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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
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■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

「壊れかけのラジオ」って曲がありますが、「壊れかけの記事」っていったい何んだ?
このように思われた方が多いと思います。

先般上京し、土木学会誌「この人に聞く」へ掲載のため行ったインタビュー記事のことでございます。
これが最悪の場合、掲載できないかもしれない事態となっています。
いろいろな事情があってのことなのですが、その詳細をここに記すことはできません。

しかし、せっかく良いお話を頂きましたので、是非とも土木学会の会員の方々にお読み頂きたいと思い、昨日は東京の関係者の方々とTEL並びにメールで善後策について連絡を取り合いました。
現時点では概ねの方向は定まったものの、先方との合意形成という段階にまでは至っておりません。

今後どのように展開していくのか?
それに対してヤマトは何ができるのか?
可能な限り知恵を絞り、汗をかきたいと考えています。

にわかプロジェクトとは恐ろしいものであることを痛感した一件です。
しかし、ここからが本領発揮です!
これを単にトラブルと考えてしょげていても仕方がありませんし、事態の解決にはつながりません。

問題の本質を明らかにし、それを改善するための代替案を考える。
代替案は目指すべきところが異なるものもあります。
しかし、最低ラインをクリアしていることが不可欠です。
次に、当方と先方の意見に配慮し、どの案を採用するのかを検討しなければなりません。

ここで重要なことは、最適解は常に流動的であるという点です。
そこには人の心が関わってきます。
同じ結論に至ったとしても、その情報の伝達方法次第によっては、双方の関係が壊れるような形は好ましくありません。
したがって、リスクコミュニケーション力が大いに役に立つところとなります。

総監の合格が頂けるのか、それともダメなのか。
実地試験を受けているような心持ちになっています。

何とか双方にとって納得のいく結論へ導きたいと考えています。
この結果につきましては、改めてご報告致します。

さぁ。。。内視鏡検査に行ってきます。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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なかなか難しいですね。
おはようございます。ヤマト様。
検査は、無事終わられましたか。私も、来週血液検査の再々検査に行く予定です。

話は、本題に・・・。
雑誌、インタビュー、記事・・・。日常何気なく読んでいるものでも、いろんな利権等権利(知的財産権・著作権)がありますので、トラブルも発生するのでしょうね。

細かいことはさておいても、ヤマト様の記事が読めなくならないことを祈っております。
まちづくり 2009/02/14(Sat)07:15:03 編集
最悪シナリオに備えて
まちづくり 様

ご心配頂きありがとうございます。
検査自体は何事もなく終了しました。
また、私も血液検査を受けなければなりません。
イヤですね(>_<)

さて、先般のインタビュー記事ですが、目下掲載の方向で調整中でございます。
しかし、最悪ケースシナリオとしては、おっしゃるとおり利害調整が整わないということもございます。
その場合は、このブログでそれとなくお伝えしようと考えておりますのでご安心下さい。

なお、土木学会誌『この人に聞く』は見開き2,000字程度の文字量しかありません。
1時間半にも及ぶ会話の文字量を考えれば、記事になるのはごくごく一部ということにしかなりません。
ライターさんがどのような整理をされるのか。
その動向を見極めて、後日談としてブログへ掲載ということも考えております。
むしろそちらの方が読んで頂いた方が楽しいかもしれません。
ですので全く内容が表に出ないということは避けるつもりですのでご安心下さい。

わざわざコメントを頂きありがとうございます。
また機会がございましたらお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げております。
ヤマト 2009/02/14(Sat)07:34:29 編集
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