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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

昨日だったと思いますが、受験番号に「☆」マークが付きました。
やれやれ。
土曜日に送付したのですが、この週末に送付された技術的体験論文が相当数に上っていたことは想像に難くないため、技術士会の方々も整理に追われていたことでしょう。
10日に「☆」マークが付くのかな?
と淡い期待を持っていましたが、やはり難しかったようです。
昨日まだ「☆」マークが付かなければ問い合わせも辞さない覚悟でしたが、その必要はなかったようです。

さて、一段落ですが、土木学会誌編集委員会が来週やってきます。
それまでにしなければならないことがあるのですが、ずっと気になっていることがあります。
それはCANさんから頂いている宿題の件です。
ここのところ調子の悪いPCと悪戦苦闘をしていて、時間が割けない状況となっています。
パーツを交換したのですが、これが根本的な問題であったかどうかは、再セットアップを行ってみないと不明なのが現状です。
しかし、HDの情報をバックアップしきれていないため、これらをどのようにして行うかが大きな問題なのです。
なぜ?
と思われる方が多いと思います。
実は、PCの不調は、ウィルススキャンエンジンでいくつかのファイルが隔離され始めてから発生したのです。
本来ウィルスが発見されたのであれば駆除するはずなのですが、隔離だけをして終わっているのです。
そして、隔離されたファイルを検索しても該当無しと返してくるのです。
しかし、その後も何かのイベントに応じる形で何度もこの隔離作業が行われるのです。
どう考えても怪しいとしか言えません。
そこで、HDを新に購入し、PCの環境を丸ごとコピーして起動させてみるとやはり同じ症状が発生します。
やはり何かのウィルスが忍び込んでいるようにしか思えません。
そこで、この新品HDを初期化し、再セットアップしたため、現在では問題なく稼働する環境を得ています。
しかし、以前使っていたファイルがウィルスと混在する古いHDに残っています。
これを安全に抜き取る方法を今検討中です。
何か妙なデータを落としたことなど全く身に覚えが無いのですが、原因は今のところ不明です。

この問題だけに限定しても様々なトレードオフが発生しています。
頭の体操としては良い問題なのかもしれません。
実はCANさんから頂いている宿題も、口頭試験の肩慣らしとおっしゃって送って下さったものなのです。
しかし、CANさんには肩慣らしでも、低次元のヤマトには相当な難問と言わざるを得ません。
悩む日々が続いています。
と言いながら、毎晩ぐっすり寝ていますけど。。。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

筆記試験の合否発表を受けて、大きな岐路が発生します。
合格を得て次のステップに向けた準備をする方。
不合格通知を受け取り、来年を構想する方と諦める方。
様々な選択と行動が生まれます。

とかく世間は合格に目を向けやすいのですが、真に大切なことは自らを技術士試験によりどう成長させるかという点です。
ある意味、合格通知は結果に過ぎません。
まして今回の合格通知は途中段階のものです。
まだ口頭試験によるスクリーニングが残っています。
喜ぶには早すぎます。
むしろこれから口頭試験を受けるまでに更なるステップアップが要求されていることを自覚する必要があると言えます。
一方、不合格通知は今年度の技術士試験の終了を意味します。
しかし、これは来年度のキックオフ・ホイッスルと同義と言えます。
不合格通知をどう生かすかが重要です。
真に技術士を名乗る資格のある方は、既に活動を開始されています。
そういった意味で見習いたいコメントを拝見致しました。
GRIDさんのブログです。
彼には本当に頭が下がります。
既にいくつも技術士資格を取得しながら、新たな分野へ挑戦をなさる姿も素晴らしいと思うのですが、それ以上に残念な結果を次に生かそうとする積極的姿勢には敬服致します。
今年残念な結果に終わった方には是非ご覧頂きたいサイトの一つとしてご紹介申し上げます。

一つ、二つ技術士を取得するとついつい試験を甘く見る傾向が発生します。
高々技術士、技術者の入り口に立たせてもらったに過ぎないにもかかわらず、たいそうな技術者の仲間入りをしたかのような錯覚に陥り、真摯なスキルアップを怠ることが少なくありません。
謙虚な気持ちがある方でさえ、時間の経過と共に無意識的にそうした傾向が発生してくるものです。
ヤマトも絶対にそういった気持ちになってはならないと常々自らに言い聞かせていますが、それでも横着してるなと思うことがあります。

原点回帰するという意味で、GRIDさんのブログには新鮮さがありました。
後ろ頭をハンマーで思いっきり殴られたような衝撃すら感じました。
まずは総監を今年確実に取得し、次に来年へ向けた活動を早期に開始しなければならないと改めて感じました。
今後、気持ちが折れそうになった時は、GRIDさんの決意表明を再読しようと思いました。
イマジンさんがコメントなさっていらっしゃいますが、初心へ戻ることの重要性を改めて感じます。
ある意味、凄さを感じる決意表明です。
是非、見習いたいものだと思いました。

さて、今日は午前中歯科診療に出かけます。
数日前から痛みを発生しているため、急遽アポを入れさせて頂いたのです。
また、Outputも再び悪化の兆しがあり、先週診察を受けてきましたが、三度目の手術になりそうです。
担当医の方は「絶対にしなければならないとは言いません。
ご本人の意思によって決定すべきです」
とおっしゃいましたが、えぇ~い面倒だ!
酷くなる前に処置しようと即断即決しました。
21日が予定日となっています。
折角の入院なのでどの本を読もうかと今からそちらの方へ思考が移行しています。
入院を喜んでいるみたいで変ですね
おっと早く総監の技術的体験論文を印刷して郵送しなければ間に合わなくなります!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

事前にご報告していましたとおり、本日は結果のご報告ができませんと告知させて頂いていたにも関わらず、大勢の方々にお越しを頂いていたようです。
兎にも角にもご訪問ありがとうございます。m(_ _)m

図らずも時間が取れてしまいましたので、技術士会のHPで合否を確認致しました。

総監       ○
建設(土基礎) ×


以上のような結果となりました。

総監につきましては、以前のブログでご報告致しましたとおり、択一は75%と期待よりは低めの結果でしたが、想定の範囲内という結果でした。
反面、論文の方は自身の評価としては、到底合格レベルに至っていないと判断するほか無いような出来でした。
総合すると、択一が論文の出来の悪さをどれだけ救うかという状態でした。
結果として、論文が思ったほどには低く採点されなかったようです。
首の皮一枚つながっていたという状況だろうと思います。

一方、土基礎につきましては、試験終了と同時に結果を諦めたというのが正直なところでした。
建設一般はまだ何とか食らいつける部分がありました。
しかし、午後の専門は手強かったという印象が強く、ウキウキして書ける状況ではありませんでした。
本来ならば試験中でも乗ってくると、紙面が不足する程に勢いよく書けるのですが、今年は図を書くのに手間取り、時間をここで浪費したため、リズムよく書くことができませんでした。
そもそも門外漢の素人が受験する部門では無いことは承知しておりますが、ヤマトにとってはどうしても取らなければならない部門なのです。
したがって、来年こそは土基礎を絶対に落としてみせるぞ!
この気持ちを新たにした本日の発表でした。

ところで、実は技術的体験論文を未だ作成していません。
これから急いで作成しなければなりません。(汗)
頑張ります!

なお、昨日「ヤマト(HP)」にH20総監択一問題・解説をアップさせて頂きました。
ご関心をお持ちの方はどうぞご利用下さい。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

左の写真をご覧下さい。
大西洋に面した最西端のセネガルから東側のジブチまで9カ国を横断する延べ7,000km。
そこを5~15kmの幅で曲がりくねりながら結ぶグリーンベルト。
これがアフリカ挙げてのビッグプロジェクト「緑の大壁」計画です。
放っておけば間違いなく砂漠化してしまうサバンナ地帯です。
ここに木を植えて緑を取り戻し、恒久的な発展を通じて貧困からの脱出を図っていこう-という長期計画です。
2005年6月、アフリカ国家元首会議で決定された計画です。

年間降雨量は300mm強の半乾燥地域であり、気温は40℃を上回る過酷な土地柄にあります。
従って、どんな木でもOKというわけにはいきません。
現在、苗木として育っているのは「アラビックゴム」といわれるゴムの木が中心だそうです。
乾燥地帯での順応度が高く、葉は動物の餌や薬の原料になります。
また3、4年で成木になりますが、それ以降は毎年ゴムの原料を産出してくれるので地域住民にとっては新たな収入源となります。
“一石四鳥”もの効果を発揮する貴重な木と言えます。
他に日本にはありませんが「タマリンド」といって、実から飲料用のジュースが取れる木や「アカシア」なども育てられています。
いずれも、小さな袋に土を詰めて種を入れ、芽が出るまでに数カ月を要します。
立派な苗木として育つまでにおよそ2年の歳月を要するそうです。

上記情報の出典は以下のサイトです。
http://www.business-i.jp/ad/mahikari/index10a.html

これらはすべてボランティア活動で行われているそうです。
日本からの参加団体もあるそうです。

ヤマトの目的は、砂漠の緑化ですから、新聞でこの記事を見つけた時には驚きました。
既に大規模プロジェクトが始まっていたんだと。
どのような支援が可能なのか、じっくりと自らの立ち位置と対応内容について考えていこうと思っています。
しかし、まだしなければならないことが山のようにあります。
早くそれらを片づけなければなりません。
いつまでも総監で足踏みしていてはいけませんね
とは言いながら、GRIDさんやバルさんのように自信満々とは到底いかないのがヤマトです。
しかも、全然全くと言っていいほど緊張感と期待感がありません。
毎年恒例の発表日という感じでしかありません。
なお、ヤマトの結果報告は少し先になります。
悪しからず。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

これまで8回に亘って眺めてきたH20の総監択一問題ですが、これらを総括すると以下のような整理ができます。
もちろんこれはヤマトの”物差し”を用いて行ったものであって、他の方がされれば当然異なる結果が得られることは言うまでもありません。

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さらに、これをH19のものと見比べてみて下さい。
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少し表の解説をさせて頂きます。
「青本」欄の○×は、青本からの出題である場合○を、それ以外から出題を×で示しています。
「Level」は1,2,3の3段階で示し、数字が大きくなると難易度が上がる設定にしています。
つまり、Level3が最も難しい問題と言えます。
「○×」欄ですが、○は「正しいもの」或いは「適切なもの」を選び答えよといった設問を指しています。×は「間違っているもの」或いは「不適切なもの」を選び答えよという問題を指しています。
但し、計算問題等はこれに該当しないとして「-」と表示しています。
「数」欄は、適切なものの数を選び答えよとか、不適切なものの数を選び答えよという設問形式の場合を指しています。
「組合」欄は、穴埋め問題の組合せや、或いは条件合致の組合せで解答要求する問題形式の場合を指しています。
「計算」欄は文字どおり計算問題であることを意味しています。

H20,19両年度とも5つの管理分野からまんべんなく出題されていることが分かります。
また、青本からの出題が概ね55~60%程度であり、青本を理解していれば本来要求されるレベル(60%以上)の確保が行える問題であることを示しています。
但し、これは難易度に影響されますから、その視点で眺めてみますと、両年度ともヤマトの評価でLevel1が58%とこの点からも基本的な知識が備わっていれば60%程度の確保が可能であることが分かります。
また、勉強をすればするほど得点が伸び、ある程度行えば90%程度の確保が可能である点も特徴的と言えるのではないでしょうか。
但し、これを目標とするためには相当に勉強しなければならないことは言うまでもありません。

経年変化を受けて改訂の要望が強い青本ですが、総監択一問題はやはり青本が中心であることに安心します。

ところで、昨日妙な話を耳にしました。
ある条件付き入札において、資格者要件で次のような記載があったのです。
「技術士(機械部門)または技術士(総合技術監理部門[機械])」
これって変じゃないですか!?
そこで担当者の方に聞いてみた結果、つぎのようなお返事が返ってきました。
「機械部門も総合技術監理部門も技術士の1部門です。今回の条件付き入札において要求する資格要件を示しています。」
いや。それは分かるのですが、なぜ機械部門だけではなく、ことさら総監(機械)を併記する必要があるのかを聞きたかったのです。
しかし、その方には意図が通じなかったようです。

だって、明らかですよね!
総監部門(機械)と機械部門と言うのは、岡山県にお住まいか若しくは岡山市にお住まいの方と言っているのと同じことですから。
こうした事態は全国で発生しているようです。
やはり総監を21番目の部門にしたのは間違いだったと言わざるを得ません。

また、こうしたやりとりも実はありました。
Y:総監はマネジメントを主体として行う部門です。
このように告げると、
T:マネジメントだけならば必要ありません。
T:もっと現場で品質等の確認や工程管理をして頂かないと困ります。
それって違うんですけど!とは言いませんでした。
総監ってやはり認知度が低すぎますね。
もっと総監技術士の方々は活躍して頂かないと困りますね!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

昨日のプレゼン。
形式の上では失敗です。
明らかに制限時間を超過してしまいました。
持ち時間25分のところを35分もかけてしまいました。
しかし、今回の目的を考えれば、それも選択肢の一つでした。
周囲ではあたふたした様子が感じられましたが、内容理解という側面では成功と言えるのではないかと思います。
そもそも内容が濃すぎるのです。
反面、説明を受ける側はほとんど素人の状態です。
時間は短く、しかも内容は濃く。
まさにトレードオフです。
ヤマトはこの課題を説明時間の後に設けられていた質疑時間を説明時間に取り込むことで解決しました。
えっ!?
それは解決になっていない?
ははは。おっしゃるとおりです。
全くの誤魔化し戦術です。
しかし、内容の高度さを考慮すれば、段階的に理解を深めて頂かないと所詮難しいテーマです。
恐らく簡単な説明では、質問など発生しない可能性が高かったと言えます。
これも臨機の策としてご理解下さい!

いよいよ「H20総監択一問題・解説」の最終回となりました。
自らの勉強と同時に、些かなりとも総監受験者の方々のお役に立てればと思いアップさせて頂きましたが、間違いは無かったのでしょうか???

甚だ疑問ではありますが、総監択一問題・解説の最終回です。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。


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また、日を改めて総括を記述させて頂きたいと思います。
しかし、総監・択一試験の範囲が拡大した今、望むことは早く青本の改訂版を出して頂いて、青本1冊で択一試験勉強が充足する環境にして頂きたいということです。
択一で得点を稼ぐというのが邪道であることは百も承知致しておりますが、来年度からは再びサプライズの論文に取り組まなければならないと思うと少し憂鬱になってしまいます。
そうならないためには今年取得できれば良いのですが、なにせ自己採点では45点ですからねぇ。。。

さてACLです。
浦和レッズとG大阪がベスト8進出しましたが、鹿島は敗退となってしまいました。
次の対戦は
浦和レッズvsG大阪
アデレードvsクルブチ

クルブチの監督はジーコです。
次を勝てばジーコが久々に日本へやってきます。

ところで、クルブチの前監督は現在のウズベキスタン代表監督です。
ウズベキスタン代表の多くはこのクルブチの選手達です。
そこでジーコにウズベキスタン代表コーチの話があるようです。
もしもそうなると10/15埼玉スタジアムでは、ジーコが相手ベンチに座っている構図ができあがります。
その試合に万一日本代表が負けたりすると、ジーコが無事に日本を出国できない可能性は???
たぶん大人しい日本ではあり得ませんね。

話を戻しましょう。
鹿島がACLで敗れたことと小笠原の負傷欠場が無縁とは思いませんが、メンバー達の言葉から察すると、やはり相手を甘く見ていたことが原因の一つと言えそうです。
しかし、その前にアデレードのポテンシャルが、鹿島より上だったという評価が支配的であった現実をどう理解すべきか?
結果は変わりませんが、原因分析を誤っては次につながりません。
おっと!これはヤマトの総監受験にも通じることですね。
原因分析に問題があるのか?
それともそこから導き出す対策に問題があるのか?
或いは本人の資質に問題があるのか?
はたまた総監試験問題を作成する方に問題があるのか?って、これを含めてしまっては問題解決になりませんね。
あくまでも責任は負える範囲内で考えなければ!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

APECさん主宰のSUKIYAKI塾の来訪者数が1千万を超えたそうですね。
1千万=10,000,000です。
ゼロが7つも並ぶんですよ。
凄いですね!
最近では一日の来訪者数が4,000とも5,000とも言われています。
やはり凄いですね!
ヤマトのこのブログにお越し下さる方が大体一日に20~30ですので、凡そ200倍以上。
凄まじい数と言えます。
もっとも内容が違いすぎますけどね。
逆に言えば、あれだけの来訪者を求めたければあれだけのコンテンツを作らなければならないということになる訳で、ヤマトにはとてもマネができないと申しますか。
その気がないというのが正直なところです。
できれば細々と好きなことを、好きなときに、好きなように書いていくというスタンスが良いですね。
って、何比べてんだ!と言われそうですね。

昨日の高円宮杯全日本ユース選手権の準々決勝。
なんと!我が岡山県の作陽高校はヴェルディユースに勝ってしまったようです。
それも前半を1点ビハインドで折り返した後、後半での大逆転勝利です。
驚きました!
驚くことは試合結果ばかりでなく、得点ランキングを眺めてみると、一人で3点以上取った選手が一人もいないのです。
全員攻撃、全員守備の表れではないかと思います。
次は国立で10/11に浦和レッズユースと決勝進出をかけて争うことになります。
また応援しなければ!!!

では、総監択一問題・解説の7回目です。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。


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いよいよ今日は組織横断プロジェクトに関する最終報告会の第1段階です。
プレゼンの練習をこれからしたいと思います。
制約時間内に終わらなければ困るからです。
では行ってきます♪

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

高円宮杯全日本ユース選手権が開催されています。
1回線が行われベスト8が出揃いました。

ヴェルディユース 3―1 柏U―18
作陽高(岡山) 2―1 野洲高(滋賀)
鹿児島城西高(鹿児島) 4―3 G大阪ユース
浦和ユース 5―1 C大阪U―18
横浜Mユース 3―1 新潟ユース
名古屋U―18 3―1 磐田ユース
F東京U―18 2―1 流経大柏高(千葉)
前橋育英高(群馬) 2―1 札幌ユースU―18

なっなんと我が岡山県の作陽高校が残っているではありませんか!?
サッカー空白地帯とか、不毛の地とか揶揄される中国地方ですが、どうして、どうして。
しかも勝った相手が、あの野洲高(滋賀)ですよ。
もうバカになんてさせないぞ!!!
って、どこかで聞いたことのある台詞ですね。
次の対戦相手はヴェルディユースです。
強そうですね。
明日試合があるようなので、しっかりと応援してやりたいと思います。

では、総監択一問題・解説の6回目です。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。


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24日には組織横断プロジェクトの最終成果検討会が予定されています。
トップに対する最終報告の一歩手前という感じです。
ここでOKならば29日が最終成果報告となる予定です。
そのためにも明日しっかりと事前にチェックをし、予定の時間内でプレゼンテーションを終了しなければなりません。
時間配分とともに内容の詰めをしっかりと行っておかなければなりません。
しかし、その前にお墓参りだけは済まさなければ!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

J1第25節の暫定順位でトップに立つのは
ピクシー率いる名古屋で勝ち点48。
これに続くのは、
大分の45、鹿島の43、浦和の42(暫定)、川崎の41。
依然として混戦模様に変わりはありません。

名古屋の活躍はマギヌンの加入によりある程度予測していましたが、大分がここまで躍進するとは予想だにできませんでした。
梅崎が浦和に去り、戦力ダウンは否めないと考えていましたが、ウェズレーの加入が大きかったようですね。
もう既にピークは過ぎているはずなのに、点取り屋としての能力は衰えを知りません。
お金にものを言わせて、大型補強をすればチーム強化ができるという訳ではなく、チーム・コンセプトに合致する要員を効果的に補強することがいかに大切かを物語っています。

これに引き替え情けないのは、鹿島と浦和ですね。
ACLとの掛け持ちでタイトな日程の中休む暇無く試合をしなければならない状況は分かりますが、それは突然降って湧いた話ではありません。
だから、浦和は大型補強をした訳です。
しかし、鳴り物入りで加入した高原を初めとした戦力アップが結果につながっていません。
監督交代などとても優勝を狙うという感じでは無いように思えてきます。
鹿島は昨日の試合で小笠原を負傷で欠き、復帰までに6ケ月を要するとの診断が出ています。
J連覇の夢どころか、ACLや天皇杯などにも大きな影響が出そうな気配です。
事情はどうあれ、両チームには頑張ってもらう他ありません!

ある意味混戦状態は面白いと言えますが、レベルの低い争いであることが納得性を高めません。
世界レベルで見たときに、J各チームの順位は鹿島が95位、浦和が119位、大阪が154位で、他のチームは350位以下という状況です。
せめて1チームは50位以内、3チームが100位以内ぐらいになって欲しいものです。
そのためにはJ1,J2のチーム数を減らすというのも1つの手段だと思います。
その代わりにJ3,J4といったカテゴリーを設けてはどうかと思うのです。

なぜそう思うかと申しますと、はっきり言って現在のJ1はレベルが低いと言わざるを得ません。
それは分不相応にチーム数を増やした結果だとヤマトは見ています。
真に求めるスキルを持った選手がJ1各チームにすべて在籍しているとは言えないと考えているからです。
ならば身の丈に合ったチーム数とし、まずは質を向上させ、その後量の拡大を図るべきでしょう。
その証拠に、得点王争いでは外国人選手が上意を独占し、日本人FWなんて上位に顔出すことなどほとんどないではありませんか。
その結果、日本代表でも得点力不足が未だに課題だと言われています。
得点力不足は完全に教育訓練のミスとヤマトは思っていますが、同時にシステムの問題だとも考えています。
トップリーグの質が低ければ自ずと代表の質も低下します。
そして、若年世代の目標レベルが低下してしまいます。
これでは悪魔のスパイラルに陥ってしまいます。

これを解消するのが、J1チーム数の縮小です。
ヤマト的には12チームで良いと思っています。
この結果、少数精鋭のトップリーグが形成され、全体の目標レベルがアップします。
次に、J2を12チームとし、新にJ3,J4を新設します。
J3は現在のJ1,J2から落ちる9チームとJFL3チームを加えて構成し、J4は地域リーグのトップ12チームで構成してはどうかと思っています。
これによりJ1のステータスは相当に高まることになります。
同時にカテゴリーの入れ替えはこれまでどおり行う方針として、インセンティブを与えるべきだと思います。
この結果、予算資源はJ1に対してより選択的で集中的な投資が可能になるのではないかと思います。
反面、予算が厳しくなるチームは、知恵により工夫する術を見出していかなければならなくなります。
しかし、むしろ温室育ちを増やすより、反骨心を養う機会として良いのではないかと考えます。

また、こうすることにより地域の応援がより重要になってくると思います。
サッカーに限らずスポーツは、地域との連携がなければ単にチームや選手個々だけのものとなってしまいます。
そこに地域の応援が加わることによって、地域全体のものとすることができます。
こうなるとチーム力は飛躍的に向上していきます。
選手は常に衆人環視の下、ネガティブに考えると手が抜けなくなってしまうのです。
ポジティブに考えれば、応援してくれる地域のために頑張ろうという意欲の源泉となります。
地域の応援が大きければ大きいほどチームには大きな力となることは間違いありません。
J2落ちまで経験した浦和がここまで強いチームとして甦ったのは、あの熱狂的な浦和サポーターの力があってのことであることからも明らかです。

上記に示したのは1例に過ぎません。
これがベストだと思っている訳ではありませんが、商業主義にばかり走り、本質的な目標を見失っているような気がしたので一石を投じたまでです。
日本サッカーの悪魔のスパイラルを天使のスパイラルへと導く方法をこれからも機会ある毎に提案していきたいと思います。

タイトルとおよそ離れたテーマでの話が長くなりすぎました。
さて、総監択一問題・解説の5回目になります。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。


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そろそろ再掲しておかなければ、意味不明となっている可能性があります。

●問題種別

・適・・・適切なものを選ぶ問題
・不適・・・不適切なものを選ぶ問題
・適数・・・適切なものの数を選ぶ問題
・不適数・・・不適切なものの数を選ぶ問題
・計算・・・計算結果を答える問題
※設問文それぞれについて「適切」と「不適切」を判断し、適切な組合せを答える問題については「適」と標記してありますのでご注意下さい。

●問題文の「背景色」

・・・(適)適切なものを選ぶ問題
・・・(不適)不適切なものを選ぶ問題
・・・(適数)適切なものの数を選ぶ問題
・・・(不適数)不適切なものの数を選ぶ問題
・・・(計算)計算結果を答える問題
※設問文それぞれについて「適切」と「不適切」を判断し、適切な組合せを答える問題については「適」の背景色をつけてありますのでご注意下さい。

●問題レベル

Level1・・・青本を理解していれば十分正解に到達できるレベルの問題
Level2・・・青本だけで正解を得るのは困難だが、青本記載の法律関連情報を加えれば正解できるレベル、或いは総監的視点で判断をすれば正解に到達できるレベルの問題
Level3・・・青本から全く離れてしまっている問題であり、知らなければ到底正解へ到達できないレベルの問題


昨日とは打って変わって、今日は雷を伴う豪雨となっています。
妹の子供達は今日が運動会らしいのですが。。。
運動会が途中で中止となっていることでしょう。
可哀想に。。。
それでも雷に打たれるよりはマシですからね。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

改めて総監における技術的体験論文を作成しようと考えると、さてテーマを何にしようかと悩んでしまいます。
昨年度は筆記試験のテーマがBCPでしたから、同一材料を用いても技術的体験論文は記述可能だったと思います。
しかし、今年度の筆記試験のテーマは技術的体験論文そのものと言ってもいいような内容でした。
したがって、同じ材料で技術的体験論文を書く訳にはいきません。
もちろん切り口を変えれば可能ではありますが、一番美味しいところは筆記試験で記述していますから、それを除くとあまり面白い論文にはならないと思います。
したがって、筆記試験で記述した以外のテーマをピックアップしなければならないこととなります。
ところが、総監-建設(建設環境)で受験した以上、この分野からあまりにかけ離れたテーマについて記述する訳にも参りません。
このように考えると、はてさてどの業務の何をテーマにしようかと悩んでしまいます。
まだ時間はありますから、業務経歴とにらめっこし、じっくりと考えたいと思います。

さて、総監択一問題・解説の4回目になります。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。


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台風が近づいてきています。
明日、土木学会誌編集委員会が開催されます。
上京するのは良いのですが、果たして帰れるのか?
明日は新幹線で上京の予定です。
飛行機ならば完全に復路はアウトだと思いますが、新幹線なら大丈夫ではないかな?と思っています。
仮にどこかで止まっても、そのまま寝ていれば良い訳ですから、ヤマトは全く構いませんけど。。。
さぁ、どうなることやら???

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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