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ヤマトです。

今日も例外なく病院dayです。
もう間もなく出かけますが、その前にEnglishネタを。

On arriving home,I called the police.
帰宅後即座に警察へ電話した。

上記文章をSPO関係で見ると、前置詞Pに対する主語Sが存在しません。
しかし、前置詞Pに意味上の主語が存在しないということは決してありません。
上記文章は省略形と考えると分かりやすくなります。
つまり、元は

I caaled the ploce on arriving home.

?何も変わっていないじゃないかぁ。。。
とおっしゃる方、もう少しお付き合い下さいね。

これまでであれば前置詞onに対する主語はたいていの場合名詞でした。
したがって、その論法で考えると、onの主語はIかthe policeとなりますが、
それでは文章の意味と合致しません。
onは「接触のon」と言われます。
上記文章は、

I caaled the ploce on arriving home
       S        P      O
と考えると理解できます。
つまり、前置詞onに対する意味上の主語がセンテンスだと考えるのです。

警察へ通報する行為が、帰宅と接していた。

要するにこの場合は、「空間」の接触ではなく、「時間」の接触と言えるでしょう。
何だか目からウロコの話ですね。

語学は論理より習慣化だとも言われます。
したがって、英語は力任せに記憶する勉強法がもちろんあります。
でもそれは若い年代の勉強法であるとヤマトは考えます。
ある程度歳を重ねると、論理が理解できない内容は無条件に受け入れにくい体質へ変化するようです。
もっとそれはヤマトだけという話もありますが。。。
そうでない方もいらっしゃるでしょうが、「分かってガッテン」みたいな方が記憶に残しやすいとヤマトは思いますので、このシリーズを続けています。
皆さまのスキルアップにつながっていれば幸いです。

さぁ、もう時間です。
出かけなければ。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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