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■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

土木学会誌の編集に数ヶ月携わってきて、初めての経験をさせて頂きました

一昨日は午後から今夏封切り予定の映画の試写会に出席し、昨日その映画の監督にインタビューをさせて頂きました。

一昨日の映画試写は、監督側からの要請だったのです。
インタビューを受けるためには、映画を見た上で行って欲しい。
このような条件提示がなされたことから、インタビューに当たり2日間拘束されることとなったのでした。

映画は同名小説の映画化でした。
そこでインタビューをさせて頂くことが決定した後、図書館へ行き原作本を借りて読み始めました。
しかし、そこはヤマトのこと...
なかなか進みませんでした。
昨日上京する新幹線の中で前半分を読み、残りを映画を見終わった後ホテルで読みました。
しかし、寝るまでにすべてを読み終わるところまでには至らず、途中で諦めて寝てしまいました
ところが、夜中の3時過ぎに目が覚めてしまったのです。
それから再び読書再開です。
2時間30分も読むと再び睡魔が襲ってきました。
インタビューは午後からの予定でしたので、その時に最大のパフォーマンスを発揮するためには少し寝ておこうと考えました 。
そして再びベッドに潜り込みました。
次に目が覚めたのは、7時前でした。
もう寝ている場合では無いと考え、コーヒーを入れながらサンドウィッチを頬ばりました。
もちろん読書をしながらです。
こうしてチェックアウトの10時までにはなんとか読み終わりました。

読むには読みましたが、これはスタートラインに立っただけです。
目的はいかに効果的な質問を行い、土木学会誌の読者に有益な情報を提供するかです。

これを頭の中で整理しながら、インタビュー会場へ向かいました。
どこかへ座ってゆっくり考えをまとめたかったのですが、余分な荷物を預けるのが先だと考えて東京駅へ行きました。
コインロッカーに不要な荷物を預けた後、会場へ向かいました。
しかし、インタビューまでにはまだ時間があり、質問事項を整理するためある場所に潜り込みました。

そして良い時間になったため、会場へ向かう途中担当のカメラマンの方に合い、一緒に会場まで行くこととなりました。
会場に着いてほどなくライターの方も到着されました。

そして先方のご担当者の方へ挨拶を済ませ、いよいよインタビュー会場へ案内されました。
楕円形に机が配置されている会議室でした。
監督にはどこにお座り頂くか、そしてインタビューワーはどこか良いかなど、カメラマンの方がいろいろと考えて場所決めが行われました。
だんだんとその時が迫るのをヒシヒシと感じていました。
技術士の口頭試験よりよほどドキドキする瞬間でした。
普段からこうしたことを職業になさっていらっしゃる方であればそうでも無いのでしょうが。。。
ヤマトはズブの素人です
緊張感は想像を絶するものがありました。

そして、いよいよ目標の方の声が廊下から聞こえてきました。
いいよ始まる!

というところで今回のご報告は以上とさせて頂きます。

なぁん~だぁ。。。
という声が聞こえてくるのは承知していますが、今の段階では内容を記述することはできません。
申し訳ありませんm(_ _)m

なお、土木学会誌の『この人に聞く』は学会HPからもご覧頂くことができますので、公開されるまでしばらくお待ち頂きたいと思います。
掲載時期は今年の5月号の予定です。

インタビューが終わり編集をして下さる方々と少しお話をさせて頂きました。
ヤマトにとっては初のインタビューということで、頂いたお話が十分土木学会誌の紙面を飾るに相応しい内容になったかどうか、この点が最も不安だったからです。
しかし、1時間30分に及ぶ内容から抽出するのが困難である旨を聞き、逆に安堵したところです。
一旦お話を始めると、気さくになかなか回答が困難と思える内容にもストレートにお答え下さって、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
分野は違えども、相通ずる部分というモノはかなりあるものだと改めて感じたところです。

すべてを終わって急に空腹感を感じました。
というのも時間が勿体なかったので、お昼抜きだったのです。
即、東京駅へ向かい、帰りの新幹線に乗り込む前に弁当を購入し、乗り込むと同時にパクパク。
満足でしたぁ
そして、睡魔が襲ってきたので、夢の中へと入っていきました。

ところで、今日はW’cupアジア最終予選の中でも大一番
vsオーストラリア戦です

W’cupドイツ大会での完敗はまだ記憶に新しく、日本代表にはリベンジの意識が強いことだろうと思います。
相手は大半がヨーロッパの各国リーグで活躍する選手ばかりとは言え、アウェイゲームということもあり引き分け狙いの様相が強いと言えます。
そうした相手にJapan Blueはどう挑むのか!?
勝って溜飲を下げるのか?
それとも再び砂を噛む思いをさせられるのか?
しかし、それ以上にこのヤマトにこき下ろされないパフォーマンスをして欲しいものです。
セルジオ越後か?ヤマトか?
先日のvsフィンランド戦はキックオフ5分程度で視聴を止めてしまいましたからコメントのしようがなかったのです。
なぜわずかそれだけの時間で視聴を止めたか?
答えは簡単です。
相手が弱すぎて論評に値しないと判断したからです。
今日はそうはいきません。
真剣勝負をタップリと見たいと思っています。
まだまだ弱みの多い奴らですが、できれば応援をしてやって下さいませんか?

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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お久しぶりです。
ヤマトさん、
お久しぶりです。

新たな世界をのぞかれたようですね。
その過程を含めて、よい経験になったのではないでしょうか?
5月号の『この人に聞く』を楽しみにしています。

オーストラリア戦、
今日は休日だったので生放送で見ながら応援できました。
チャンスはあったのですが、シュートがゴール枠をとらえられなかったですね。
ごんぎつね URL 2009/02/11(Wed)22:50:45 編集
楽しかったですよ(^_^)v
ごんぎつね 様

前もって決まっていたことであるならば、もう少し準備を怠りなくできたと思うのですが、日程が正式に決まったのは1週間前でしたので、ほとんど準備らしいことができないぶっつけ本番になってしまいました。
とは言っても根が横着なヤマトのことですから、時間があっても結局同じことだったかもしれませんが。。。(^_^ゞ

監督とは感性が近かったため、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
インタビューワーは本来聞き手のはずですが、相手よりたくさん喋ってしまったかもしれません(>_<)
後から学会のスタッフに「うまく記事になるでしょうか?」と聞いたのですが、「大丈夫!」とおっしゃって頂きましたので何とかして下さるのでしょう(^_^ゞ

さて、vsオーストラリア戦
これは本日のブログにてコメントをさせて頂きます。
どうか悪しからずm(__)m

わざわざコメントを頂きありがとうございます。
また機会がございましたらお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げております。
ヤマト 2009/02/12(Thu)07:14:24 編集
お疲れさまでした。
ヤマト様。お疲れ様でした。
インビュー上京の様子を楽しく読ませて頂きました。

ヤマト様らしく、平常心(楽しく)でインタビューされたのでないかと想像いたしております。
時期は、5月号ということでネットで読める日が楽しみです。
まちづくり 2009/02/12(Thu)13:24:44 編集
喋りすぎ!?
まちづくり 様

平常心とはほど遠く、気楽に過ぎた傾向があります(^_^ゞ
相手もお話好きで、聞く側も喋り出したら止まらない症候群の聞き手ですから、大変でしたぁ(^_^ゞ
相手より聞く側の方が良く喋っていたのではないかって。。。(>_<)
しかし、高々2000字程度の文章量ですから、何とか記事にはなると思っています。
インタビュー記事は聞き手が整理する必要が無いから楽なのですよぉ~(^_^)v
したがって、しばらくは原稿待ちの状態で~す!
まちづくりさんも一度如何ですか?

わざわざコメントを頂きありがとうございます。
また機会がございましたらお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げております。
ヤマト 2009/02/12(Thu)16:32:51 編集
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