

技術士資格を取りたければ

取るための戦略・戦術を駆使し

さっさと取得すれば良いでしょう.

取って終わりの技術士に成りたくないからこそ

未だに毎年もがいています.

新たな”道”のために



ロンドン五輪が終わりました.

メダル獲得最多記録に湧いた五輪でした.

しかし、こうした時にだけ国家である日本への帰属意識を感じるという風潮はいかがなものなのでしょうか?

竹島への韓国大統領の立ち入りや北方四島へのロシア首脳の訪問

それに尖閣諸島問題での対中国関係や他国の国民を拉致して素知らぬ顔をする国家の存在に

国論を沸騰させるような高まりを見せないことが

この国の現状を如実に示していると言えます.

国民や国土を土足で踏みにじられてもなお

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という

現憲法の前文を前提とするのですか?

じっと黙して辛抱すれば問題が自然に解決するのでしょうか?

もうそろそろ惰眠から覚めて自らの足で立たねばならない時期でしょう.

他国の力に寄りかかって立たせてもらっている現実を直視しなければ

先人達に申し訳が立ちません.

資源をまったく保有しないわが国が

現在のような裕福な生活ができるのは

唯一の資源である人材とそこに根ざした技術、そして勤勉・実直な国民性以外に根拠を見つけることができません.

DNAは絶対的なものではありません.

環境に合わせて変化していくものです.

前記の特筆すべき日本国民のDNAを変質させてしまわないように保全する必要があります.

そのためには根本からこの国の有り様を改めて考える必要があります.

インターネットに代表される即時性ばかりに着目せず

中長期の視点や熟成した論理の構築に力点を置いて行動することが肝要だと思います.

そんな悠長なことを言っていたら

グローバルな環境変化についていけない.

こうおっしゃる方も多いことでしょう.

「ついて行こう」という考え方自体に問題があります.

世界をリードすればそうした考え方は必要がありません.

先を読もうとするのではなく

あって欲しい理想を思い描き

先導するのです.

既に存在する論理やモノに手を加えて高質化することに長けてはいても

過去に存在しなかったモノやコトを生み出すことに得意でない日本人には難しい.

このように考えていらっしゃる方

歴史を勉強してみてください.

日本人だって決してそういうコトができない人種ではないことが分かります.

要は意思を持つかどうかであり

諦めず完遂する覚悟を持つかどうかです.

今こそ

そうした国家像を実現するため

新たな憲法を定めるときだと私は思います.

断固たる覚悟と意志の表明において

日本が世界の平和と幸福を先導するのだと世界に宣言する憲法

それは決して現行のような夢物語でなく

地に足をつけた本物です.

国民一人一人がどうあるべきかを真剣に考える時です.

今秋、総選挙が予想されています.

票に結びつかないからと改憲に及び腰の候補者は淘汰し

真に未来の日本を考えている候補者を選択しようではありませんか.

現実社会と乖離甚だしいわが国憲法をこのまま野放しにしておくことは

国民の怠慢だと言わざるを得ません.

終戦記念日を前に甚だ硬派な論調を記載させていただきました.

賛否両論存在するのを覚悟の上で

しかし、書かずにはいられなかった現状と国家対応をお察しください.

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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