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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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ヤマトです。
どなたもそうだろうと思いますが、日本の会計制度にしたがい否が応でもこの3月は締めをしなければなりません。
昨年末に定めたスケジューリングを進捗管理しながらここまでやってきましたが、大抵の場合スケジューリングどおりにいかないことが当然のようになってしまっています。
そうならないためにスケジューリングをしているはずにも関わらずです。
本来ならば、ヤマトが部下の所掌する業務のスケジューリング管理をするべきなのでしょうが、できるだけ口を挟まないように気をつけています。
それは、自ら考える能力を養成したいからです。
ヤマトが口を出せば無条件にそれを受け入れてしまう体質があります。
これを払拭したいから、スケジューリングの失敗を覚悟の上で成り行きを見ています。
但し、一つだけ繰り返し伝えていることがあります。
それは、バックワードスケジューリングの重要性です。
部下は、スケジューリングをフォワードで行っていますが、それで終わってしまっています。
その結果、余裕のある間は良いのですが、逐次時点修正を加えていく間に工期に間に合わない事態が明らかになってきます。
そうなってからでは手遅れか、若しくは対策が制約されてしまいます。
これは、他の工事の影響であるとか、季節的な要因であるとか様々なものが原因しますが、極論すれば視野の狭さが大きな原因と言えそうです。
転ばぬ先の杖
とよく言われます。
しかし、先般アップさせて頂いた「失敗の価値」に従えば、大いに失敗して新たな知見を得て欲しい。
そして、新たな発想へつなげて欲しい。
この思いが、敢えて指導をしないという方針へ向かわせています。
信頼して任せなければ成長しない。
それも年度末という切羽詰まった状態だからこそ大きなインセンティブとなる可能性が高いと言えます。
納期遵守と人材育成、トレードオフの一事例です。
どう総監的に収めていくか?
ケースバイケースでの対応が不可欠です。
正当などありません。
追いつめられれば追いつめられるほどにウキウキしてしまうヤマトです。
妙なところでやりがいを感じてしまう変わり者ヤマトの本性がこの時期には突出します。
我ながら困ったものです。
岡山は真庭市の勝山で今日まで開催されている「ひな祭り」
最近では認知度がアップしてきたのか、随分と賑わっています。
昨日通りかかりましたが、公営の駐車場など満杯状態でした。
例年このひな祭りの時期は寒くて、凍えながら散策したことを思い出します。
昭和60年に「町並み保存地区」に指定されて以降、各種取組を行っているこの地域です。
昔ながらの町並みに、色とりどりの暖簾が観光客を迎えます。
その暖簾は各自趣向を凝らしたものですから、これだけを見て歩いても決して飽きることはありません。
話が遠回りしてしまいましたが、ひな祭りは各ご家庭にあるものをこの時期だけ観光客向けに飾ってあるものです。
詳細は上のリンクから動画をご覧下さい。
小さな取組であっても、地域がまとまるというエネルギーと効果は大きなものがあります。
しかも、それは本来あるものを使うという視点が重要です。
これがBreak Throughの極意と言えるかもしれません。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
どなたもそうだろうと思いますが、日本の会計制度にしたがい否が応でもこの3月は締めをしなければなりません。
昨年末に定めたスケジューリングを進捗管理しながらここまでやってきましたが、大抵の場合スケジューリングどおりにいかないことが当然のようになってしまっています。
そうならないためにスケジューリングをしているはずにも関わらずです。
本来ならば、ヤマトが部下の所掌する業務のスケジューリング管理をするべきなのでしょうが、できるだけ口を挟まないように気をつけています。
それは、自ら考える能力を養成したいからです。
ヤマトが口を出せば無条件にそれを受け入れてしまう体質があります。
これを払拭したいから、スケジューリングの失敗を覚悟の上で成り行きを見ています。
但し、一つだけ繰り返し伝えていることがあります。
それは、バックワードスケジューリングの重要性です。
部下は、スケジューリングをフォワードで行っていますが、それで終わってしまっています。
その結果、余裕のある間は良いのですが、逐次時点修正を加えていく間に工期に間に合わない事態が明らかになってきます。
そうなってからでは手遅れか、若しくは対策が制約されてしまいます。
これは、他の工事の影響であるとか、季節的な要因であるとか様々なものが原因しますが、極論すれば視野の狭さが大きな原因と言えそうです。
転ばぬ先の杖
とよく言われます。
しかし、先般アップさせて頂いた「失敗の価値」に従えば、大いに失敗して新たな知見を得て欲しい。
そして、新たな発想へつなげて欲しい。
この思いが、敢えて指導をしないという方針へ向かわせています。
信頼して任せなければ成長しない。
それも年度末という切羽詰まった状態だからこそ大きなインセンティブとなる可能性が高いと言えます。
納期遵守と人材育成、トレードオフの一事例です。
どう総監的に収めていくか?
ケースバイケースでの対応が不可欠です。
正当などありません。
追いつめられれば追いつめられるほどにウキウキしてしまうヤマトです。
妙なところでやりがいを感じてしまう変わり者ヤマトの本性がこの時期には突出します。
我ながら困ったものです。
岡山は真庭市の勝山で今日まで開催されている「ひな祭り」
最近では認知度がアップしてきたのか、随分と賑わっています。
昨日通りかかりましたが、公営の駐車場など満杯状態でした。
例年このひな祭りの時期は寒くて、凍えながら散策したことを思い出します。
昭和60年に「町並み保存地区」に指定されて以降、各種取組を行っているこの地域です。
昔ながらの町並みに、色とりどりの暖簾が観光客を迎えます。
その暖簾は各自趣向を凝らしたものですから、これだけを見て歩いても決して飽きることはありません。
話が遠回りしてしまいましたが、ひな祭りは各ご家庭にあるものをこの時期だけ観光客向けに飾ってあるものです。
詳細は上のリンクから動画をご覧下さい。
小さな取組であっても、地域がまとまるというエネルギーと効果は大きなものがあります。
しかも、それは本来あるものを使うという視点が重要です。
これがBreak Throughの極意と言えるかもしれません。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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