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ヤマト(^_^)v
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男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

小学4年生でした。
子供が地域のサッカークラブに入会したのは。
小学校時代は、ほとんど毎週土日は練習への送り迎えをしていました。
月に何度かは対外試合なども企画され、県外へも出かけたりすることがありました。
試合ごと一喜一憂したことが昨日のことのように思い出されます。

その後、中学生になるとクラブ活動でサッカーを選び、高校3年になる今までずっとサッカーを生活の一部にしてきた子供のサッカー生活が、5/10の試合を最後に終わりを迎えたようです。
引退だそうです。
これから3年生は大学受験に向かって勉強一筋になるそうです。

しかし、ヤマトはその方針には反対です。
そもそも日本の教育制度・方針が気に入りません!
高校の指導教員の目標は、あくまで有名大学への進学者数を伸ばすことしか無いと感じられるからです。

本来、学校とは身体と心を鍛え、勉強の仕方を習得する場だと考えています。
大学受験が勉強成果の評価だとするならば、身体と心の鍛錬成果を何に基づいて行うのか。
様々な大会などがこれに当たるのだと思いますが、こんなに早い段階でこうした鍛錬を終了して良いものでしょうか。
この両者は車の両輪と考えるべきで、どいちらか一方だけを強化すれば良いというものでは決して無いと思います。
高い精神性に基づいた科学技術者が求められている今日、子供にはそのことを言い続けてきましたし、これからも伝えていくつもりです。
どこまで父の意が子供に届くのか。
それは不明です。
子供にとっては学校の先生の言うことが絶対だという意識が強いようですから。。。

もっともヤマトも父の言う言葉にはあまり耳を傾けなかった記憶がありますから、子供も同様なのだろうなぁ。。。と思っています。
これを補うのは、更なるスキルアップを目指す姿と社会に対する貢献度合いのアップ。
これに尽きるのではないかと考えています。

子供の口から5/10に「やっと終わった」という発言があったということを妻から聞きました。
もしかしたら、ヤマトが子供に対して言った「高校までは絶対にサッカーをやめるな!」という言葉を実践することがとても苦痛だったのかもしれないと感じているところです。
今度折を見て聞いてみようと思います。

高校1年の春、急激な膝痛に見舞われ、あちこちの病院を回り歩き、骨肉腫だと言われて狼狽したり、知らぬ間に膝を骨折し、知らぬ間に完治していた箇所が見つかったり、ドタバタしたことを思い出しながら、何だか気の抜けた気分を味わいました。
子供のサッカー生活終結に当たり、見守ってきた父としては何だか寂しい気持ちを感じてしまいました。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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