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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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□のり面施工管理技術者
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ヤマトです。
このタイトルが良いですねぇ。
以前ご紹介させて頂いたNHKのドラマ「フルスイング」が最終回を向かえました。
約1時間ほど涙でボロボロになってしまいました。
「気力」とは諦めない気持ち。
この点はまさにヤマトと同じです。
いつ、いかなる時にも、最後の最後まで粘り抜く。
絶対に諦めない!
結果はどうであろうと、最後の1秒まで決して諦めないことは、次へのステップとしても重要です。
この番組は59歳にして新人教師となられた元プロ野球選手を主人公とした実話に基づくドラマでした。
しかし、これは一人の教師を中心としたスクール・ドラマというよりも、人としてあるべき姿を示したヒューマン・ドラマというべきものでした。
大勢の方が、掲示板を通じて感動のメッセージをコメントされていることからも理解できるところです。
翻って、我々土木分野に生きる者として、業界の閉塞感や待遇・社会的地位の低さなど魅力の欠如が著しいことから、不平不満を並べる機会が増加していると思います。
ヤマトは思うのです。
あらゆる環境が低ければ低いほど、高め代が大きいと考えられないか?
それを為しうる機会を得たと思えばチャンスではないのか?
このように考えれば、不平不満などこぼしている暇は無いと言えます。
生活は決して楽とは言えなくとも、土木の魅力にとりつかれた者としては、今こそ絶好のチャンスと思えて仕方が無いのです。
しかし、業界関係者の不平不満は収まらないでしょう。
既存の枠組みに固執している以上、何も改善されないと考える必要があります。
ではどうすれば良いのか?
ヤマトは思います。
新たな枠組みを作れば良いのだと。
現場技術者には相当のスキルがあることは間違いありません。
このスキルが十分に地域と一体となって活用される仕組みづくりが行われれば、少なくとも社会的な認識は変えられると思います。
このために現場技術者レベルのネットワークづくりが必要なのだと思うのです。
資本は今や我々の中にあるのです。
勇気と気力を持って改善への歯車を回しましょう。
動けば必ず変化は生じます。
フルスイング、それはやり直しのきかない一発勝負。
悔いを残さず、そして躊躇いの無い自信と信頼の証。
中途半端なスイングではなく、フルスイングで業界の閉塞感を打開していきたい!
そのためには現場において最大限の能力とコミュニケーションを図る他ありません。
そのために我々は仕事をしているのですから。
グズグズ言う暇があったら、もっと価値の高い仕事をしろ!
そんな風に「フルスイング」の主人公からメッセージを受け取った気分でした。
では、今日もBreak Throughを目指しましょう♪
このタイトルが良いですねぇ。
以前ご紹介させて頂いたNHKのドラマ「フルスイング」が最終回を向かえました。
約1時間ほど涙でボロボロになってしまいました。
「気力」とは諦めない気持ち。
この点はまさにヤマトと同じです。
いつ、いかなる時にも、最後の最後まで粘り抜く。
絶対に諦めない!
結果はどうであろうと、最後の1秒まで決して諦めないことは、次へのステップとしても重要です。
この番組は59歳にして新人教師となられた元プロ野球選手を主人公とした実話に基づくドラマでした。
しかし、これは一人の教師を中心としたスクール・ドラマというよりも、人としてあるべき姿を示したヒューマン・ドラマというべきものでした。
大勢の方が、掲示板を通じて感動のメッセージをコメントされていることからも理解できるところです。
翻って、我々土木分野に生きる者として、業界の閉塞感や待遇・社会的地位の低さなど魅力の欠如が著しいことから、不平不満を並べる機会が増加していると思います。
ヤマトは思うのです。
あらゆる環境が低ければ低いほど、高め代が大きいと考えられないか?
それを為しうる機会を得たと思えばチャンスではないのか?
このように考えれば、不平不満などこぼしている暇は無いと言えます。
生活は決して楽とは言えなくとも、土木の魅力にとりつかれた者としては、今こそ絶好のチャンスと思えて仕方が無いのです。
しかし、業界関係者の不平不満は収まらないでしょう。
既存の枠組みに固執している以上、何も改善されないと考える必要があります。
ではどうすれば良いのか?
ヤマトは思います。
新たな枠組みを作れば良いのだと。
現場技術者には相当のスキルがあることは間違いありません。
このスキルが十分に地域と一体となって活用される仕組みづくりが行われれば、少なくとも社会的な認識は変えられると思います。
このために現場技術者レベルのネットワークづくりが必要なのだと思うのです。
資本は今や我々の中にあるのです。
勇気と気力を持って改善への歯車を回しましょう。
動けば必ず変化は生じます。
フルスイング、それはやり直しのきかない一発勝負。
悔いを残さず、そして躊躇いの無い自信と信頼の証。
中途半端なスイングではなく、フルスイングで業界の閉塞感を打開していきたい!
そのためには現場において最大限の能力とコミュニケーションを図る他ありません。
そのために我々は仕事をしているのですから。
グズグズ言う暇があったら、もっと価値の高い仕事をしろ!
そんな風に「フルスイング」の主人公からメッセージを受け取った気分でした。
では、今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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