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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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□のり面施工管理技術者
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ヤマトです。
何とも忙しい!
その原因は未だに土木学会誌の特集のためです。
一端決まったはずのスケジュールが変更になったり、或いは未だに取材のOKを頂けない方がいらっしゃったり。。。
そうした中、来週には取材に出かけます。
どのようなお話を伺うことができるのか?
とても楽しみです♪
さて、皆さまもよくご承知だと思いますが、辻井伸行さんが2009年6月7日アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されました。
辻井さんは全盲でいらっしゃいます。
彼の紡ぎ出す音色は本当に素晴らしく、「奇跡」だと言われることが理解できます。
あのレベルのピアニストになるためには、並大抵の努力ではなかっただろうと推察いたします。
それよりも彼の脳の中には視覚に頼らない鍵盤があって、それを心の目で見てひいているとしか思えないほど楽しそうに演奏していることが凄いと思います。
生まれながらにして全盲の状態だった辻井さん。
幼いときに触れたおもちゃのピアノの鍵盤の感触と音色が、彼の感性の扉を開き、不足する視覚能力を補う別な能力を開花させたのではないかと思ってしまいます。
ヤマトは脳科学について全く知識がありませんから、正確なことは何も分かりません。
しかし、五感の一つ或いはいくつかを喪失した結果、特殊とも言える才能を花開かせたお話を耳にする機会があるのは、そのようにでも理解しない限り説明がつかない気がするのです。
辻井さんには天賦の才(Gift)があったのだと思います。
ですが、果たして視覚を仮に失わない人生だったとしたら今の彼はあったのだろうか?
ところで、彼だけが特別な才能を有していたのでしょうか?
もちろん、ピアノに関する才能はそうでしょう。
しかし、その才能を支えるために導入された才能は、我々にも潜在的に存在するのではないかと思えてなりません。
ところで、皆さまは携帯をお使いだと思います。
携帯メールをどちらの手で入力なさっていらっしゃるでしょうか。
できれば左手で入力するのが良いと言われます。
左手の神経が右脳につながっているからだというのが理由です。
入力する文字を論理的に理解しながら入力するのではなく、画像として入力することを求めていると言われます。
この結果、右脳と左脳が連携する効果を生み出します。
このことによって迅速な論理的思考が実現できるというのです。
人の脳は右脳と左脳に分かれており、それぞれが異なる働きをすると言われています。
特に、我々のような仕事をしている人間はロジカルにものごとを考える習性がありますから、左脳の能力に依存した思考を行うことが多いと思います。
しかし、全体像を把握する場合は、右脳を中心とした機能を用いる方が良いと言われます。
話は変わりますが、
コーヒーを普通に飲むことを想像してみて下さい。
カップに注がれたコーヒーは、深い色合いをしていてその味わいを過去の経験から目が味を想像させます。
次に、口へカップを近づけるにしたがって香りがより強く感じられます。
これによりさらに味に対する印象が強まります。
そして、口の中へコーヒーを注いで、あぁ~やっぱりコーヒーは旨いとなります。
この時、イメージの中にあったコーヒーと実際の味覚がコラボレートすることになります。
ですから、想像していたのと異なる味わいには敏感に反応することになる訳です。
思っていたよりも酸味が強いとか、苦みが浅いとか。。。
ここで、一度お試し頂きたいことがあります。
鼻をつまんでコーヒーを飲んで頂きたいのです。
どのような効果が発生するか!?
きっと新たなコーヒーとの遭遇にきっとビックリされることでしょう!!
手順は次のとおりです。
①鼻をつまんで香りを感じられない状態で飲む。
②つまんでいた鼻を解放して、香りを感じて飲む。
ただこれだけです。
但し、①ではきっと違和感を感じるはずです。
違和感を感じられれば、②へ移って頂いて結構です。
きっと新たな世界へ皆さまを導いてくれると思います。
皆さま、どうか天から与えられた才をGiftと考えて、最大限に活用する方法をトライしてみて下さい。
さて、検索していましたら面白いサイトを発見しました。
右脳左脳おもしろ診断プログラム
ヤマトも試してみましたが、55点でした。
皆さまは何点取れるか試してみて下さい。
最後に、HP『ヤマトの視点』に情報をアップさせて頂きました。
お時間に余裕のある方はご覧下さい。
「ヤマトの総監ノート」には継続的にお申込を頂き、ありがとうございます。
なかなか送付ができていなくて、申し訳なく思っております。
できるだけ速くお送りしたいとは考えていますので、今しばらくお待ち下さいますようお願いいたします。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
何とも忙しい!
その原因は未だに土木学会誌の特集のためです。
一端決まったはずのスケジュールが変更になったり、或いは未だに取材のOKを頂けない方がいらっしゃったり。。。
そうした中、来週には取材に出かけます。
どのようなお話を伺うことができるのか?
とても楽しみです♪
さて、皆さまもよくご承知だと思いますが、辻井伸行さんが2009年6月7日アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されました。
辻井さんは全盲でいらっしゃいます。
彼の紡ぎ出す音色は本当に素晴らしく、「奇跡」だと言われることが理解できます。
あのレベルのピアニストになるためには、並大抵の努力ではなかっただろうと推察いたします。
それよりも彼の脳の中には視覚に頼らない鍵盤があって、それを心の目で見てひいているとしか思えないほど楽しそうに演奏していることが凄いと思います。
生まれながらにして全盲の状態だった辻井さん。
幼いときに触れたおもちゃのピアノの鍵盤の感触と音色が、彼の感性の扉を開き、不足する視覚能力を補う別な能力を開花させたのではないかと思ってしまいます。
ヤマトは脳科学について全く知識がありませんから、正確なことは何も分かりません。
しかし、五感の一つ或いはいくつかを喪失した結果、特殊とも言える才能を花開かせたお話を耳にする機会があるのは、そのようにでも理解しない限り説明がつかない気がするのです。
辻井さんには天賦の才(Gift)があったのだと思います。
ですが、果たして視覚を仮に失わない人生だったとしたら今の彼はあったのだろうか?
ところで、彼だけが特別な才能を有していたのでしょうか?
もちろん、ピアノに関する才能はそうでしょう。
しかし、その才能を支えるために導入された才能は、我々にも潜在的に存在するのではないかと思えてなりません。
ところで、皆さまは携帯をお使いだと思います。
携帯メールをどちらの手で入力なさっていらっしゃるでしょうか。
できれば左手で入力するのが良いと言われます。
左手の神経が右脳につながっているからだというのが理由です。
入力する文字を論理的に理解しながら入力するのではなく、画像として入力することを求めていると言われます。
この結果、右脳と左脳が連携する効果を生み出します。
このことによって迅速な論理的思考が実現できるというのです。
人の脳は右脳と左脳に分かれており、それぞれが異なる働きをすると言われています。
特に、我々のような仕事をしている人間はロジカルにものごとを考える習性がありますから、左脳の能力に依存した思考を行うことが多いと思います。
しかし、全体像を把握する場合は、右脳を中心とした機能を用いる方が良いと言われます。
話は変わりますが、
コーヒーを普通に飲むことを想像してみて下さい。
カップに注がれたコーヒーは、深い色合いをしていてその味わいを過去の経験から目が味を想像させます。
次に、口へカップを近づけるにしたがって香りがより強く感じられます。
これによりさらに味に対する印象が強まります。
そして、口の中へコーヒーを注いで、あぁ~やっぱりコーヒーは旨いとなります。
この時、イメージの中にあったコーヒーと実際の味覚がコラボレートすることになります。
ですから、想像していたのと異なる味わいには敏感に反応することになる訳です。
思っていたよりも酸味が強いとか、苦みが浅いとか。。。
ここで、一度お試し頂きたいことがあります。
鼻をつまんでコーヒーを飲んで頂きたいのです。
どのような効果が発生するか!?
きっと新たなコーヒーとの遭遇にきっとビックリされることでしょう!!
手順は次のとおりです。
①鼻をつまんで香りを感じられない状態で飲む。
②つまんでいた鼻を解放して、香りを感じて飲む。
ただこれだけです。
但し、①ではきっと違和感を感じるはずです。
違和感を感じられれば、②へ移って頂いて結構です。
きっと新たな世界へ皆さまを導いてくれると思います。
皆さま、どうか天から与えられた才をGiftと考えて、最大限に活用する方法をトライしてみて下さい。
さて、検索していましたら面白いサイトを発見しました。
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皆さまは何点取れるか試してみて下さい。
最後に、HP『ヤマトの視点』に情報をアップさせて頂きました。
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「ヤマトの総監ノート」には継続的にお申込を頂き、ありがとうございます。
なかなか送付ができていなくて、申し訳なく思っております。
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では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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