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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

今月の学会誌は未だザッとしか目を通していなかった。
来週には編集委員会があるため、この休み期間の内に読んでおかなければならないのです。

今月号の特集は「トンネル技術の今昔」
トンネルにヤマトはあまり縁がなく、やっと出くわしたかと思うと、掘り終わっていたり。。。
或いは、計画にあるぞ!と思うと、そのタイミングではなかったり。。。
結局未だ縁の無い工種の一つです。
という訳で、どんな記事なんだろ?
と思って読ませて頂きましたが、やはり実体験の少ない工種には身が入らないと申しますか。。。
耳と目からの学問レベルを超えず、ふぅ~んって感じで終わってしまいました。
そんな中、「夢のトンネル」という記事がありました。
これは実体験を持たないヤマトにも面白く読める内容でした。

そして、欠かすことができない記事の一つに「この人に聞く」があります。
今回は笹島建設㈱の会長さん、笹島信義氏
映画「黒部の太陽」のモデルになった方とか。。。

ここから得た大切な言葉は「好きであれ」
当たり前のことではありますが、それがなかなかに難しい!
好きであり続けることはなお難しい!
人の適性なんて結局分からないものだと思います。
現在の職業が自らにとってベスト・セレクションだと誰が言えるでしょうか?
少なくともヤマトには分かりません!
しかし、そのトリガーが何であったとしても、やり始めた以上納得のいく成果を得たいと思うのは普通のことではないでしょうか?
進めば進むほど分からないことが増えてくる。
そして、前に進めなくなってしまう。
だからどうにかして道を探ろうとする。
あちこちのルートを探して、やっと見つけたと思った時には辺り一面が広場になっていたみたいな。。。
意味不明ですね

最近つくづく感じることは、好きであればどこまででも上っていけるということです。
もしかしたらヤマトはこの分野の適性を欠いているのかもしれないなぁ。。。
などと感じることもありますが、さりとて途中で投げ出すことはできません!
ドップリと首まで浸かってしまっているのですから。。。
それに、やり残したこともまだまだ山のようにあるし。。。
って考えると・・・死ぬまで辞められそうにありませんね

好きであれ・・・で思い出したのは『プロフェショナル 仕事の流儀』の考古学者・杉山三郎氏
好きで飛び込んだ考古学の道
しかし、学問として学んでいなかったため、35歳にして一念発起し大学生となって勉強をなさったそうです。
その時、奥様に加えてお子様お二人
できますか?皆さん
それも異国の地でのお話なのです。
到底マネなんてできません!
それを支えたのは、考古学が好きだということだったようです。
イバラの道を敢えて選択するだけの魅力を感じられたのでしょう。
素晴らしい出会いだと思います。

おっしゃっておられる言葉が良いですねぇ
「謎は大きな方が良い」
「モノに語らせる」

”謎”を”問題”と置き換えれば、我々の分野にも共通する言葉です。
「問題は大きな方が良い」
確かにヤマトにとってはワクワクする言葉ではあります。
「逆境にこそ光アリ」
と思いますから。。。

また、
「モノから語られることを僕らは聞かなくちゃいけない。自分の理論、自分の考え、自分の解釈をそこに当てはめようとしてはいけない。純粋な気持ちになって、そのモノが語ってくるものを読み取る。」
とおっしゃいます。

「現場に聞け!」
ですよね
現場百編・・・
まさにおっしゃるとおりだと思います。

『プロフェショナル 仕事の流儀』では毎回多種多様な方々が登場なさいますが、回を重ねるにしたがって共通項が見えてきました。
今頃そんなことを言っているのか!?と言われそうですが。。。
それは理解できても到底彼らのレベルには達していないヤマトは、まだまだ修行が足りません!
さらにもっと上を目指して行かなければ。。。

おやおや。。。
学会誌のお話からいつの間にやら『プロフェショナル 仕事の流儀』へ内容がシフトしてしまっていましたぁ。。。
毎度のことですから皆さまはもう慣れっこになられているでしょうね

さて、話を戻しましょう♪

土木学会誌を良く読みなさい!
編集委員会では良く言われる言葉です。
技術士試験では土木学会誌の内容が役に立ちます。
これが理由です。

確かにそうした意識で読むとあちこちにネタが転がっています。
これを見つける能力も技術士になるためには必要な要素かもしれません。
例えば、
論説などは毎回有効な意見が多く掲載されています。
勿論これをそのまま記述しても意味はありません。
自分の中の思想とミックスして新たな概念として整理しなければなりません。
しかし、そうすることでオリジナリティに富む作品に仕上げることができます。
是非チャレンジしてみて頂きたいと思います。

さて、次回編集委員会ではヤマトが提案した企画が前回の編集委員会で炎上したようです。
もっともヤマトはその場に居合わせなかったので説明すらさせて頂いていません。
ですから次回は、企画者自らが説明せよ!
このようなミッションを頂いています。
何とかBreak Throughを果たすため頑張らなければ!
明日はその資料整理に充てなければならないかと思っています。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

「壊れかけのラジオ」って曲がありますが、「壊れかけの記事」っていったい何んだ?
このように思われた方が多いと思います。

先般上京し、土木学会誌「この人に聞く」へ掲載のため行ったインタビュー記事のことでございます。
これが最悪の場合、掲載できないかもしれない事態となっています。
いろいろな事情があってのことなのですが、その詳細をここに記すことはできません。

しかし、せっかく良いお話を頂きましたので、是非とも土木学会の会員の方々にお読み頂きたいと思い、昨日は東京の関係者の方々とTEL並びにメールで善後策について連絡を取り合いました。
現時点では概ねの方向は定まったものの、先方との合意形成という段階にまでは至っておりません。

今後どのように展開していくのか?
それに対してヤマトは何ができるのか?
可能な限り知恵を絞り、汗をかきたいと考えています。

にわかプロジェクトとは恐ろしいものであることを痛感した一件です。
しかし、ここからが本領発揮です!
これを単にトラブルと考えてしょげていても仕方がありませんし、事態の解決にはつながりません。

問題の本質を明らかにし、それを改善するための代替案を考える。
代替案は目指すべきところが異なるものもあります。
しかし、最低ラインをクリアしていることが不可欠です。
次に、当方と先方の意見に配慮し、どの案を採用するのかを検討しなければなりません。

ここで重要なことは、最適解は常に流動的であるという点です。
そこには人の心が関わってきます。
同じ結論に至ったとしても、その情報の伝達方法次第によっては、双方の関係が壊れるような形は好ましくありません。
したがって、リスクコミュニケーション力が大いに役に立つところとなります。

総監の合格が頂けるのか、それともダメなのか。
実地試験を受けているような心持ちになっています。

何とか双方にとって納得のいく結論へ導きたいと考えています。
この結果につきましては、改めてご報告致します。

さぁ。。。内視鏡検査に行ってきます。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

土木学会誌の編集に数ヶ月携わってきて、初めての経験をさせて頂きました

一昨日は午後から今夏封切り予定の映画の試写会に出席し、昨日その映画の監督にインタビューをさせて頂きました。

一昨日の映画試写は、監督側からの要請だったのです。
インタビューを受けるためには、映画を見た上で行って欲しい。
このような条件提示がなされたことから、インタビューに当たり2日間拘束されることとなったのでした。

映画は同名小説の映画化でした。
そこでインタビューをさせて頂くことが決定した後、図書館へ行き原作本を借りて読み始めました。
しかし、そこはヤマトのこと...
なかなか進みませんでした。
昨日上京する新幹線の中で前半分を読み、残りを映画を見終わった後ホテルで読みました。
しかし、寝るまでにすべてを読み終わるところまでには至らず、途中で諦めて寝てしまいました
ところが、夜中の3時過ぎに目が覚めてしまったのです。
それから再び読書再開です。
2時間30分も読むと再び睡魔が襲ってきました。
インタビューは午後からの予定でしたので、その時に最大のパフォーマンスを発揮するためには少し寝ておこうと考えました 。
そして再びベッドに潜り込みました。
次に目が覚めたのは、7時前でした。
もう寝ている場合では無いと考え、コーヒーを入れながらサンドウィッチを頬ばりました。
もちろん読書をしながらです。
こうしてチェックアウトの10時までにはなんとか読み終わりました。

読むには読みましたが、これはスタートラインに立っただけです。
目的はいかに効果的な質問を行い、土木学会誌の読者に有益な情報を提供するかです。

これを頭の中で整理しながら、インタビュー会場へ向かいました。
どこかへ座ってゆっくり考えをまとめたかったのですが、余分な荷物を預けるのが先だと考えて東京駅へ行きました。
コインロッカーに不要な荷物を預けた後、会場へ向かいました。
しかし、インタビューまでにはまだ時間があり、質問事項を整理するためある場所に潜り込みました。

そして良い時間になったため、会場へ向かう途中担当のカメラマンの方に合い、一緒に会場まで行くこととなりました。
会場に着いてほどなくライターの方も到着されました。

そして先方のご担当者の方へ挨拶を済ませ、いよいよインタビュー会場へ案内されました。
楕円形に机が配置されている会議室でした。
監督にはどこにお座り頂くか、そしてインタビューワーはどこか良いかなど、カメラマンの方がいろいろと考えて場所決めが行われました。
だんだんとその時が迫るのをヒシヒシと感じていました。
技術士の口頭試験よりよほどドキドキする瞬間でした。
普段からこうしたことを職業になさっていらっしゃる方であればそうでも無いのでしょうが。。。
ヤマトはズブの素人です
緊張感は想像を絶するものがありました。

そして、いよいよ目標の方の声が廊下から聞こえてきました。
いいよ始まる!

というところで今回のご報告は以上とさせて頂きます。

なぁん~だぁ。。。
という声が聞こえてくるのは承知していますが、今の段階では内容を記述することはできません。
申し訳ありませんm(_ _)m

なお、土木学会誌の『この人に聞く』は学会HPからもご覧頂くことができますので、公開されるまでしばらくお待ち頂きたいと思います。
掲載時期は今年の5月号の予定です。

インタビューが終わり編集をして下さる方々と少しお話をさせて頂きました。
ヤマトにとっては初のインタビューということで、頂いたお話が十分土木学会誌の紙面を飾るに相応しい内容になったかどうか、この点が最も不安だったからです。
しかし、1時間30分に及ぶ内容から抽出するのが困難である旨を聞き、逆に安堵したところです。
一旦お話を始めると、気さくになかなか回答が困難と思える内容にもストレートにお答え下さって、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
分野は違えども、相通ずる部分というモノはかなりあるものだと改めて感じたところです。

すべてを終わって急に空腹感を感じました。
というのも時間が勿体なかったので、お昼抜きだったのです。
即、東京駅へ向かい、帰りの新幹線に乗り込む前に弁当を購入し、乗り込むと同時にパクパク。
満足でしたぁ
そして、睡魔が襲ってきたので、夢の中へと入っていきました。

ところで、今日はW’cupアジア最終予選の中でも大一番
vsオーストラリア戦です

W’cupドイツ大会での完敗はまだ記憶に新しく、日本代表にはリベンジの意識が強いことだろうと思います。
相手は大半がヨーロッパの各国リーグで活躍する選手ばかりとは言え、アウェイゲームということもあり引き分け狙いの様相が強いと言えます。
そうした相手にJapan Blueはどう挑むのか!?
勝って溜飲を下げるのか?
それとも再び砂を噛む思いをさせられるのか?
しかし、それ以上にこのヤマトにこき下ろされないパフォーマンスをして欲しいものです。
セルジオ越後か?ヤマトか?
先日のvsフィンランド戦はキックオフ5分程度で視聴を止めてしまいましたからコメントのしようがなかったのです。
なぜわずかそれだけの時間で視聴を止めたか?
答えは簡単です。
相手が弱すぎて論評に値しないと判断したからです。
今日はそうはいきません。
真剣勝負をタップリと見たいと思っています。
まだまだ弱みの多い奴らですが、できれば応援をしてやって下さいませんか?

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

来週火曜日に土木学会誌の『この人に聞く』にご登場頂く方にインタビューをさせて頂く予定です。
この方は、ヤマトとは全く住む世界の異なる方であるため、当然面識があるはずもなく、またお名前すらヤマトは初めて聞く方でしたので、失礼の無いように可能な限り人となりを調べておこうと考えました。
具体的なお名前をここで明らかにすることはできませんが、お名前でググッてみると出てきましたぁ~

驚くことに真っ先にヒットしたのは、毎日放送『情熱大陸』です。
昨年秋放送分でこの方は登場なさっていらっしゃるではありませんか!
興味のある方であればこの番組は見るのですが、この方の時の放送は見逃していました。
そこでやむを得ずネット上でさらにググッてみると、この時の放送内容の詳細が見えてきました。
この方「この男映画狂につき。。。」と言われるほどの映画狂のようです。
そして、日本アカデミー賞受賞の常連でいらっしゃるとか。。。
さらには褒章受章者でもいらっしゃる。
ここまで調べてきてビックリしました。
そんな方に初対面でインタビューですかぁ!?
それが職業の方ならばなんてことは無いのでしょうが。。。
ヤマトは素人ですよ!

来夏封切り予定の原作本すらまだ読んでいない状況です。
昨日図書館で借りてきましたが。。。
到底読み切る時間はなさそうです。

困った。。。
ブログに充てる時間はなさそうです!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

u.yanさんのHPで土木学会認定 上級技術者資格合格を大々的に紹介されたヤマトは、恥ずかしくて、恥ずかしくて。。。
少しの間じっとしていようと思いました。
さしたる能力がある訳ではないヤマトが、この資格を得ることができたのは、まぐれ当たりの宝くじ、或いは運に恵まれた結果という方が正しい認識だと思うからです。

資格取得が目的ではなく、そのプロセスにこそ大切なものがあり、そしてそれを自らの中で昇華することによりさらに高い所へ行くための足がかりとする。
それがなければ、単なる資格オタクに過ぎません。
つまり、資格取得がゴールになってしまうのです。
ヤマトにとって資格とは今いる場所の確認と共に、次のステップへのハシゴであると考えています。

u.yanさんには感謝致しておりますが、ヤマトが恥ずかしいと感じた理由は、未だにそのレベルの資格が取れていなかったのか!?
と言われているようで。。。
目的到達への道程はまだまだ遠く果てしないものがあります。
しかし、千里の道も一歩から。
弛まず、諦めず、そしてしっかりと目的を見据えて進んでいく。
この覚悟無しに目的など掲げるな!
こう自らに言い聞かせています。

早く次のステージへの準備を進めなければならないのですが。。。
先週ひいた風邪が思いの外しつこくつきまとって。。。
今日も辛かったぁ。。。
先週土曜日に診察を受けましたが、もしかすると海風に当たると喉に良いかも???
などと無茶苦茶な論理で、しばらく風の強い中海縁に立って、瀬戸内にしては比較的荒い波をしばらく見ていました。
あれがまずかったのかのかなぁ???
言い訳無いですね
風邪をこじらせてしまったようで、夜明け前から咳が続いて眠ることができませんでした。
しばらくはこの風邪と仲良くお付き合いとなりそうです。
皆さまもあまり荒療治をなさらない方が無難ですよ

さて、いつもどおりタイトルとは全く無関係な内容で始まりました。
本来あるべきシナリオへ戻しましょう♪

大変とはいったい何かと申しますと、
現在ヤマトが所属する土木学会誌編集委員会のグループは、今年5月号の特集記事を作成している最中でございます。
この一環である方のインタビューをさせて頂くことになりました。
ところが、インタビューの日程に対して、メンバーの方々の業務都合が合わず、ヤマトがインタビューさせて頂くことになったという訳なのです。
通常、インタビューは編集委員が二名以上で対応させて頂くのですが、今回はヤマト一人という状況に突如なってしまいました。
それが本日明らかになり、これからインタビューさせて頂く方の人となりや関係する図書を読みあさらなくてはならなくなったという訳なのです。
インタビューは来週の火曜日ですが、その前日にあるものを見ることが条件である旨、インタビューをさせて頂く方から条件提示があったとのことです。
このためインタビューにあたり月曜日から二日間上京せざるを得ない状況となってしまいました。
突如発生した事態ですが、それまでに為すべき仕事を片づけてしまわなければなりません。
そのため今日は、あれもこれもと欲張って手を広げすぎと感じるほどに業務をこなさざるを得なくなってしまったのです。
そのためブログ更新が極めて遅い時間となってしまいました。
今日は短めのブログにしかなりませんが、これを書き終わった後早速アマゾンのサイトへ行き、関連図書の廉売品を探そうと考えています。

いやはや。。。どこで危機管理対応が必要になるか分かりませんねぇ。。。
来週は人間ドックの結果「要精密検査」となっている箇所を診察に行かなければなりません。
本業は大丈夫か!?
自らが自らに対してそう発しています。
今週中に上手く事が運べば良いのですが。。。
やるしかないでしょう!
そうなるとノンビリとこの風邪にお付き合いしている余裕はありません。
サッサと治さなければ!!!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

今月の土木学会誌編集委員会を業務の都合で欠席させて頂きました。
編集委員になって初めてのことです。
欠席は...

ヤマトは特集班に所属し、目下は別な担当の方が5月号に掲載予定の記事を作成するため様々な調整を行って下さっているところです。
我が班の役割は、今月号の評価が唯一の課題でした。
我が班のメンバー諸氏も何かと業務多忙のため、結局出席しえ下さったのは6名中わずか1名となってしまいました。

但し、この編集委員会ではヤマトが特集班としてではなく、単なる編集委員として新たな取組に対する提案をさせて頂く予定でした。
しかし、前述のとおりヤマトは編集委員会に出席できませんでした。
ヤマトの提案内容は他班のH先生が所掌する内容に関連する事項があったことから、事前に協議をさせて頂いていました。
このためH先生にヤマトの提案内容を説明して頂けるようお願いをしていました。

そして編集委員会後、H先生がTELを下さいました。
結果的にはペンディングになったことを教えて下さいました。
原因は、様々あったようで、議論百出状態で修羅場と化したそうです。
それらについて提案者であるヤマトから直接提案の趣旨や考えを次回の編集委員会で聞きたい。
これが本質だったように伺いました。

ありがたい。
こう思いました。

興味も関心も持って頂けなければ議論など発生するはずが無く、次回へペンディングなどになるはずがありません。
そうではなく効果がありそうだ!
しかし、範囲をどうするのか?
仕組みをどのように構築し、運営をどのようにしていくのか?
などなど...

何だか面白くなってきました
次回の編集委員会が楽しみです!
やっと編集委員会でヤマト節炸裂の機会を頂けるようです。
言いたいこと、しゃべりたいことは山のようにあります。
スクリーニングしWBSで話を整理したいと思います。
編集委員の心にグサッ!と突き刺さる一矢を狙います。
楽しみ。楽しみ
逆にこき下ろされたりして。。。

ところで、最近PMPさんのブログ更新が滞っています。
一説にはご病気なのでは???
などという説も浮上していますが、連絡が取れないため真実は定かではありません。

そのPMPさんに今年から依頼している土木学会誌モニターですが、これに関連してPMPさんからご質問を頂いていました。
その回答についての情報をアップするのが遅くなってしまいました。

PMPさんからは以下のようなご質問を頂いていました。
技術の専門書月刊誌として「日経コンストラクション」もあるし、専門知識がほしければ専門書を買えばいい。
「学会誌」としてどのように特色を出そうとしているのかな?


これに対する直接的な回答にはなりませんが、以下に学会誌編集の目的を掲載させて頂き、PMPさんのご質問に対する回答に代えさせて頂きます。

①会員に必要かつ重要な情報の多角的提供
②会員の率直な意見交換による相互啓発の場の提供
③会長,理事会,委員会,支部などの見解・成果,および学会活動の評価の伝達


果たしてこれらの目的が十分機能している学会誌となっているのか???
ヤマト個人としては疑問があるような気がしています。
したがって、改善の方向としては様々ありそうに感じています。
その手始めの一つが今回の提案と言えるのですが、さぁ次回編集委員会はどうなるのでしょうか???
ヤマトが炎上して終わるのか?
それとも一つのターニングポイントとなるのか?

良くも悪くも次回の編集委員会である程度の方向性が分かると思います。
すべての資格試験が終わってしまい、さぁ来年度へ向かうぞ!
とは言ったものの、やはりスロースターターのヤマトとしてはぐうたら過ごしそうでしたので、良いきっかけを頂いたと思っています。

その前に今週は大きな山があります。
少なくともこれをこなしてしまわなければ学会活動も何もありません。

今日の岡山は快晴です。
しかし、風はメッチャ冷たいです。
今朝は相当に温度が低下していたようです。
通常は月曜日の早朝に勤務先へ移動するのですが、今回はリスクを避け本日の日中に移動しておこうと考えています。
屋内から見る外の景色はかなり暖かそうなのですが。。。
外は寒いんだろうなぁ。。。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

たまにはこういう記事を書かないと忘れられてしまいそうです。

今月の「この人に聞く」は
仁杉 巌 氏 (元・日本国有鉄道総裁、土木学会第66代会長)

なんと1915年生まれの93歳。
しかもあの吉田徳治郎先生の一番弟子だと言う。
さすがに時代を感じます。

しかし、そのお言葉からは示唆に富む内容がゾクゾク。

○自分の座標軸を持つこと
○現場主義に徹すること
○土木工学=実現技術+構想技術
○計画とは総合である
○PMやCMを活用して透明化を
○人事を尽くす
○好奇心を持つ

93歳の方に言われると反論の余地はありません。

さて、今月の特集は「テクノスケープ」
???
テクノスケープとは、technology+landscapeの合成語であり、人間が構築した構造物が創り出す景観を意味しています。
日本語に直せば、「産業景観」と言われます。
このように書くと景観論に立脚した新たな見方なのか。
そうではないところがこの特集の凄いところです。
土木学会HPで情報が開示されていない内容ですので、これぐらいにしておきます。
課題解決の一つの考え方を学ぶことのできる特集ということだけお伝え致します。

話変わって、学生記事の予告「クロスボーダー」
副題が土木と異分野の意外なつながり

ネーミングは若者らしくて格好良いですよねぇ。。。
ヤマトだったら恥ずかしくて到底無理ですけど。。。

この企画、実は編集委員会で議論が沸騰したテーマでした。
切り口の面白さがそのような結果になったとご理解頂いた方が良いのですが、
普段の特集記事などでは味わえない議論の盛り上がりを見せました。
しかし、反対意見ではなく、どうやったらさらに面白い企画になるか?
こうした視点からの議論でした。

土木とはというborderを設けているのは我々自身なのかもしれません。
それを自らBreak Throughしようとする姿勢には新鮮さ以上のものを感じます。
年齢と共に頭が固くなっているのを改めて感じました。
その意味で、こうした若い方々と共に議論できる機会を得ていることはありがたいことだと感じています。

第1回目の「動物園」の記事は皆さまのお手元に届くのを待つばかりとなっています。
今後は、サッカースタジアム、遺跡発掘、ドクターヘリ...
と続く予定で準備中です。
彼らは、仮説を設定し、その仮説を検証するために出かけていきます。
仮説が間違っていても良いのです。
こうした活動を行うことが彼らの財産になるのですから。

どうか期待をしていて下さい。

また、新連載企画で「博物館で土木を学ぶ」が始まりました。
これも今後全国の博物館を抽出し、編集委員が手分けして取材を予定しています。
最寄りの博物館に積極的な取材をしろとの号令がかけられています。
したがって、ヤマトもやがてはご近所の博物館へ取材をしに出かけることになるのでしょう♪
慣れていないのであまり積極的にとはいかないヤマトです。

最後になりますが、もう公表しても良い時期だと思います。
「土木屋の海外生活」でイマジンさんが登場なさいます。
3月号でのご登場となります。
あと1ヶ月少々お待ち下さい。
ブログでもお馴染みのイマジンさんが、ドイツを舞台として執筆をして下さいました。
乞うご期待!!!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

毎月恒例の編集委員会に出席のため上京致します。
今は技術士の口頭試験真っ最中。
渋谷近辺へは足を運ぶ予定がございませんから、それらしい方と遭遇する可能性は極めて低いでしょうが、今日の交通手段は新幹線。
品川駅ではそうした方の乗降がきっとあるのでしょう。
自らがそうした立場でないことを何だか残念に感じる朝です。
来年こそは12月にフォーラム8へ必ず行く!
そんな気持ちを新にしたした朝でもございました。

さて、今日の編集委員会では事前に我が特集班の進捗管理を行う予定となっております。
今回の特集につきましては、担当主査は決定しているものの、プロジェクトとしてのマネジメントが不十分だと感じています。
誰が、いつまでに、何を、どのように行うのかが曖昧な状態では、納期遅延を発生し、スケジュールの最終フェーズに至る段階で突貫的なスタイルにならざるを得ないと思っています。
その課題に対して、あるべき姿を決定し、人的資源の配分と役割・権限を明確にすることにより全体最適を目指す総監的なアプローチを図ろうと考えています。
あまり出過ぎたことをすると、新たなリスクが発生してしまいますから、この辺りはうまく場の空気を読みながら対応をしたいと考えています。

また、今日の編集委員会ではこの他に2つの目的がございます。

一つは、ヤマトの発意した新たな取組企画がございます。
企画書を作成し、昨日幹事長様宛にメールでお送り申し上げておりますが、今日は会議に先立って企画書の詳細をご説明させて頂く予定にしています。

もう一つは、これまで大変お世話になってきた学会編集課のK様が12月で他の方と交代なさるとのことですから、お餞別を。。。
モノはお酒なのですが。。。
実は今年の夏、K様と同様にお世話になったN課長がご勇退なさった時、お餞別を渡しそびれてしまったので、K様だけにという訳にはいかないのでモノにさせて頂くことにした次第です。

K様には編集に関する部分はもちろんのこと、それ以外でも色々な局面で助けて頂きました。
ヤマトが曲がりなりにもこうして編集委員会へ出席できるのは、K様のお力に依るところが大きいと言えます。
後任の方とはまだ十分意思疎通が図れていませんし、それ以前に編集業務の内容・流れ自体も十分ご理解なさっていない可能性がございます。
うまく連携を図って業務を進めていくことが肝要だとは思いますが、編集委員会のメンバーは皆さま本来業務を持ちながらのボランティアですから、なかなか思うように活動が進まない局面もございます。
しかし、人的リソースの範囲内でしかプロジェクトは動かすことができない訳でございますから、後任の方と何とか良好な関係を構築して円滑な編集業務を実現したいと考えています。
おっと、編集委員長がしゃべる内容になってしまていますね。
ポジション軸が己の立場と相違してはなりません。

今日は、編集委員会後の懇親会が忘年会と位置づけられています。
さて、どうしようか???
Outputの調子と非公式組織の構築。
ウ~ムゥ。。。悩む

ともかく行って来ます!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

u.yan氏のコメントにこだわった理由の一つが、タイトルに示した橋梁にありました。
HP◆●▼ ヤマトの視点 ▼●◆土木技術者列伝で名島川橋梁をご紹介させて頂いたことがございます。
この時、実は名島橋にするか、名島川橋梁にするか、悩んだ記憶があります。
そして、設計者のお名前に確信が持てなかったこと、並びに人となりを掴みきれなかったため、名島橋のご紹介を断念した経緯があったように思います。





名島橋
 ●全長:204.1m
 ●全幅:24.0m
 ●構造:鉄筋コンクリートアーチ橋(7連)
 ●完成:昭和8年3月
 ●設計者:後藤龍雄
 ●総工費:416,883円(S8当時)

名島橋は、福岡市東区の多々良川に架けられ橋で、北部九州地域と福岡都心部を結ぶ国道3号の道路橋として、産業・経済・文化の発展に大きな役割を果たしてきました。
名島橋を往来する車の数は、1日に約6万台。
まさに福岡の東玄関を飾るシンボルと言えます。

名島橋の設計者と言われている、福岡県第2号国道改築事務所の所長・後藤龍雄氏や、工事主任として名島橋の建設を支えてきた、名島大橋建設事務所・公務課長だった七俵仙太郎氏をはじめ、数えきれないほどたくさんの人の夢と熱い思いが結集して、名島橋は誕生したと言われています。

着工から2年3ヶ月経過した昭和8年(1933年)、名島橋は無事竣工しています。
竣工式は、たくさんの来賓の参列を受け、随分と盛大に執り行われたようです。
この竣工式の様子は、当時の福岡日日新聞にも、大きく報道された記事が残されています。
名島橋が、地元にとってだけではなく、福岡発展のための明るい象徴であったことが理解できます。

随分と立派な橋梁であるとともに、美しさという点でも比類無き橋梁と言えるでしょう。
しかし、どうしても理解できないことは、どうしてあの時代にこのような橋梁が架設できたのかという疑問に対する答えです。

下に参考のURLを記載させて頂きますが、そこに記載されている仮説と解釈にを以下に掲載させて頂きます。

○中国侵攻を視野に入れた軍事物資輸送路として、または戦車が通れる広く頑丈な橋として建設されたのではないか?
白い御影石で覆われた名島橋は目立ちすぎて、軍用の可能性は低い。

○香椎沖の埋立地への輸送経路として、路面電車を通す計画だったのではないか?
既にJR(当時は国鉄)鹿児島本線と西鉄宮地岳線(旧・博多湾鉄道)があり、さらにこの二つ以外に鉄道輸送路が必要だったかと言われれば、はなはだ疑問です。

○名島水上飛行場を国際空港として活用するために広い道路が必要だったのではないか?若しくは、名島橋自体を非常時の滑走路として使用するつもりだったのではないか?
名島水上飛行場は、名島橋完成の翌年に閉鎖されています。また、名島橋から続く国道の整備は戦後のことですから、代用滑走路説は不確かと言わざるを得ません。

○大正12年に発生した関東大震災で、幅員の狭い橋の周辺で混乱が起きたことで被害が大きくなったと言われていることから、その教訓を取り入れて幅員を広くしたのではないか?
名島橋の兄弟橋である萬代橋が関東大震災後の架橋技術から学んだ部分が多かったことから、名島橋にもその考えが反映された可能性は否定できません。

それにしても設計者にお名前の上がっている後藤龍雄氏とはいったいどのような方なのか、この方がキーを握っているのだろうと思います。
福岡だと九州人さん、何か分かれば教えてくださいませんか?
お手数をおかけ致しますが、宜しくお願い致します。

【参考URL】
名島橋歴史ロマン

道守九州会議【vol1】名島橋

名島橋
 
近代化産業遺産(名島橋)

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

昨日のブログで4時起床と書きました。
しかし、実際には3時に目が覚めてしまっていました。
そこで仕方なくブログを書いたというところです。
緊張は全く無かったのですが、興奮していたのかもしれませんね。
家を出る時には相当寒く、やはり自家用車で出かけなくて正解だったと思いました。

到着した羽田は快晴。
しかもそれほど寒いという感じではなく、ヤマトのように真冬のコートで重装備した方は希でした。
会場へは9時半過ぎには到着しました。
毎月通っている土木学会ですから、中の様子は手に取るように分かります。
勝手知ったる何とやらです。
しばらくすると試験のご担当の方が出てこられて、D「試験官の方でしょうか?」
えっ!?
Y「いえ、違います。受験者です。」
D「試験は午後からです。」
Y「はい。承知致しておりますが、早く着きすぎました。」
D「ここは寒いですから、上の控え室へご案内致します。どうぞ」
となって2階の一室へ案内されました。
この段階で試験前4時間です。
もっとも試験対策などほとんど行うことなく会場へ来てしまっていましたから、ここからが勝負と資料に次々と目を通していきました。
やがて、控え室の外が慌ただしくなりました。
試験の準備が始まったのです。
そして、一人、また一人と受験者が入室してきます。
皆さん硬く無表情です。
どこの口頭試験も同じだなぁ。。。と感じたところです。
あっ!
土木学会へ到着した時、奇異な感覚に見舞われました。
ヤマトはこれまで口頭試験と記述して参りましたが、今回の試験は面接試験と表示されていたのです。
面接?
単に相対してお話をするだけ?
でも試験?
口頭試験と面接試験
この差は如何に?
改めて受験票を取り出して確認すると、確かに面接試験と記入されていました。
ふぅ~む。
まぁどうでも良いか?
などと考えていると、定刻となり試験が開始されました。
次々と受験者が番号で呼ばれ連れて行かれます。
一度に5名ぐらいが受験できる体制を整えておられたようです。
1回のインターバルがどの程度かと思って時計を見ていましたら、約20分程度で次の受験者が呼ばれていました。
えっ!?
たったの20分?
やがてヤマトの順番になりました。
呼ばれて連れて行かれた部屋の外には椅子が置いてあり、事務のご担当の方がノックをし入室可能かどうかを確認して下さいました。
そして、中の試験官のOKが出ると、「どうぞお入り下さい」と室内へ誘導して下さいました。
部屋に入るとすぐその脇に係員のような方が2名壁際に置かれた机に向かって座っていらっしゃいました。
記録係なのだろうか?
そんなことを思いながら、荷物を備えられた椅子の上に置き、試験官を挟んで置いてある机と椅子の席に着席を促されました。
「○○○○番のヤマトでございます。
どうぞ宜しくお願い致します」
とお辞儀をして着席しました。
机の上には土木学会の倫理規定を記したものが置かれていました。

試験官は技術士試験と同様2名いらっしゃいました。
右側の方が大学関係かコンサル関係の方では無いかと見ました。
左側の方は官庁の方ではないかという気が致しました。

試験は概ね20分程度で行う旨説明があった後、まず右側の方から試問が行われました。
試問の内容はここでは割愛をさせて頂きます。
ただ、試問の内容に対して回答時間があまりに短く、あれもこれもという状況にはありませんでした。
せっかくわざわざリスク低減までして東京へ来たのだからと思って、しゃべりたい放題しゃべってしまいました。
すると試験官から、もう少し短めでお願い致します。
このように言われてしまいました。
しゃべられせて貰えないというのはストレスがたまります。
右側の試験官の質問が3問。
そして、その後左側の試験官から同じく3問行われました。
1問当たり約7分になりますが、1問当たりすべて2~3分でお願いしますと言われました。
この7分には試験官からの質問時間も当然含まれます。
質問に1~2分を要しましたから、本来ならば5~6分はしゃべれるはずです。
もっとも回答に対して追加的な質問を考えているとすると2~3分での回答も納得できるところです。
但し、質問の全体像が示されることなく進む面接試験ですから、追加質問など受けたくありませんし、最初の質問に対して納得を頂きたいと思うのは受験者の心理です。
ですから自ずと長くなってしまいます。
また、質問が1回につき、これとこれと、そしてこれという感じで複数の質問内容を含んだ状態で行われたものもありました。
しゃべっている内に何と何について回答するのだったかな?
忘れそうになることもありました。
が、一応終了となりました。
「それではこれで面接試験を終わります」
という言葉とともに、ヤマトは立ち上がって
「ありがとうございました。どうぞ宜しくお願い致します」
とお辞儀をしましたが、その時には既に試験官は採点作業が忙しいという感じで、
「ご苦労様でした」
という声は聞くことができなかったように感じました。
そして、荷物を取り退出する時に改めて
「失礼致します」と申しましたが、
試験官の視線を再び得るはありませんでした。

ともかく口頭試験の第一幕が終わりました。

この面接試験の中で一つだけ恥ずかしい思いを致しました。
I師匠とPMPさん、並びに総監講座のメンバーには、あのネタをまだ使っているのか!?
と笑われそうですが、実は
○タ○を○テ○と言い間違ってしまったのです。
試験官に笑われてしまいました。
慌てて言い直すと共に「失礼を致しました」とお詫びを申し上げました。
時間が短いという意識がとちらせてしまったのでしょう。
とっても恥ずかしかったです。

試験室を出ると3時前ぐらいになっていたと思います。
最初は南青山の安藤忠雄展に行ってみたいと思っていたのですが、
いくら時間があるとは言え、場所もろくに確認していないところへ行って迷子になってしまうと困るので、そのまま羽田へ向かいました。
そこで、口頭試験の内容を記録致しました。
記録は携帯へ入力し、そのまま自身のPCアドレスへ送信しました。
帰宅後これに肉付けを行えば十分です。

今回の面接試験は耐久試験でした。
待ち時間およそ8時間(試験前4時間+試験後4時間)
試験後の4時間とは飛行機の待ち時間です。
後者の時間は土木学会誌の読書時間に充てました。
次の編集委員会までには読んでおかなければ全く役目をこなせませんから。
しかし、その場合も座り続けることになります。
そこで、'95田中賞受賞のスカイアーチを展望デッキから眺めることに。
何度どのような確度から見ても???
良く分かりません。構造が
もっと近づいて今度は見てみよう。
結局分からないかもしれませんが。。。
寒かったので即室内へ逆戻り。
でも、不思議と眠くならないのです。
試験が終われば、どっと気が緩んで眠くなると計算していたのですが、最初っから緩んでいたのでしょうか?

時は経過し、帰りの飛行機で到着した岡山は氷点下3℃。
ひぇ~!
サブッ!
自家用車で行っていなくて正解だったと思います。
岡山駅までのリムジンバスは乗客4名。
どうしてこのバスを皆さん利用しないのかなぁ?
廃止されたら困るのに。。。
などと思いながら岡山駅から帰宅の途につき、帰宅したのが22時前ぐらいだったと思います。
長い1日がやっと終わりました。

それにしても座る機会の多い1日だったため、この方が一番疲れたのではないかと思っています。
おしりさんです。
まだ完全に回復致しておりませんから、痛みもありました。
出血も完全には止まっていませんから、時折ガーゼ交換も必要です。
良くぞ耐えて下さいました。
年明けの総監口頭試験までには是非とも完全回復に近づいてくれることを切に願っています。

さて、今日は年賀状のデザインを作成します。
今しておかないと、総監の勉強に突入すると作成の機会を失ってしまいます。
皆さまはもう準備が整ったのでしょうか?
u.yan様のHPで紹介されていたCard Assistをこれからブラブラしてみようと考えています。

昨日から技術士も口頭試験が開始されたようですね。
いよいよという感じです。
頑張りましょう♪

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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