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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
昨日アップさせて頂いた「ヤマトの総監ノート」ですが、いくら何でもあまりに自らのイメージと違いすぎるため、知り合いに相談していました。
すると解決策とはいかないまでも、これならもしかしてという方法が見つかりました。
まず、現状における問題点は、
■Wordで作成したデータを画像データに変換すると、図形データとテキストデータの相対関係がずれてしまう。
という点でした。
これに対してあるべき姿とは、
■図形データとテキストデータが相対関係を保ちながら画像データに変換でき、しかも画像データのサイズを変更してもそれらの関係が維持される。
ということです。
これを実現するために考えられる手段としては、
①Word側で図形データとテキストデータの相対関係を維持する機能を探し、これにより対策する。
②画像作成アプリケーションソフトにおいて、Word表示イメージどおりの画像を作成する。
③Wordで作成した図形データとテキストデータを他のアプリケーションへコンバートし、相対関係の保持を確保する。
④図形データだけを画像作成アプリケーションソフトにより画像データとし、テキストデータを画像データ上で編集機能により追加する。
⑤テキストデータを画像作成アプリケーションソフトにより画像データとし、図形データを画像データ上で編集機能により追加する。
これら以外にも方法はあるのかもしれませんが、原稿作りが遅れている状況ではこれら以外の可能性を調べる余裕が無いことから、これらの可能性を調べてみることにしました。
まずは制約条件から、QCDで考えると、
■品質は画像データの内容が何とか見えれば良い
■新たなアプリケーションソフトの購入など新規投資は控えたい
■原稿作成が納期遵守困難な状況から、画像データ作成にあまり多くの時間が割けない
これらからヤマトにとってプライオリティが高いのは「納期」と言えます。
すると、手数のかかる方法は棄却せざるを得ません。
このため、一部画像データを作成し、別途編集を行う方法は、ソース作成に匹敵する手間を要すると判断し、④⑤は棄却しました。
また、①については色々検索したり、知り合いに相談したりしましたが、適切な機能が見つからなかったというのが正直なところです。
図形データ同士をグルーピングしていても、テキストデータとの相対関係を維持する機能が無いため、バラバラになってしまうのです。
これを改善する機能があったとしても、各画像単位で対応しなければならないとすれば、これも納期の視点で不十分な方法という他ありません。
③について、WordデータをPowerPointに変換することを試してみましたが、これも相対関係を維持することができませんでした。
知り合いからは、最初からPowerPointで作成していれば良かったのにと言われましたが。。。
ともかくコンバートしてもテキストと図形データが相対関係を維持できそうにないことが明らかとなりましたから、これもOutです。
すると残るのは、②しかないことになってしまいます。
②でもっとも簡単な方法は、画面のハードコピーです。
但し、この方法も対象範囲を切り抜く作業が必要となります。
そこで試しにチャレンジしてみました。
意外と簡単にこれはできました。
早速、その成果を以下にアップさせて頂きます。
5.3 未然防止活動・技術
■未然防止活動
■未然防止技術
こんな感じになりました。
まぁまぁ所定の成果を収めたと言えるのではないかと思っています。
つまり、②の方法を課題解決の方法として選択したのでした。
APECさんの「中国ギョーザとリスク管理」という大作に刺激を受けて、たかだか画像データ作成について長ったらしく書いてみました。
他の方のブログに刺激を受けて、自らも書いてみるというのは良い勉強になります。
皆さまも一度お試し下さい。
但し、ヤマトの書いた上記の内容は、技術士合格可能なレベルには到底達していませんから、この点はお間違えの無いように願います。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日アップさせて頂いた「ヤマトの総監ノート」ですが、いくら何でもあまりに自らのイメージと違いすぎるため、知り合いに相談していました。
すると解決策とはいかないまでも、これならもしかしてという方法が見つかりました。
まず、現状における問題点は、
■Wordで作成したデータを画像データに変換すると、図形データとテキストデータの相対関係がずれてしまう。
という点でした。
これに対してあるべき姿とは、
■図形データとテキストデータが相対関係を保ちながら画像データに変換でき、しかも画像データのサイズを変更してもそれらの関係が維持される。
ということです。
これを実現するために考えられる手段としては、
①Word側で図形データとテキストデータの相対関係を維持する機能を探し、これにより対策する。
②画像作成アプリケーションソフトにおいて、Word表示イメージどおりの画像を作成する。
③Wordで作成した図形データとテキストデータを他のアプリケーションへコンバートし、相対関係の保持を確保する。
④図形データだけを画像作成アプリケーションソフトにより画像データとし、テキストデータを画像データ上で編集機能により追加する。
⑤テキストデータを画像作成アプリケーションソフトにより画像データとし、図形データを画像データ上で編集機能により追加する。
これら以外にも方法はあるのかもしれませんが、原稿作りが遅れている状況ではこれら以外の可能性を調べる余裕が無いことから、これらの可能性を調べてみることにしました。
まずは制約条件から、QCDで考えると、
■品質は画像データの内容が何とか見えれば良い
■新たなアプリケーションソフトの購入など新規投資は控えたい
■原稿作成が納期遵守困難な状況から、画像データ作成にあまり多くの時間が割けない
これらからヤマトにとってプライオリティが高いのは「納期」と言えます。
すると、手数のかかる方法は棄却せざるを得ません。
このため、一部画像データを作成し、別途編集を行う方法は、ソース作成に匹敵する手間を要すると判断し、④⑤は棄却しました。
また、①については色々検索したり、知り合いに相談したりしましたが、適切な機能が見つからなかったというのが正直なところです。
図形データ同士をグルーピングしていても、テキストデータとの相対関係を維持する機能が無いため、バラバラになってしまうのです。
これを改善する機能があったとしても、各画像単位で対応しなければならないとすれば、これも納期の視点で不十分な方法という他ありません。
③について、WordデータをPowerPointに変換することを試してみましたが、これも相対関係を維持することができませんでした。
知り合いからは、最初からPowerPointで作成していれば良かったのにと言われましたが。。。
ともかくコンバートしてもテキストと図形データが相対関係を維持できそうにないことが明らかとなりましたから、これもOutです。
すると残るのは、②しかないことになってしまいます。
②でもっとも簡単な方法は、画面のハードコピーです。
但し、この方法も対象範囲を切り抜く作業が必要となります。
そこで試しにチャレンジしてみました。
意外と簡単にこれはできました。
早速、その成果を以下にアップさせて頂きます。
5.3 未然防止活動・技術
■未然防止活動
■未然防止技術
こんな感じになりました。
まぁまぁ所定の成果を収めたと言えるのではないかと思っています。
つまり、②の方法を課題解決の方法として選択したのでした。
APECさんの「中国ギョーザとリスク管理」という大作に刺激を受けて、たかだか画像データ作成について長ったらしく書いてみました。
他の方のブログに刺激を受けて、自らも書いてみるというのは良い勉強になります。
皆さまも一度お試し下さい。
但し、ヤマトの書いた上記の内容は、技術士合格可能なレベルには到底達していませんから、この点はお間違えの無いように願います。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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