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ヤマトです。

とっても残念なNEWSです。
密かにファンであった「世界ウルルン滞在記2008」が今秋で13年の歴史に幕を下ろすのだそうです。

ドキュメンタリーに番組編成上はジャンル分けされているようでうすが、TV番組である以上ある程度脚本やスタッフによる操作があり、純粋なドキュメンタリーではないと思いながらも視聴していました。
仮にそうであったとしても、様々な国の事情や習慣、或いは考え方や暮らしぶりなどこの番組ならではなの切り口で楽しませてもらっていたことは事実です。
同時に我々が文明の中に置き忘れてきた、とても大切なものに気づかせてくれたことも多々ありました。

それが終わってしまうというのは寂しいと感じると共に、役割が終わったのか?という疑問が出てきます。
特に昨日放送のドイツ平和村の放送などは、戦争に対する考え方を思い起こさせてくれる良い機会でもありましたから、余計に番組を終わって欲しくないという気持ちが強くなったというのが正直な気持ちです。

今、組織横断のプロジェクトで「新たな成長戦略」というテーマで検討を行っていますが、上ばかり見ていたのではダメであることを改めて感じたところです。
何の罪もない子供達が傷つけられたり、或いは命を奪われたりすることのなく、安心して平和に暮らせるような社会を我々は作り上げていかなければなりません。
平和憲法を堅持する国民として、自らの安全を保証することだけに視点を置いていたのではいつまで経っても日本は世界の中の小国にしか過ぎません。
こうした視点を得ることができたのもウルルンのおかげです。
因みに、1995年4月にスタートしたこの番組は、これまで100ヶ国450人以上が世界各国を旅してきたのだそうです。
出会・見・泊ま・体験(たいけ)という言葉から生まれたタイトル「ウルルン
何も知らないヤマトは、見ていると自然にウルウルしてくる番組だから「ウルルン」かと思っていましたが、違うのですね。
また、1つ良いインセンティブを与えてくれる番組が終わります。
残念です!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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無題
そうでしたか。ウルルンは終わりですか。
実は私はほとんどこの番組を見たことがありませんでした。
しかし、ドイツに来てから友達になった方が、実は数年前までしばらくの間、この平和村でボランティアをされていた方でした。そして、その方に頼まれてこのウルルンをロケーションフリーテレビで録画して、観ました。
情けないことに、こんなに近く(車で20分ほど)にいながら、平和村のことはこの時まで何も知りませんでした。
いろいろなことを考えさせられる番組でした。
イマジン URL 2008/08/24(Sun)06:20:40 編集
残念です
イマジンさん、その節はお世話になりながらお返事を差し上げず失礼を致しております。
イマジンさんがご心配の件は承知致しておりますのでご安心下さい。

さて、ウルルンでドイツの平和村が紹介されたのは9年近く前だと番組で言っていたと思います。
その時ウルルンにしては珍しいテーマを題材にした番組だと感じると共に、かなり衝撃的でもあったことを記憶しています。
その番組がきっかけとなり、多くの日本人ボランティアが平和村を訪れたようです。
その影響で平和村の規則そのものが良い意味で変更されたことを先週の番組で報告していたようです。

NHKとは異なる切り口の番組で好感を持っていただけに残念でなりません。

ご訪問並びにコメントをわざわざ頂き、ありがとうございました。m(__)m

PS.土木学会としてもしかすると依頼をさせて頂くかもしれません。その時にはご協力を宜しくお願い致します。
ヤマト 2008/08/24(Sun)12:19:46 編集
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