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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
実は部下の指導や監督といった部分で悩みがある。
そんな時、見かけた新聞記事に以下のようなものがあった。
「仏」か「鬼」か。
部下の能力を伸ばすための論理として採るべき態度はどちらかというものでした。
ガミガミ言いすぎて上手くいかないからといって、手のひらを返したように任せきりにしてしまっても、事態は好転しません。
ヤマトも同様なジレンマに陥っていました。
その記事には以下のような内容が記載されていました。
まず、「意欲」と「スキル」という二次元座標軸を考える。
そして、実際の部下職員のポジションと本来あるべき姿を、二次元座標でプロットする。
すると、「意欲」が不足するのか、「スキル」が不足するのか、或いは両方なのかが明らかとなる。
次に、対策に対する優先順位を付ける。
そして、対策プログラムを考える。
これは個人の能力アップばかりか、チーム能力のアップにも通じる概念だと記載されていました。
赤い楕円があるべき姿で、緑の楕円が実際の部下の能力だとすると、どのような対策が適切かが明確に理解できると言います。
しかし、人のSkillとWillがこれほど単純に表現できるのか?
その点が最大の問題だと思いましたが、これも訓練によって可能になるのでしょうか。
業務Skillにおいても多様性があります。
それをこのように一刀両断の評価というのは。。。
などとブレークダウンして考えてしまうと、対策が発散してしまうのですね。
まずは総合的な評価を心がけ、次に不足する部分のコアは何かを考えるスタンスで臨まなければならないのでしょう。
何事もWBSで臨むべし。
失敗しながら、様々な知見を得てさらに改善を図る方向性で参ります。
皆さまもお試し下さい。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪