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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
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ヤマトです。
昨日はメチャクチャ暑かったですね。
ここまで暑くなるとは思ってもいなかったので、夏の準備などできているはずもなく、過ごしにくい一日となりました。
しかし、真夏とは違い夜に入るとヒンヤリとしてきて、スパサカが終わる頃には眠れる環境になったような感じでした。
さて、come up wjth Aというイディオムを皆さまはご存じでしょうか?
「Aを思いつく」とか「Aを提案する」といった意味として記憶されていらっしゃる方が多いのではないかと思います。
なぜこのイディオムがこのような意味を持つのかお考えになられたことはございますか?
って、イディオムだから仕方がない?
大学受験でそう覚えることになっていたから、考えたことなどない。
とおっしゃる方が多いのかもしれません。
しかし、come upだけだと上記のようなニュアンスは含まれていません。
以下の文をご覧下さい。
A come up.
Aが出てくる。(提案される)
というのが本来の意味です。
例えば、
A question came up.
疑問が浮かんだ。
She came up with a question.
彼女は疑問を思いついた。
前回も登場した「人間優先の原則」をここでも見ることができます。
但し、気をつけなければならないのは
She came up with her cat.
彼女は猫と一緒に上がってきた。
前者と後者の根本的な相違点は、文法的な主語と意味上の主語が同一か、それとも相違するかという点です。
既にお分かりのとおり、前者は異なり、後者は同一です。
では以下の文はどちらの用法でしょうか?
She came up with a pen.
このような場合のwithは他にも以下のようなものがあります。
They went on with the party.
彼らはパーティを続けた。
She came out with the truth.
彼女は真実を明らかにした。
また、次のようなwithがあります。
Tom is good friends with Ken.
トムはケンと仲が良い。
本来は妙な形ですよね。
主語がトムという単数であるにも関わらず、補語がfriendsと複数になっているのは実におかしな用例です。
しかし、この文は
Tom and Ken are good friends.
↓
Tom is good friends with Ken.
同様の用例は他にもあります。
Tom shook hands with Ken.
トムはケンと握手した。
但し、いかなる場合にもwithを使えばこうした用法が可能と思って頂くのは危険です。
例えば、以下の場合です。
Tom got married to Nicole.
トムはニコルと結婚した。
Tom got divorced from Nicole.
トムはニコルと離婚した。
どちらもwithにはなりません。
しかし、便利屋のwithの本領発揮は以下の文をご覧頂ければ良く理解できると思います。
Hurry up with the coffee!
コーヒーを急いで。
Good luck with your job!
仕事が上手くいくと良いね。
これらは自動詞に対する目的語付加の用例です。
本来目的語を取ることができない自動詞の文に、敢えて目的語を付加したい場合にwithを用いるケースです。
前置詞1つで色々な使い方や意味を発生させることができます。
言語などというものは論理的に理解しようとしても、あまり意味は無いと思いますが、日常的にEnglishを使う機会がなければやむを得ません。
あらゆる機会を通じて学ぶ意思を持つほかありません。
今日も暑い一日になりそうな気配です。
ヤマトは総監ノートに取り組み、早く目標達成をしなければ!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日はメチャクチャ暑かったですね。
ここまで暑くなるとは思ってもいなかったので、夏の準備などできているはずもなく、過ごしにくい一日となりました。
しかし、真夏とは違い夜に入るとヒンヤリとしてきて、スパサカが終わる頃には眠れる環境になったような感じでした。
さて、come up wjth Aというイディオムを皆さまはご存じでしょうか?
「Aを思いつく」とか「Aを提案する」といった意味として記憶されていらっしゃる方が多いのではないかと思います。
なぜこのイディオムがこのような意味を持つのかお考えになられたことはございますか?
って、イディオムだから仕方がない?
大学受験でそう覚えることになっていたから、考えたことなどない。
とおっしゃる方が多いのかもしれません。
しかし、come upだけだと上記のようなニュアンスは含まれていません。
以下の文をご覧下さい。
A come up.
Aが出てくる。(提案される)
というのが本来の意味です。
例えば、
A question came up.
疑問が浮かんだ。
She came up with a question.
彼女は疑問を思いついた。
前回も登場した「人間優先の原則」をここでも見ることができます。
但し、気をつけなければならないのは
She came up with her cat.
彼女は猫と一緒に上がってきた。
前者と後者の根本的な相違点は、文法的な主語と意味上の主語が同一か、それとも相違するかという点です。
既にお分かりのとおり、前者は異なり、後者は同一です。
では以下の文はどちらの用法でしょうか?
She came up with a pen.
このような場合のwithは他にも以下のようなものがあります。
They went on with the party.
彼らはパーティを続けた。
She came out with the truth.
彼女は真実を明らかにした。
また、次のようなwithがあります。
Tom is good friends with Ken.
トムはケンと仲が良い。
本来は妙な形ですよね。
主語がトムという単数であるにも関わらず、補語がfriendsと複数になっているのは実におかしな用例です。
しかし、この文は
Tom and Ken are good friends.
↓
Tom is good friends with Ken.
同様の用例は他にもあります。
Tom shook hands with Ken.
トムはケンと握手した。
但し、いかなる場合にもwithを使えばこうした用法が可能と思って頂くのは危険です。
例えば、以下の場合です。
Tom got married to Nicole.
トムはニコルと結婚した。
Tom got divorced from Nicole.
トムはニコルと離婚した。
どちらもwithにはなりません。
しかし、便利屋のwithの本領発揮は以下の文をご覧頂ければ良く理解できると思います。
Hurry up with the coffee!
コーヒーを急いで。
Good luck with your job!
仕事が上手くいくと良いね。
これらは自動詞に対する目的語付加の用例です。
本来目的語を取ることができない自動詞の文に、敢えて目的語を付加したい場合にwithを用いるケースです。
前置詞1つで色々な使い方や意味を発生させることができます。
言語などというものは論理的に理解しようとしても、あまり意味は無いと思いますが、日常的にEnglishを使う機会がなければやむを得ません。
あらゆる機会を通じて学ぶ意思を持つほかありません。
今日も暑い一日になりそうな気配です。
ヤマトは総監ノートに取り組み、早く目標達成をしなければ!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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