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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
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ヤマトです。
昨日は随分と暖かくなりました。
暦の上では春とはいっても、まだ2月です。
寒暖の差が激しくなる時期です。
まして年度末という特殊事情が重なり、体調管理が難しくなる時期でもあります。
そういう意識を持ちながら日々を過ごさなければなりません。
さて、今日は恒例のEnglishシリーズ。
まずは以下の文章をご覧下さい。
I got him to see her.
彼を彼女に会わせた。
getには「~を到達させる」という意味があります。
即ち、上記の文章を直訳すると、
彼を彼女に会うという行為に到達させた。
となります。
英語では、人にある行為をさせるという表現を「人をある行為に向かわせる(到達させる)」というtoのメタファで表します。
例えば以下のような用い方がされます。
He moved people to social action.
彼は人々に社会的な行動を起こさせた。
His pride led him to make wrong decisions.
彼は傲慢のために判断を誤った。
上記とは逆に、ある行為から遠ざけるという場合に用いられる前置詞があります。
それはfromです。
I kept him from drinking.
彼に酒を飲まさないようにした。
The law prohibits children from driving.
法律は子供が車を運転することを禁じている。
これらは A + from V-ing「AがVから離れている」という関係を含んでいます。
ここまで、ある行為に向かわせるtoと行為から遠ざけるfromを対立軸として見てきました。
最後に両者を対比的に眺めておきましょう。
We should encourage children to eat healthy foods.
子供達に健康的な食品を食べるように勧めるべきだ。
We should discourage children from teasing.
子供達にいじめを止めさせるべきだ。
Her loving care enabled him to work.
彼女の思いやりのある看病で彼は働けるようになった。
The injury disabled him from working.
怪我のために彼は働けなくなった。
このように、これまで不定詞の用法や動名詞の用法として勉強してきたことを、前置詞の本来持つ意味を考えて用いることが、より大切だとご理解頂けたのではないかと思います。
日本語でも「てにをは」は大切ですよね
これを間違うととんでもないことになってしまいます。
間違った結果、意味が正反対になってしまうことが多々あります。
英語でも同様だと思えば理解し易いのではないでしょうか。
この点に着目したのがこのシリーズです。
ではまた次週のシリーズでさらにEnglish表現を眺めてみましょう。♪
さて、これも恒例の病院通い。
いつになったら病院からfromできるのかな?
それでは行ってきます。
今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日は随分と暖かくなりました。
暦の上では春とはいっても、まだ2月です。
寒暖の差が激しくなる時期です。
まして年度末という特殊事情が重なり、体調管理が難しくなる時期でもあります。
そういう意識を持ちながら日々を過ごさなければなりません。
さて、今日は恒例のEnglishシリーズ。
まずは以下の文章をご覧下さい。
I got him to see her.
彼を彼女に会わせた。
getには「~を到達させる」という意味があります。
即ち、上記の文章を直訳すると、
彼を彼女に会うという行為に到達させた。
となります。
英語では、人にある行為をさせるという表現を「人をある行為に向かわせる(到達させる)」というtoのメタファで表します。
例えば以下のような用い方がされます。
He moved people to social action.
彼は人々に社会的な行動を起こさせた。
His pride led him to make wrong decisions.
彼は傲慢のために判断を誤った。
上記とは逆に、ある行為から遠ざけるという場合に用いられる前置詞があります。
それはfromです。
I kept him from drinking.
彼に酒を飲まさないようにした。
The law prohibits children from driving.
法律は子供が車を運転することを禁じている。
これらは A + from V-ing「AがVから離れている」という関係を含んでいます。
ここまで、ある行為に向かわせるtoと行為から遠ざけるfromを対立軸として見てきました。
最後に両者を対比的に眺めておきましょう。
We should encourage children to eat healthy foods.
子供達に健康的な食品を食べるように勧めるべきだ。
We should discourage children from teasing.
子供達にいじめを止めさせるべきだ。
Her loving care enabled him to work.
彼女の思いやりのある看病で彼は働けるようになった。
The injury disabled him from working.
怪我のために彼は働けなくなった。
このように、これまで不定詞の用法や動名詞の用法として勉強してきたことを、前置詞の本来持つ意味を考えて用いることが、より大切だとご理解頂けたのではないかと思います。
日本語でも「てにをは」は大切ですよね
これを間違うととんでもないことになってしまいます。
間違った結果、意味が正反対になってしまうことが多々あります。
英語でも同様だと思えば理解し易いのではないでしょうか。
この点に着目したのがこのシリーズです。
ではまた次週のシリーズでさらにEnglish表現を眺めてみましょう。♪
さて、これも恒例の病院通い。
いつになったら病院からfromできるのかな?
それでは行ってきます。
今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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