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ヤマト(^_^)v
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■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

今は慣らし運転中につき診察は月に1回です。
何のこと?
はい。歯科診療です。
かれこれ3年ぐらい通っている勘定になるでしょうか。
未だ左側半分がやっと概成した状態というべきなのだと思います。
つまりこれから右側の不良箇所を根本的に治療していくことになるのです。
しかし、これまで左側を集中的に治療してきたため、ほとんど左側で噛むことができていませんでした。
このため、使用可能となってもなかなか習慣的に身についてしまった右側半分で噛む癖は直りません。
そこで、右側の治療に移行するためにしばらく経過観察と称して時間を置いている状態なのです。
左側の治療が概成した後3ケ月が経過しようとしています。
やっと、左側でも違和感なく噛むことができる状態になってきました。
しかし、若干ではありますが怖さも残っているというのが正直な気持ちです。
今日、左側の点検をして頂きましたが、少し緩みを生じている箇所があるとのことで、来週その部分の調整をして頂くことになりました。
10年以上歯科診察に行っていなかったツケがここにきて如実に表れています。
皆さま、どうか普段からオーラルケアを入念に行うと共に、予防保全計画に基づいて定期的な設備保全に努めて下さい。

前置きがたいへん長くなってしまいました。

今回は次の文章からご覧下さい。

I put the hat on my head.
私は帽子をかぶった。

何のへんてつもない文章です。
いわゆる着用のonが用いられた文章です。
では、次はどうでしょう。

I put the hat on.

意味的には既述の文章と同じです。
但し、onの後ろにあったmy headが省略されています。
帽子とは頭にかぶせるもので、足にかぶせるものでは決してありません。
ですから、接触・着用のonにより頭という意味合いが備わることとあります。
このため文章的には両方正しいのですが、どちらかといえば後者が用いられる機会の方が多いと言えるでしょう。

しかし、前置詞としてonを考えれば、前者の表現が文章的には妥当なことが分かります。
前置詞とは文字どおり名詞の前に置かれるからです。
では、後者のonは一体なに?
一般的には副詞と言われます。
でもちょっと納得性が低いと思われませんか?
onの後ろにはmy headが省略されているのは先に示したとおりだからです。
では何と表現するべきか?
それが見つからないからやむを得ず副詞と称しているのですね。

最後に、話をさらに混乱へ導きます。
上述の表現は次のように記述することができます。

I put on the hat.

これも間違いではないのです。
但し、この場合のonは前置詞ではなく副詞として用いられていることに注意が必要です。

もう混乱の極地ですね?

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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