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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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ヤマトです。
風邪は一向に改善の方向を向いてくれません。
おかげで咳き込みに伴う睡眠不足の日々が続いています。
早く治らないものか。。。
ドラマ「Q.E.D.」でもしばしば登場するMIT(マサチューセッツ工科大学)
ここにR.サミュエルズ教授がいらっしゃいます。
この方が次のようなことをおっしゃっていらっしゃいます。
『国際社会で日本がその機会を失うと、日本は大損をしてしまうことが理解できていない』
『日本は国内政治の都合で外交が混乱するのを許容するつもりだ』
『かつて世界一だった日本の対外援助が4割縮小し、集団的自衛権に関する憲法解釈の変更も放棄している』
内政干渉とも言える発言ではありますが、蓋しごもっとも言わざるを得ないところに情けなさを禁じ得ません。
アメリカでは、危急存亡の時「大統領の下に結集せよ」という戒めがあるそうです。
討議は自由に行うが、その後は一切の批判を止めて団結の強さを発揮するのだそうです。
先日のオバマ大統領就任演説でもunite即ち団結という言葉があったと思います。
conglomerateの国民性がそうさせた一面はあるでしょうが、それができる。
いや、それを実現させる能力を持つ者がいることがアメリカの強みなのだろうと思います。
翻って我が国はと言えば...
サブプライムローン問題に端を発する世界的金融危機という危急存亡の今にあっても、党利党略に走り、目先の総選挙をターゲットしたバラ撒き戦略を試行錯誤しているようでは、「内閣総理大臣」の下に結集することは絶対にあり得ないことであると確信します。
また、そのような大号令を発する総理でも無いでしょう。
幕末の混乱期に活躍した英傑の中で、幕府側にいた勝海舟は希有な戦略家であったと言えます。
明治維新は薩摩や長州といった反幕府勢力の快進撃が特筆されますが、幕府側の勝海舟がいたからこそ成立したepochと言えます。
官軍と幕軍の全面的な衝突による国力の著しい低下を避けると共に、諸外国の介入を避けるために尽力したのが勝海舟です。
因みに勝海舟と誕生日が同じヤマトは、このことが結構嬉しかったりするのです。
今、「国民生活最優先」などと当たり前のことを言っているようでは、官軍と幕軍の覇権争いを見る思いになってしまいます。
もっと高い視点と精神、そして何より行動力を持つ勝海舟のような政治家は出てこないものか?
今日も少々短いブログ内容ですが、時間が不足するためとご理解をお願い致します。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
風邪は一向に改善の方向を向いてくれません。
おかげで咳き込みに伴う睡眠不足の日々が続いています。
早く治らないものか。。。
ドラマ「Q.E.D.」でもしばしば登場するMIT(マサチューセッツ工科大学)
ここにR.サミュエルズ教授がいらっしゃいます。
この方が次のようなことをおっしゃっていらっしゃいます。
『国際社会で日本がその機会を失うと、日本は大損をしてしまうことが理解できていない』
『日本は国内政治の都合で外交が混乱するのを許容するつもりだ』
『かつて世界一だった日本の対外援助が4割縮小し、集団的自衛権に関する憲法解釈の変更も放棄している』
内政干渉とも言える発言ではありますが、蓋しごもっとも言わざるを得ないところに情けなさを禁じ得ません。
アメリカでは、危急存亡の時「大統領の下に結集せよ」という戒めがあるそうです。
討議は自由に行うが、その後は一切の批判を止めて団結の強さを発揮するのだそうです。
先日のオバマ大統領就任演説でもunite即ち団結という言葉があったと思います。
conglomerateの国民性がそうさせた一面はあるでしょうが、それができる。
いや、それを実現させる能力を持つ者がいることがアメリカの強みなのだろうと思います。
翻って我が国はと言えば...
サブプライムローン問題に端を発する世界的金融危機という危急存亡の今にあっても、党利党略に走り、目先の総選挙をターゲットしたバラ撒き戦略を試行錯誤しているようでは、「内閣総理大臣」の下に結集することは絶対にあり得ないことであると確信します。
また、そのような大号令を発する総理でも無いでしょう。
幕末の混乱期に活躍した英傑の中で、幕府側にいた勝海舟は希有な戦略家であったと言えます。
明治維新は薩摩や長州といった反幕府勢力の快進撃が特筆されますが、幕府側の勝海舟がいたからこそ成立したepochと言えます。
官軍と幕軍の全面的な衝突による国力の著しい低下を避けると共に、諸外国の介入を避けるために尽力したのが勝海舟です。
因みに勝海舟と誕生日が同じヤマトは、このことが結構嬉しかったりするのです。
今、「国民生活最優先」などと当たり前のことを言っているようでは、官軍と幕軍の覇権争いを見る思いになってしまいます。
もっと高い視点と精神、そして何より行動力を持つ勝海舟のような政治家は出てこないものか?
今日も少々短いブログ内容ですが、時間が不足するためとご理解をお願い致します。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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