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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

朝は結構冷え込んでいましたが、日が昇るにしたがって次第に暖かくなってきました今日の岡山。
今日は父の退院日です。
山のような荷物と共に車で帰宅してきました。
安普請の家と言えども、住み慣れた我が家の居心地は良いようです。
やっと主を迎えた家も心なしか晴れやかな感じに思えたのは気のせいでしょうか。

予定どおり今夜はカニすき。
ですが、まだ主役のカニが到着しません。
本当に到着するのでしょうか?
不安になってきました。
そこで事前に連絡を受けていた荷物番号からトレーサビリティにより状態を確認。
すると近くの配送センターまで来ているではありませんか。

これでホッと一安心。
ささやかながら父の退院祝いが行えそうです。
今夜は久しぶりにお酒を頂いてみようかな?などと思っているところです。
ではまた。

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ヤマトです。

野球を趣味としていないヤマトがどうしてコメントをしているのか?
それは、今回の北京五輪出場を賭けた大会をプロジェクトと見ているからです。
このプロジェクトの成功の裏では、様々な要員が動いていることは間違いないと見ていました。
もちろん要員としての選手達の頑張りが大きな成果要因として挙げることができるでしょう。
しかし、彼らが思う存分働くための環境が形成されていたことも大きいと思うのです。

聞く話によると、星野ジャパンは偵察部隊を組織し、今シーズン開始時からずっと継続的に韓国、台湾のリーグを丸裸にしていたそうです。
さらには、データ解析により投手ならば投球パターンや打者ならば得意・不得意なコース・球種など徹底的に分析を尽くしたそうです。
その結果、皆さまご承知のとおり、韓国は試合開始直前に先発オーダーを大幅変更するという暴挙に出ました。
しかし、日本は既に分析済みであったため、変更されたメンバーのデータ・カードを即座にベンチへ届けたそうです。
このデータ・カードには性格や過去の怪我履歴まで含まれていたそうです。
このため選手達は自身を持って試合に臨めたそうです。
もっともデータだけが全てではありません。
が、情報とは集めるだけではなく、分析して役に立つよう加工し、必要な箇所へ伝達することが重要です。
まさに総監の分野ですね。

ではまた。
ヤマトです。

2007も残すところ1ヶ月を切ってしまいました。
技術士口頭試験でお忙しい方を横目に、そろそろ来年の試験へ向けて準備を開始しなければと考えているところです。
考えてみれば来年の試験までに残された時間は、あと8ヶ月。
随分時間があるようで、たった8ヶ月しか無いとも考えられます。
そろそろ総監も取得しなければ、シャレにならないくらいの回数と年数を要してしまっています。
○M○氏に言わせれば、ロードマップの管理ができていないからだ!
となるのでしょう。
それは重々承知はしていても、能力レベルが低いヤマトのロードマップは分不相応なものです。
したがって、そう簡単には達成ができません。
核兵器で武装した相手に、竹槍で挑んでいくような無謀さですから、自ずと結果は事前に見えていると言うべきでしょう。

ところで、総監・択一問題の過去問を最近眺めていて思ったのですが、PMPさんが今年の論文問題でBCPを予想されていたのは、過去問の分析に依るのだということです。
確かに、BCPは青本に記載がないにも関わらず、2005,2006と2年連続して択一問題文中に登場しています。
そして、今年度は論文問題として堂々の登場を果たす訳です。
とすると来年度は、???
これからそれを本気で分析してみようかと思っています。
しかし、総監が設立された当初に出題されたような、○○管理、△△管理及び××管理の各分野について記述せよなどという論文問題に回帰することはあり得ないでしょう。
今から思えば、あの頃の論文問題は簡単だったですよねぇ。。。
その傾向が一変したのは「トレードオフ」論文からですね。
その後、「チェックリスト」論文となり、今年の「BCP」論文です。
今年のヤマトの予想は、「危機管理マニュアル」論文だと見ていたのです。
ある意味当たりではありましたが、さらに予想の上をいかれてしまいました。
では来年は何か?
それをこれから分析してみようと思っています。
しかし、それよりもそろそろ青本の改訂が行われなければならないと思うのですが。。。
来年の4月とか5月だと辛いですねぇ。。。

話は変わって、独立行政法人の整理合理化に各省庁の反発が発生しています。
今のところ廃止は4法人だそうですね。
農水大臣からは「どこが悪いのか具体的に言ってもらわないと折衝にならない」だそうです。
何を考えているのか、思考回路を疑いたくなります。
ゼロベースで考えることが、このミッションに求められている最優先事項だとヤマトは思いますが、各省庁は違うようです。
そもそも行政の果たすべき目的と目標を定めて、そのためにどのような組織と要員配置が必要なのかを考えることが優先であるべき事項だと思います。
そこまでできていれば、このような目的・目標に従えば、この組織はどうしても必要なのだと簡単に説明できるでしょうし、不要な組織も簡単に見つかるはずです。
しかし、それをしたがらないのは、組織の縮減は要員の縮減に直結し、さらには発言権までもが縮減する結果を招くからでしょう。
ヤマトは以前から国の機能は防衛と外交に特化し、他の行政機能は地方に委ねるべきだと考えています。
そうすると国の行政職員は1/20程度には縮減可能だと思うのです。
その結果、国会議員も大幅縮減が可能ですし、2院制を布いておく必要もありません。
そもそもこれから人口減少社会へ移行していくことが明白であるにも関わらず、国会議員定数を将来このように縮減していきますという論調を国会議員から聞いたことがありません。
自らを切り捨てる覚悟で政治を行う猛者はいないのでしょうね。
あの豪腕・小沢一郎でさえそのような言葉を聞きません。
しかし、青い炎さんだったら言うかもしれませんね?

再始動と題して書き始めたブログでしたが、最後は発散気味に妙な方向へ行ってしまいました。
さらに妙な方向へ向かわないよう、これぐらいで終わります。

ではまた。
ヤマトです。

星野ジャパン、期待どおりの成果を収めました。
期待どおりに実行することが如何に困難なことか。
ご経験なさった方はお分かりだと思います。
しかも、五輪種目としての野球はこれが最後ではなかったかと思います。
永久的に種目から外されるという訳ではありませんが、しばらく日本の野球を世界にアピールする機会を失うことは事実です。
その意味で北京五輪への出場は意義深いと言えるでしょう。

昨日の台湾戦も序盤は息詰まる投手戦でしたが、終盤に日本が逆転されたことで試合展開が大きく動きました。
スクイズで同点にした日本が、その後連打で一気に6点を奪う猛攻で試合の大勢は決しました。
ここで注目したいのは、スクイズという選択肢もそうですが、以降の打者の意識がすべて逆方向への打球という点です。
結果として引っ張った打球もありましたが、意識が逆方向にないとあの打球は打てません。
その意思統一を図り、引き出したのはスクイズもそうですが、その前の送りバントでした。
また同時に、キャプテン宮本のスライディングが選手の闘志に火をつけた感が否めません。
一丸とはあの猛攻を指して言うべき言葉に思えますが、単打狙いでつなぐ野球は現今のプロ野球には似つかわしく無いですが、しかしここ一発の試合を決するのは、確かにあの戦法が最も確率が高いと言えます。
大砲不在のチームを構成し、目標の成果を得た星野監督。
流石と申し上げたいと思います。
北京での成果を期待しましょう。

さて、ヤマトとしてはやはりサッカーです。
Euro2008の決勝トーナメントのグループ分けが決まりました。
くじ運の強いドイツと死のグループC組。
C組のメンバーは、イタリア・フランス・オランダ・ルーマニア。
やる方はたまったものではないでしょうが、見る方としてはこれほどのグループは他にはありません。
興味津々!!!
この情報についてはまた改めて。

ではまた。
ヤマトです。

父が12/8(土)に一旦退院することが決まりました。
2ケ月近く主不在の状態でしたから、家の中を整理するのが大変でした。
昨日までの土日であれこれ行いました。
幸い比較的穏やかな日だったので助かりました。
おかげで今日は体のあちこちが痛いです。
これって筋肉痛?
少々動いたぐらいで筋肉痛になんてなったこと無かったのに。。。
最近ほとんど動いていないからですね。
も少し体を動かすようにしなければなりません。

今回の退院は完全回復という訳ではありません。
病院にいても特別に行う治療が無いからというのが理由です。
しかし、悲観的に考えても事態が好転することは無いので、せめて退院を祝おうと考えています。
そこで大枚を叩いてタラバガニを購入することにしました。
ネットで検索して「エイッ!」とばかりに購入のボタンをクリックしました。
希望した日時に届けてくれるかどうか。
ネットでは姿形や鮮度などサイトが提供する画像だけが頼りです。
騙されたと思って購入しましたが、さて顧客満足に徹した相手かどうか、モノが到着するまでは不明です。

如何にネット社会が発達しても、人間の五感に勝るものが無いというのが実際のところでしょう。
遠い将来は居ながらにして遠方にあるものの質感や重さ、或いは匂いや味などもバーチャルに理解できる時代がやってくるのでしょうが、少なくともヤマトが現世にいる間にそのようなサイエンス・フィクションのような社会が到来するとは思えません。
古いと言われても、現地・現物で確認するのが一番と信じて疑わいません。
皆さまはそうでもないのでしょうか???

ではまた。
ヤマトです。

我がファジアーノ岡山
ついに悲願のJFLへの昇格が決定しました。

初戦のニューウェーブ北九州。
1-1の末PK戦にもつれ込み、4-3でかろうじて勝ちましたが、次戦のバンディオンセ神戸は0-0の末またもPK戦。試合では圧倒していたにも関わらず2-4で落としてしまいました。
後が無くなった最終戦のMi-oびわこに1-0で勝ちました。
これで全国地域リーグ決勝大会の2位以内が確定したため、来期は自動的にJFLへ昇格となります。
やりました!!!
ついにJへの道が開けました。

次に目指すはJ2です。
頑張って欲しいものです。
精一杯応援をしたいと思います。
是非皆さまも応援を宜しくお願い致しますm(__)m

ではまた。
ヤマトです。

今週、一度ご紹介させて頂いた「プロフェショナル仕事の流儀」。
トークスペシャルPart6クリエーター達の言葉の中でもっとも興味を持っていた方がいらっしゃいます。

それは、建築家 隈研吾氏。
彼も現場主義を貫く方で、現場を優先される方です。
その部分で既に共感を持ったヤマトでしたが、「制約は宝だ。」
負ける建築という比喩もさることながら、この制約が宝とはすばらしい視点だとは思われませんか?
土地や建築素材や予算などさまざまな“制約”を、創造の源ととらえ、制約があるからこそ、考え、工夫を凝らすことができるとまでおっしゃいます。
これこそが技術者の基本精神だとヤマトは思います。

しびれました!

制約条件とは自由を制限するモノです。
ヤマトはこれまであらゆる制約条件を取り払うために全力を傾けてきた感が否めません。
しかし、隈氏はおっしゃいます。
制約条件があるからインセンティブが発生するのだと。
おっしゃるとおりです。
パースペクティブは違えども同じことを別なアプローチで取り扱っているのですが、成果は自ずと異なります。
どちらの成果が優れているかではなく、有限なリソースの有効な活用という視点、出来上がった施設のライフサイクルというピリオドの視点、何よりもお使い下さるステークホルダーに対するパーパスの視点などに対する配慮が大きく異なるのです。
改めて隈氏の言葉をかみしめて新たなヤマトを構築していきたいと思った次第です。
この思想は、必ずや来年の技術士試験に活かしたい。
そんな風に感じています。

ではまた。
ヤマトです。

いつも見たい。見たいと思いながら、なかなか視聴が実現しない番組が『プロフェショナル 仕事の流儀
それが今週は半分ほど見ることができました。
今回はタイトルのとおり『トークスペシャル6クリエーター達の言葉

『プロジェクトX』が過去の振り返りを意識した番組とすると、現在と未来を見据えた番組と言えるのがこの『プロフェショナル 仕事の流儀』だそうです。

今回の中で印象に残った言葉に『考えた“量”や、“質”みたいなことは、なぜか伝わっていくんですよね。考えているビジョンというか、その“純度”が高ければ高いほど、バーンと人に心に届く』があります。
ドキッとしました。
これはアートディレクター佐藤可士和氏の言葉です。
普段力に拘るヤマトとしては、ことさら試験勉強をしないで技術士に合格することを目指しています。
その意味で上記発言はたいへん大きな意味を持つものと考えます。
成果とは”質”と”量”の相乗結果と考えれば、的確な視点に基づく日頃からの業務遂行こそが重要と言えるのだと思います。
中長期の戦略を元にブレークダウンして短期の戦術レベルの目標を定め、毎日の業務を行うことで一石二鳥以上の成果が得られそうな気がします。

一度試してみようかな?と思っています。
これがもしも成功すれば、新たな技術士受験対策方法となるかもしれません。
乞うご期待!

ではまた。
ヤマトです。

オシム氏の後任監督が岡田武史元監督に一本化されたそうですね。

オシム氏の目指す「ボールも選手も走るサッカー」そして、「考えながら走るサッカー」を理解しているのでしょうか?
そうであるならば良いのですが。。。
日本人監督がダメだとは言いませんが、W'cupでは世界基準における戦略と分析能力が要求されます。
'98フランスW'cupでは確かに指揮を執られましたが、それ以外に国際舞台で継続的に活躍したというご経験はありません。
Jリーグの横浜M監督として成果は挙げられましたが、所詮国内リーグです。
ある意味賭のような気もしますが、サッカー協会の選考メンバーが確かな眼力を有していると信じるしかありません。
いずれにしても12/7にはサッカー日本代表監督が男女共に発表だそうです。

などと書いていて新聞を読んでいると、オシム氏のポリシーに拘らないとのコメントが日本サッカー協会から発表されたようです。
何を言っているのか?
オシム氏の築いた土台の上に新たなものを築いていくのだそうです。
サッカーは今回のW’cupで終わる訳ではありません。
その更に先が大切なのではありませんか?
目先のことだけにフォーカスしていて良いのでしょうか?
全く理解できません!
そんな小手先のことばかりに囚われていては日本流のサッカー構築など絶対にできません。
総監的視点が全く欠如しています。
情けない限りですね。

ところで、脳梗塞で意識不明の状態に陥ってしばらく経過するオシム氏の容態ですが、意識回復の兆しがあるとの報道がありました。
何とか一命を取り留められたのであれば幸いです。
どうか無理をなさらずゆっくりと全快を目指して頂きたいと心から願います。

監督繋がりで名古屋の来期監督としてピクシーことドラガン・ストイコビッチ氏と仮契約を結んだそうです。
「名選手、必ずしも名監督ならず。」
特に、ピクシーは類い希な才能の持ち主です。
自らの感覚でこれぐらいは当然できるだろうと思うことでも、普通の選手には高度に過ぎて対応不能という事態が起きそうな感じがします。
さて、監督としてのスキルは如何なものでしょうか?
お手並み拝見です。

本日は監督ネタで終始しました。
ではまた。
ヤマトです。

我が岡山のファジアーノ岡山
JFL昇格の戦いが続いていますが、全国地域リーグ決勝大会1次ラウンド最終日(11/25)に、A組のファジアーノは強敵ホンダロックを3-1で下し、決勝ラウンドに駒を進めました。

いよいよJFL昇格の最終関門の決勝ラウンドです。
参加チームは、ニューウェーブ北九州(九州1位)、バンディオンセ神戸(関西1位)、Mi-Oびわこ(関西・社会人枠)、それに我がファジアーノ(中国1位)です。

上記4チームの内、2位までが自動昇格し、3位が入れ替え戦に臨むことになります。
今年こそ何とか念願を果たして欲しいものです。
決勝ラウンドは11月30日~12月2日の予定で行われます。

是非皆さま応援を宜しくお願いいたします。
特に岡山県の方はお願いいたします。
と、言いながらわずか10数名の閲覧者にお願いしてもあまり効果はありませんか?
しかし、気持ちは必ず伝わるはず!!!
ガンバレー!ファジアーノ!

ではまた。
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