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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです

ずいぶんご無沙汰してしまいました^^;
他の分野へ手を突っ込んでいたため,ここに書くべき内容がありませんでした

今年の技術士試験では、相変わらず参加だけはしてしてきましたが。。。
午前中の建設一般で,二問のうちどちらを選択しようかな・・・
と,悩んだ結果,1を選択して項目を立てて書いたところまでは問題ないのですが,
終わって,お昼休みにふと思い返すと。。。
問題番号を書いていないような。。。
またやってしまったぁ。。。
あ~ぁ。。。
「失格」です ポリポリ (・・*)ゞ
これで二度目

同じ過ちをいったい何度繰り返したら気が済むのでしょうね・・・
我ながらバカさ加減に呆れてしまいました(>_<)
もっとも,この日はインスピレーションが働かず,発想力が貧困だったので,書いていて楽しい気分になりませんでしたから
これで問題なく「合格」だったとしても,ちっとも嬉しくはなかったと思います
あの清々しい開放感に満ちた書き上がりを再び経験したいものです
その結果が「合格」であれば申し分ないのですが,こんな考えは欲張りだとお思いの方が多いと思います
しかし,既にいくつかの部門・科目の技術士資格を保有する身としては,継続的資質向上を心がけなければなりませんし
後継者の養成にも力を尽くさなければなりません
そう考えれば,何らかのインセンティブを自らに付与しなければ,技術士試験を毎年継続して受験するなどということはできません

だったら,別な目標に向かえば良いではないか
それも一つの手段です
しかし,自らに課したノルマである以上,言い訳をしたくありません
ですから受け続けるのです
取得した時点が技術力のピークであってはならない
さらなる高みを目指すためには、足下を固めておかなければ不可能です
その立ち位置の頑健さを自ら確認するため,これからも受け続けます

さて,そのことを書きたくて,久しぶりに記事を書いているのではありません
東日本大震災が発生して既に5ヶ月以上が経過しています
しかし,甚大な被害を受けた沿岸域は,今だにまったく手つかずの状態である地域が大半です
実は,9月からしばらくの期間,岩手県へヤマトは参ります
そうです!
震災復旧支援のためです

ヤマトは一時期,福島県に住み,仕事をさせて頂いていました
ヤマトがいたのは会津通りですから,大きな被害はなかったと考えられる地域です
しかし,さらにその前,同じ福島県の浪江町にも居住していたことがあります
そうなんです
福島原発が目と鼻の先の場所です

岩手県では仕事をさせて頂いたことはありませんが,今回の大震災による被害をとても他人事とは思えないのです
私に現地で何ができるのか
まったく不明です
しかし,ありったけの力を注いで支援をさせて頂きたいと考えています

資格を持つ者が,この事態に尻込みしていたのでは,なんのための資格なの?
と,思われるでしょう
自ら範を示し,後に続いて来るよう身を以て意思を伝えたいと思っています

関東大震災時に帝都復興院・総裁として尽力なさった後藤新平氏がおっしゃっています
『復旧ではなく、復興をせよ』と
確かにそのとおりです
しかし,今の段階では資源が圧倒的に不足しています
したがって,現段階では復旧をまずは目指すほか無いと思います

予算や人材ばかりでなく,本来その地に住むべき方々がお亡くなりであったり,遠方へ疎開なさっていたりする方々が大勢いらっしゃいます
そうでなくても,避難所や仮設住宅で生活している状況で,そうした方々に地域の将来設計図を描いてくださいというお願いはとてもできません
本来は,未来設計図=復興計画図は政府主導で行うべきなのでしょう
しかし,ご承知のとおり現政権には期待できません
トップダウンのスタイルが不可能であるならば,ボトムアップでトップを巻き込むほかありません
そのために,現地スタッフの方々と共に,少子高齢化著しい東北地域で,夢と希望あふれる未来予想図を描きたいと考えています

被災地の方々の思いを感じつつ,現実と向き合って現実的な課題解決を果たしてきたいと思います
現地ではなかなか自由な時間を確保することが困難だと思いますから
皆さま方へのリアルタイムでの情報伝達は難しいと思います
しかし,できるだけ皆さまに現状をお伝えし,大勢の方々に未来へのアプローチにご参加頂きたいと考えています
東北地方の復興は,日本の復興シナリオ
そのような視点で現地へ立ちたいと思います

では,皆さま,行って参ります!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

確か以前にも同様な趣旨でブログを書いた記憶があります。
今回の内容がその時のモノを上回る内容で書けるのか?
或いは、それ以下の内容しか書けないのか?
そんなことは大した意味を持つものではないと思って書きます。

そもそも
人は、失敗の中からしか成功をつかむことができないという性質を持っています。
「論理」と「実際」の乖離が失敗の原因であることは疑う余地がありません。

「論理」とは、体系化され多くの方々と情報の共有が可能な状態レベルに至っている一つの考え方の集合体と言えるかもしれません。
こうした「論理」は、実際現象を何らかのモデルで代表し、それに対して科学技術等のツールにより分析・解析を行って得た結果を、整理・集約し普遍化した考えや定式などであると言うこともできるでしょう。

一方、「実際」とは簡単に言えば千差万別です。
一つとして同じモノがないと言っても言い過ぎではないでしょう。
時空間がまず異なります。
対象者が違います。
その結果、感覚と感性が相違します。
さらに時代背景が異なります。
つまり、類似する部分があるとすれば、たまたま偶然ある部分で同様な傾向がある場合に限定されると言っても良いかもしれません。

こうした両者を対比的に見ると
「論理」とは「実際」の一部しか現すことができないと言えるでしょう。
或いは、ごく希な部分的共通事象しか表現できないと言えるかもしれません。
ですから、「論理」が「実際」を上回る範囲でカバーしているなどということは絶対にあり得ません。
少なくとも私はそう感じています。
でも、「実際」の事象を他の方に伝える場合、何らかの共通手段が必要になります。
その時に有効なのが「論理」というツールだと言えるのではないかと思います。
簡単に表現すれば
「実際」⊃「論理」・・・(思い出して書いたので間違っているかもしれません)

我々が社会資本整備を行って行く上で、特に設計面では設計基準、技術基準や設計標準などという図書を参考にする機会が多いと思います。
こうした基準類図書の内容に照らして考えれば、設計対象を「実際」だとすると、各種基準類は「論理」ということになるでしょう。
ところが、多くの方が「論理」で「実際」をすべてコントロールしようとしてしまうのです。
そこで大きな不整合が発生する結果になっていると思います。
「実際」をすべてコントロールするなどということは所詮不可能だと言えます。
それは人類が神を超えることはできないからです。

おそらくここまで読み進めて来られると
タイトルとはまったく無関係な内容だと思われる方が大半でしょう。
でも、長々と書いてきたことには意味があります。

つまり、帰納法的に我々は「実際」へアプローチする能力しか持っていないのですから
演繹的なアプローチはどだい無理だと言うことです。
但し、仮説を設けて、その実証として「実際」へ働きかけを行う場合はその限りではありません。
しかし、その場合、成功の保証はどこにもありませんが。。。
だからこそ「実際」の事象とより多く語り合い、そして「実際」が望む方向へ帰結させていくしか解決の方法は無いと言えるでしょう。
こうしたトライ&エラーによる対応では、当然のこと失敗が多くなることは避けられません。
しかし、失敗があるからこそ「実際」と「論理」のインターフェースが重要になるのです。
それこそが我々技術者の立ち位置だと私は思っています。
”失敗”は”成功”の母
とは上手い表現だと思います。
まさにそのとおりです。

技術士試験でも成功のための「論理」が存在します。
しかし、それが有益な方もいらっしゃるでしょうが、
フィッティングしない方も当然いらっしゃるはずです。
そのことだけで自らに”ダメ”なレッテルを貼ってしまうことの無いようくれぐれもお気をつけ頂きたいと思います。
世に流布する合格するための「論理」が技術士試験という「実際」にマッチしていないだけに過ぎないのですから。
形式知がダメなら暗黙知があるさ。
暗黙知をいっぱい蓄えることができれば、やがて「実際」にフィッティングする自らの「論理」が必ず見つかるはずです。
その時を待てば良いじゃないですか。
その時間がもったいないとお考えですか?
それは間違いです。
形式知だけで合格という評価を手に入れた方には暗黙知がストックされていません。
また、応用動作が発揮しにくいという面があるかもしれません。
合格が終着駅ではない以上、早期に合格なさった方は、それ以後、暗黙知の習得に時間を要することになるのです。
そうでなければ合格時点が技術者としてのピークで、そこから後は転がり落ちるだけなのですから。
どういうアプローチが自分に合っているのか。
考え、そして実行する”時”を「不合格」という結果が与えてくれたと受け止めれば良いのだと信じています。
合否いずれにしても優れた技術者になるためには相応の時間を要します。
また、その時間は永遠に続くと言っても良いでしょう。

今年、技術士試験について「不合格」という結果を受け取られた方は
今、相当に凹んでいらっしゃるでしょう。
それはそれで良いのです。
それも必要な経験です。
大いに凹んで悔しがって、来年へのジャンプアップの力としてください。
願っていなくても訪れたハードルはクリアしなければなりませんし
技術士とはそれができない人に与えられる資格では無いとお考えください。
そして、こう信じて下さい!
乗り越えられないハードルは存在しないと。
それを成し遂げるのは、強い意志と困難に遭遇しても決して諦めない心です。
技術士は技術"志"でなければならない。
そう思っています。
それが真に理解できた時、きっと天使が微笑みかけることでしょう。
凹みの池は底なし沼ではありません。
凹みの池に入った場合は、思いっきり底に足が届くまで沈み込んで下さい。
そして、十分に足が踏ん張れると思った時から一気にジャ~ンプ!
それは皆さまの心意気を示すチャンスです。
そう思えば楽しからずや♪
今は無理でしょうけどね・・・(^_^;
でも大丈夫!
深呼吸をして心を空っぽにし
そして改めて考えましょう。
技術士を取得したその後の未来とそこで成し遂げたい夢を。

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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ヤマトです。

9.58秒
これは皆さま方ご承知の数字です。
ジャマイカのウサイン・ボルトが世界陸上の男子100m決勝で叩き出したタイムです。
秒速10.44m
このタイムに要した歩数は41
1歩当たりのストライドは2.44m

昨年の北京五輪で自らが出した記録の9.69秒
0.11秒の短縮は距離で見ると1.15m
わずか1mですが、世界の最高速ランナー同士の中での1mは驚くほどの差に見えます。

当時大きな反響であったカールルイスが世界陸上で出した記録が9.86秒
今回の決勝でカールルイスが走ったとすると、ボルトとの距離差は実に2.92m
ぶっちぎりの状態です。

身長196cm、体重86kg
はっきり言って短距離向きの体格とは言えません。
これは昔の概念ではという意味です。
ウサイン・ボルトは全くこの概念を覆してしまいました。

持ち前の大きなストライドと回転豊かなピッチ。
もう鬼に金棒です。
通常これほどの巨漢選手はストライドこそ大きいものの、ピッチの確保が困難でした。
余程の筋力がないとピッチの確保が困難だったからです。
ところが、ボルトは完全に従来の常識を変えさせました。

そして、ボルトはまだ余力を残しているように見えます。
ラストスパートがさらに強化されれば、夢の8秒台も?
そんな期待を持たせてくれるのがボルトだ。
しかし、筋肉には相当な負担がかかっていることは疑いがない。
ケガにだけは気をつけて欲しいものだ。

そんなことを思わせられるレースだった。

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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ヤマトです。

今日も暑い一日となりました。
お盆の休みにもかかわらず、出勤していましたが、お盆ならではのお電話を頂くことがあります。
滅多に田舎へ帰ることができないため、たまたま帰ってきてみれば、ずいぶんと自宅周りに変化がある。
こうしたことはしばしばあることです。
すると、経緯も何も分からないため、いきなり怒り出す方がいらっしゃるのは世の常。
そうした不平・不満や苦情も聞かなければなりません。
アカウンタビリティとやらですからね。

しかし、滅多に帰らないで、普段の責任も果たしていない人間にとやかく言われる筋合いではない!
本当はこう言いたいのです。
地域に住んでいらっしゃる方々は、普段から地域に目を配り、率先して少しでも地域を良くしていこうと行動していらっしゃる方々ばかりなのです。
そうした方々にも、たまに帰省なさる方々は怒りをぶつけたりします。

何言ってんだよ!
勝手なことばかり言うんじゃないよ!
普段は都会の生活に慣れ親しみ、地域活動なんてまったくしてもいない輩が、偉そうな顔して一人前の言葉をほざくんじゃないよ。

そういう”人”と思えないような方々には↑こう言いたいのです。

実際には上記のような言葉は決して口にしません。
無用な軋轢を生じて、すべてが水泡に帰してしまうことのないよう、辛抱して耐え忍び理解を求めるのです。

でも、どこかおかしくありませんか?
普段から少しでも地域を良くしようと考えて行動している人が、たま~に帰ってきた人にどうして気を遣わなくてはならないのでしょうか?
お礼こそ言われても、非難される筋合いではないと思うのですが。。。
価値観が違うからと無理矢理納得しようとされる方がいらっしゃいます。
しかし、ヤマトはそういった横暴な輩を決して許せないのです。
今に見ていろ!
そう思ってしまいます。

もちろん、帰省していらっしゃる方々がすべてそうだと言うわけではありません。
中には、気を遣い、地域の方々に普段の非礼に対するお詫びの言葉を述べられる方もいらっしゃいます。
そうした方にお目にかかると、逆に何だか嬉しくなってしまいます。
日本のふるさとだなぁ。。。
そんな気分になるのです。

今日はその両者に遭遇致しました。
日本はこの後どこへ向かっていくのでしょうか?
失ってはならないものを喪失し、決して身につけたくないものを備えてしまうのでしょうか。
古いことが悪いとは決して思いたくないヤマトです。
皆さまとは少々温度差があるかもしれませんが、お盆であるため少々持論を記載させて頂きました。
悪しからず。

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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ヤマトです。

地球温暖化の影響との明確な関係は解明されていないものの、近年の降雨パターンは明らかにこれまでの経験則を覆すようなパターンが増加しています。

去る、日曜日のことです。
午後になって大雨注意報が発令されました。
要請を受け、県北のダムの応援に行くことになりました。
ダムの管理事務所に到着するまでは、この程度の雨でどうして注意報なんだろう?
そう思いながら車を走らせていました。

ところが、ダムの管理事務所へ到着して、県下の防災情報を見てみると、とんでもない降り方をしているところがあったのです。
ヤマトがダムの管理事務所へ到着したのは午後2時過ぎでしたが、この時既に河川堤防を越流するような洪水を発生している箇所があったのです。

岡山県には三大河川が存在します。
河川堤防を越流する洪水被害を発生していたのは、岡山県のもっとも東を南北方向に流れる河川の流域で、ヤマトが行ったダムとは同流域に位置します。
甚大な洪水被害は、北部と中部で発生していました。
ヤマトの行った時、ダムの貯水位は放流開始まで4mと余裕がありました。
ダム管理を行う方々は、全員が降雨の予想を行いながら、ダム貯水位の行方を見守っていました。

同流域での洪水被害の発生、その影響に基づく下流域での洪水被害発生の危険性、こうした事を考慮しながらダム管理は行われていきます。
このダムの役割は、利水と治水です。
利水面では、農業用水や各種用水の確保とともに、発電用水として用いられます。
また、治水面では、明らかに洪水被害の未然防止です。

今回は、治水面でのダム操作が大きな問題でした。
つまり、降雨量が増加し、ダムへの流入水量が増大した場合、最悪ケースシナリオは放流手続きという事態へフェーズが移行することになります。
これは下流域に対する負荷をさらに増大させる結果を招きます。
ダム自体の安全確保と下流域の洪水に対する安全確保。
まさにトレードオフの課題でした。

ヤマトは応援的な立場でしたから、意思決定者でありません。
しかし、降雨の予測を踏まえて、直感的に早急に放流手続きを行った方が良いと考えていました。
時刻は夕方になっていました。
放流を行うためには、事前広報が必要になります。
放流は、ダムを起点として下流域に設備されている複数の警報局で放流サイレンを順次鳴らした後に行う規定となっています。
これに先だって、広報車が予め決められたルートを走行し、広報を先行して行うことも決められていました。
深夜になってこの広報活動を行うことは避けるべきだとヤマトは考えていました。
県下の降雨や洪水の情報はメディアを通じて多くの方々はご存じだと思います。
その上、深夜に放流のための広報を行った場合、パニックに陥る方が出ないとは言い切れません。

大方のダム関係者の意見は、放流は翌日まで待ちたいということでした。
理解できなくもない意思決定でした。
しかしその後、降雨とダム水位を見守っていましたが、やはり放流を翌日まで待つのは困難という状況になりました。
そして、やむなく放流の決断を下したのは午後10時でした。
広報開始は午前0時。
広報車による広報活動を終えたのは午前3時でした。
そして、ダムまで再び引き返します。
ダムに返ったのは概ね4時前です。
その後、下流域の河川水位を注視しながら、降雨量やダムへの流入量を監視していました。
放流するとは言いながら、下流域に対する影響を考慮し、わずかな量の放流に制限していました。
したがって、放流初期の状態確認を行えば、その後は比較的安心していることができました。

そうこうしている間に、事務所から連絡が入り、即座に事務所へ帰って来いと言います。
今度は自らが行っているプロジェクトの現場確認を行わなければなりません。
ダム管理事務所の方々にお別れをして早速事務所へ帰りました。
多くの職員が既に事務所へ来ていて、現場へ出かける支度を調えています。
ヤマトは事務所へ残り、情報の集約を行いました。
ひととおり現場を確認し、被災箇所とその影響の除去方法並びにその手順と対応組織など、危機管理活動の開始です。
同時に、再発防止を含めた対策のための補強策と予算計画を概略作成する作業へと進みました。

あれやこれやで、あっという間に長い一日が終わりました。
そして、帰宅後死んだように眠りにつくのでした。
あ~疲れた!

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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ヤマトです。

梅雨は明けたのかと思っていると、昨夜来の雨はとんでもない降り方でした。
夜おちおち寝ていられない程の音を立てて降っていました。
岡山県の美作市で昨夜発生した竜巻とも目されている突風による被害は全国NEWSになりました。
梅雨前線が南下し停滞していますから、まだ降雨は継続することが予想され、今後の動向には予断が許されません。

昨夜の雨は梅雨の降り方というよりも、雷を伴い豪雨といった感じでした。
屋根をたたく雨音、地面をたたく雨音
いずれも尋常な音ではありませんでした。
これまで梅雨といえば、しとしと降る女性的な降り方をイメージしていましたが、近年の降り方はより男性的に変化してきています。
しかも、局地的な強弱が著しい。
降雨強度自体が大なる方向へシフトすることは、施設耐力を弱体化させることに直結してしまいます。

財政ひっ迫に対する明確な処方箋を示すこともできない状態で、世界的な金融危機に対処するため、またしても赤字国債を乱発する政府の政策も、これと同様です。
日本の国債は世界的に見て、アフリカの発展途上国並みの格付け評価しかないのです。
国家が借金を積み増しすればするほど、国家体力は失われ、政策投資がまずは不可能となり、最終的には維持投資にすら回らなくなってしまいます。
しかも、他の国からは国債の格付けが低いことから投資対象とされず見向きもされない。
人口は減少し、労働生産人口は著しい減少を既に発生しています。
税収は減少の一途を辿ります。
人口が減少する国家で、経済が活性化したケースは1回しかないと言われます。
それは14世紀ルネサンス期前夜のヨーロッパだそうです。

国家が国家たる由縁は、国民あってのものであるはずです。
政治も行政も己のための力学は存在していても、何とか国家の対面を保ててこれたのは人口増加という背景を後ろ盾にすることができたからに他なりません。
人口が減少する社会においては、戦略・戦術なくして発展など成り立つはずがありません。
我が世の春を謳歌できた時代は既に終焉を迎えているのです。
国家に頼るのではなく、自立し足下から国家の骨格を変革するぐらいの気概を持たなければ、国家と心中することになりかねません。
そのためにリーダーシップは不可欠な資源といえ、これなくして地域は成り立たないとも言えます。
そして、その役割を果たすのが技術士だとヤマトは考えているのです。
資格名称の知名度が低いのは、我々の成果を自ら明らかにしてこなかったと同時に、より広い領域での活動を地域と共に行ってこなかったからです。

弱音を吐いたり、グチる前に、自省し今後のあるべき道筋を考えてみてはいかがでしょうか。
お天気も国家も未だ梅雨空の下にあります。
やがて嵐がやってきます。
今すぐ動かなければ取り返しがつかない地点にきているのです。
技術士資格は雨よけの傘ではないのですから!

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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ヤマトです。

モチベーションが凹んだ訳で決してありません。
メンタルにおいて凹む要素は毎日発生していますが、逆にそれは新たなインセンティブとなります。
思いどおりにいかないのが人生であり、世の中だと思いますから、逆に順調すぎるときは不安になってしまいます。
業務において、意図した理解が得られず反発をかうことが少なくないのは、コミュニケーション能力が不足しているからに他ならず、更なるスキルアップが必要であることを日々感じています。
また、自ら仕事を抱えすぎる傾向にあることも反省材料の一つです。
可能な限り部下に任せなければならないとは思うものの、完全には任せきれない部分が自らの中にあることも更なる反省の材料です。
そして、ヤマトの資格が災いしている点も否定できません。
部下は何をするにしても、いちいち私の判断を仰ごうとします。
さらに、自ら判断することなく、私の判断を聞こうとします。
つまり、リスクを移転しようとするのです。
なぜ自ら考えようとしないのかをある職員に聞いたことがあります。
すると次のような回答が返ってきました。
「難しい問題なので、失敗したくないし、教えて頂こうと思いました。」
これには切れかかりました。
そこで次のように返しました。
「失敗しても良いじゃないか。失敗したら、なぜ失敗したかを考え、改善すれば良いのだから」
しかし、部下はそうするのは明らかにイヤだと言わんばかりでした。
考えることを許された権利を最大限利用し、自らのスキルアップにつなげていくのが技術者だと思います。
それを放棄してしまえば、どうやってスキルアップするのか!?
他人から教えてもらうことでしかスキルアップできないと考えているのであれば、大きな間違いです。

今週の『プロフェショナル仕事の流儀』でご登場なさったのは、特殊メークアップアーティストの江川悦子さん。
この方がおっしゃった言葉の中にもスグレモノがたくさんありました。

「常にハードルを上げ続ける」
「内面を作る」

前者は、我々現場技術者にも通用する考え方です。
継続的研鑽、資質向上の責務があるから行うのではなく、社会経済状況の変化や国民意識の変化に合わせて技術を適用するために必要だから行わざるを得ないというのが正直なところでしょう。

後者は、なかなか意味深いものを感じます。
特殊メークで形を作るのではなく、役者さんがその役になりきるためのツールとして特殊メークの価値が存在すると江川さんは語っていらっしゃいます。
だから、江川さんは台本を読み、ストーリーを理解した上で特殊メークのイメージを形成するのだそうです。
そして、役者さんがその役になりきるためにそのプロジェクトが終わりまで役者さんをサポートしきる。
我々はどうでしょうか?
社会資本を形成することが目的となってしまってはいないでしょうか。
企画・計画し、デザインしたものを形造る。
そして、利用する。
やがて劣化するにしたがって補修を行う。
そして、廃棄し再び造るかどうかを考える。
その時には、その時代のニーズに合致した工夫を凝らす。
つまりPDCAを十分機能させているかを問われたような気がしました。
但し、間違ってはならないのは、PDCAが同じループをグルグル回すのではないということです。
これではルーチンワークになってしまいます。
これは日本人のもっとも得意な領域ではありますが、これではスパイラルアップは不可能です。
戦略的なループを目指すためには、新たなエッセンスが必ず必要です。
そのためにも継続的研鑽は不可欠と言えます。

おっと。
またしてもタイトルとはかけ離れた方向へ行ってしまっていました。
凹んだのはヤマトの車です。
昨日気がついたら右側後部のフェンダーが凹み、そして筋状の傷がついていました。
決して自損で発生したものではありません。
犯人は分かりません。
ザンネンですが自ら補修しなければならないようです。
あぁ~あ。。。
余分な出費にガッカリする週末です。

しかし、土木学会誌の特集記事をさらに1本まとめなければなりませんから、その程度のことを気にしている暇はありません。
元気を出して頑張ります♪

最後に、「ヤマトの総監ノート」へのお申込を頂いています。
しかし、HPでも記載させて頂いているとおり、分野を指定してお申込下さいとお願いしているにもかかわらず、何も記載しないでお申込になる方が少なくありません。
ある意味、これも総監試験の一環だとお考え頂いて対応の程宜しくお願い致します。
そもそも総監の各分野もご存じない方にお譲りしても、おそらくいったいこれは何だ?という代物でしかありません。
ですので、誠に申し訳ございませんが、所定の内容を記載して申込された方以外には送付させて頂きませんので、改めてご理解の程宜しくお願い致します。

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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ヤマトです。

何とも忙しい!
その原因は未だに土木学会誌の特集のためです。
一端決まったはずのスケジュールが変更になったり、或いは未だに取材のOKを頂けない方がいらっしゃったり。。。
そうした中、来週には取材に出かけます。
どのようなお話を伺うことができるのか?
とても楽しみです

さて、皆さまもよくご承知だと思いますが、辻井伸行さんが2009年6月7日アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されました。
辻井さんは全盲でいらっしゃいます。
彼の紡ぎ出す音色は本当に素晴らしく、「奇跡」だと言われることが理解できます。
あのレベルのピアニストになるためには、並大抵の努力ではなかっただろうと推察いたします。
それよりも彼の脳の中には視覚に頼らない鍵盤があって、それを心の目で見てひいているとしか思えないほど楽しそうに演奏していることが凄いと思います。

生まれながらにして全盲の状態だった辻井さん。
幼いときに触れたおもちゃのピアノの鍵盤の感触と音色が、彼の感性の扉を開き、不足する視覚能力を補う別な能力を開花させたのではないかと思ってしまいます。
ヤマトは脳科学について全く知識がありませんから、正確なことは何も分かりません。
しかし、五感の一つ或いはいくつかを喪失した結果、特殊とも言える才能を花開かせたお話を耳にする機会があるのは、そのようにでも理解しない限り説明がつかない気がするのです。

辻井さんには天賦の才(Gift)があったのだと思います。
ですが、果たして視覚を仮に失わない人生だったとしたら今の彼はあったのだろうか?
ところで、彼だけが特別な才能を有していたのでしょうか?
もちろん、ピアノに関する才能はそうでしょう。
しかし、その才能を支えるために導入された才能は、我々にも潜在的に存在するのではないかと思えてなりません。

ところで、皆さまは携帯をお使いだと思います。
携帯メールをどちらの手で入力なさっていらっしゃるでしょうか。
できれば左手で入力するのが良いと言われます。
左手の神経が右脳につながっているからだというのが理由です。
入力する文字を論理的に理解しながら入力するのではなく、画像として入力することを求めていると言われます。
この結果、右脳と左脳が連携する効果を生み出します。
このことによって迅速な論理的思考が実現できるというのです。

人の脳は右脳と左脳に分かれており、それぞれが異なる働きをすると言われています。
特に、我々のような仕事をしている人間はロジカルにものごとを考える習性がありますから、左脳の能力に依存した思考を行うことが多いと思います。
しかし、全体像を把握する場合は、右脳を中心とした機能を用いる方が良いと言われます。

話は変わりますが、
コーヒーを普通に飲むことを想像してみて下さい。
カップに注がれたコーヒーは、深い色合いをしていてその味わいを過去の経験から目が味を想像させます。
次に、口へカップを近づけるにしたがって香りがより強く感じられます。
これによりさらに味に対する印象が強まります。
そして、口の中へコーヒーを注いで、あぁ~やっぱりコーヒーは旨いとなります。
この時、イメージの中にあったコーヒーと実際の味覚がコラボレートすることになります。
ですから、想像していたのと異なる味わいには敏感に反応することになる訳です。
思っていたよりも酸味が強いとか、苦みが浅いとか。。。

ここで、一度お試し頂きたいことがあります。
鼻をつまんでコーヒーを飲んで頂きたいのです。
どのような効果が発生するか!?
きっと新たなコーヒーとの遭遇にきっとビックリされることでしょう!!
手順は次のとおりです。
①鼻をつまんで香りを感じられない状態で飲む。
②つまんでいた鼻を解放して、香りを感じて飲む。
ただこれだけです。
但し、①ではきっと違和感を感じるはずです。
違和感を感じられれば、②へ移って頂いて結構です。
きっと新たな世界へ皆さまを導いてくれると思います。

皆さま、どうか天から与えられた才をGiftと考えて、最大限に活用する方法をトライしてみて下さい。

さて、検索していましたら面白いサイトを発見しました。

右脳左脳おもしろ診断プログラム

ヤマトも試してみましたが、55点でした。
皆さまは何点取れるか試してみて下さい。

最後に、HP『ヤマトの視点』に情報をアップさせて頂きました。
お時間に余裕のある方はご覧下さい。
「ヤマトの総監ノート」には継続的にお申込を頂き、ありがとうございます。
なかなか送付ができていなくて、申し訳なく思っております。
できるだけ速くお送りしたいとは考えていますので、今しばらくお待ち下さいますようお願いいたします。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

日本上陸以後、巷間喧しい新型インフルエンザ。
兵庫県、大阪府に続いて滋賀県でも確認され、さらには東京都、神奈川県でも発症者が出たようです。

息子は今春から神戸に行っていましたが、いきなり休講となり今週日曜日には帰省してきました。
今朝、大学のHPを確認しましたが、未だ休講期間の変更はなく22日までとなっていました。
しかし、未だ感染・発症者数は増加の一途を辿っており勢いが鎮静化する気配はありません。

そもそも今回の新型インフルエンザは、弱毒性であることが分かっています。
もちろんだから感染・発症に対して無防備で良いとは言いませんし、今後変異し強毒性に変わる可能性は否定どころか、むしろ懸念されるところです。

従来に比べ世界の時間距離は飛躍的に近くなり、これに伴ってウィルスの感染速度も圧倒的に速くなっていると言えます。

こうした中、各企業ではBCPの見直しが本格化しているそうです。
BCPが総監の問題として出題されたのはH19です。
この時の出題の主旨は、大事故や大災害が発生した場合の取組について問うものでした。
本来、BCPとは企業の生命線ともいうべき事項に資源を集中し、企業の維持を図るための方針に基づく計画とその実行を行うためのものです。

ところが、このような思想に基づいて策定されたBCPは、ある意味最悪シナリオに基づくリスクマネジメントです。
これが実は災いしているのです。
それは、今回の新型インフルエンザ・ウィルスを強毒性とした考えに基づいたBCPだからです。
即ち、感染能力が極めて高く、しかもその影響は甚大であり、企業リソースの最も重要な要素である人的資源に直撃的なダメージを与えると考えて策定されたBCPは、今回のような弱毒性のウィルスに対するリスクマネジメントには適さないのです。

例えば、企業内に一人でも新型インフルエンザに感染し発症した場合、ある企業では企業活動を全面的に停止するといった感染拡大の防止を最優先にしている場合があります。
或いは、感染地域内のデパートなどでは試食や試飲を中止したり、あるコンビニ店では感染者の咳やくしゃみなどによる飛沫の影響に基づく感染拡大をを憂慮し、おでんの販売を中止するなどの措置を講じたところもあるようです。

このような対応は既述のとおりあくまでも新型インフルエンザ・ウィルスが強毒性であった場合の措置でありBCPだと言わざるを得ません。
この対応方針に基づく企業損益はかなり大きなものとなっていることでしょう。
事業継続計画であるべきBCPが、逆に環境にフィットしないために企業収益を悪化させる措置になっているというのが現状なのではないでしょうか。

安全配慮は優先されるべきでしょうが、過ぎたるは及ばざるが如し。

今、各企業では新型インフルエンザ・ウィルスに対するBCPの見直し作業が急いで行われているそうです。
これが今年の総監試験の問題で出題される可能性がまったく無いとは言い切れないでしょう。
例えば、「あなたの組織がBCPを作成する場合、どのような内容かを概略述べ、その想定被害が思っていたほど大きくなかった場合のあるべき対応について述べなさい。」
といった変更管理の考え方を問う問題などが考えられるのではないでしょうか?

と、かなりこじつけがましいブログ展開になりました。

皆さま、折角ですから可能な限り注意して新型インフルエンザに感染しないよう気をつけましょうね♪
来週は上京の予定ですので、誰からも「真っ直ぐに帰ってくるな!!」と敬遠されてしまっているヤマトでした。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

土木学会誌の特集企画に直接関係する図書ももちろんありますが、どうも図書館で本を探していると直接関係のない本にも手が伸びてしまい、ついつい借りすぎてしまいます。

中に次のような図書がありました。
リスクプリベンション工学―技術者の危機管理学
タイトルにつられてついつい手に取ったのが運の尽き。
借りてしまいましたぁ。。。
中身はというとまさに総監のリスクマネジメントそのものでした。
青本の中からのキーワードがゴロゴロ盛り込まれていて、青本の解説本と言ってもいいような本でした。
特に、この本は具体的な事故事例を取り上げて、解説を加えてある点が青本とは大きく異なり、取り上げてある事例も過去問に登場したことのある事例でした。
おそらく技術士の方が書かれた本だったのでしょう。
タイトルからは青本よりも更に上のレベルの内容を扱ってあるのかと期待して借りたのですが、少し期待過剰だったのかもしれません。

総監におけるリスクマネジメントを理解するには役に立ちそうな本であると思いましたが、推薦まではしませんので自己責任で買うか借りるかはご判断下さい。

三方良しの公共事業改革

次に、面白いタイトルの本でしたのでこれも借りてきました。
「買い手良し、売り手良し、世間良し」
これを称して『三方良し』。
実はこの本、TOC理論に基づくCCPM(Critical Chain Project Management)を実践するための本なのです。
分かり易く解説してあり、ついつい引き込まれて読み切ってしまいました。
これは是非お読みになることをお薦めいたしますが、買ってまでというのは如何なものでしょうか?
借りることができればそれに超したことは無いでしょう。
一度読めばだいたい内容は理解できますから。
但し、有用なシートが巻末に添付されていますから、これはコピーでも取って自分流儀に改造を加えて使用されてはいかがでしょうか。

この本の特徴は、公共事業に関連する方々、つまり発注者と受注者双方にとって有益な情報が盛り込まれています。
特に、現在建設部門が抱える諸問題について外部要因に原因を求めるのではなく、自らに内在する原因を特定し改善を図っていくという根本的なポイントを見つけさせてくれます。
スキル低下の著しい公共事業発注担当者や残業が恒常化する反面利益率の低下が著しい公共事業を受注する建設コンサルタント並びに建設業者の方々にとっては、未来を照らす希望の光を与えてくれるのではないかと思える内容になっています。

上記の他にも6冊ほど借りてきて、内容をサクッと眺めましたが、それだけで土日は終わってしまいました。
いったい何時になったら試験勉強を開始する気になることやら。。。
何だか他人事のように聞こえるでしょうが、作用反作用の関係で現在は昨年の反動期なものですから仕方が無いのです。
今年はあくせくせず、ノンビリと機が熟すのを待つ他ありません。
問題はその時期が試験前に訪れることを願うだけです。
プライオリティが昨年度とは異なり低いのですから致し方ありません。
しかし、機が熟するのを促す仕掛けだけは準備していますから、今週からは否応なしに対応せざるを得ないのです。
ヤマト、いよいよ動きます。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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