10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日から特別な週間に入っており、ブログ更新に時間を充てる余裕が全くありません。
恒例の行事とはいえ、この時間を有効に使う手だてを未だ思いつくことはできません。
そうした中、あれこれ情報収集していて思ったことがあります。
ヤマトには知っていて当然のことでも、全国各地にいらっしゃる方々にとっては「へぇ~!」というようなこともきっとあるだろう。
このように考えて一つご紹介したい場所があります。
それは「(旧)遷喬尋常小学校」です。
リンクを貼っておきましたので、どうぞご覧下さい。
明治40年築造で、平成11年には国の重要文化財として指定された施設です。
それだけでは「へぇ~!」とはならないでしょう。
その「へぇ~!」と思う部分は、この施設が映画ロケで使われているということです。
有名なところでは、「Always 三丁目の夕日」
ノスタルジーを感じさせる映画ですよねぇ。。。
って...ヤマトは昭和をノスタルジーの対象と考えていないので、どうも見る気がしないのです
ここでは、当時の給食を食べさてくれるサービスがあるようです。
確か土日祝日限定だったと思いますが、予約が必要です。
お値段については...忘れました
興味がお有りでしたら、ご連絡下さい。
真庭市には連絡網がありますので、簡単にお調べすることができると思います。
さて、先日skypeで九州人さんとお話しをさせて頂く機会を得ました。
その時、九州人さんから頂いたお話しの中に、「土木技術者列伝」の復活を切望される内容がありました。
ヤマトも考えていない訳ではないのですが、やはりネットだけで調べて整理するレベルには限界を感じています。
しかし、まずはそういう活動を通じて段階的に深めていくべきであろう。
このように考えた次第です。
このためしばらくしたら復活を果たしたいと思います。
但し、今回は前回のように場当たり的な対応ではなく、総監的に全体像を掴んだ上でスケジュールにしたがって進めていきたいと考えています。
さぁ...行き当たりばったりのヤマトがスケジュールにしたがって上手く調整できるのか???
甚だ疑問ではありますが、これから計画を作成したいと思います。
以下に前回の「土木技術者列伝」目録を念のために再掲させて頂きます。
(序章)津田永忠(岡山県)百間川
(1)廣井 勇 (北海道)小樽築港
(番外編1)八田 與一(台湾)烏山頭ダム
(2)川村 孫兵衛(宮城県)北上川
(3)ヨハニス.デ.レーケ(福井県)エッセル堤
(4)桜井 小太郎(青森県)大湊第一水源池堰堤
(5)ピーター.P.ヤンセン(秋田県)八郎潟干拓
(6)葛西 万司(岩手県)宮守川橋梁
(7)黒井 半四郎(山形県)黒井堰・穴堰
(番外編2)田部 純正(映画監督)映画監督が語る土木の魅力
(8)ファン.ドールン(福島県)安積疎水
(9)正子 重三(新潟県)萬代橋
(10)佐野 藤次郎(兵庫県)布引五本松ダム
(11)赤木 正雄(富山県)白岩砂防ダム
(12)板屋 平四郎(石川県)辰巳用水
(13)中川 吉造(茨城県)横利根閘門
(14)印南 丈作・矢板 武(栃木県)那須疎水
(15)Pownall(群馬県)碓氷橋梁群
(16)森田 林次郎・川島 照弘(埼玉県)倉松落大口逆
(番外編3)オランダ人技術者 業績
(17)エドモンド.モレル(神奈川県)日本初の鉄道
(18)伊奈 忠次(千葉県)利根川
(19)米元 晋一(東京都)日本橋
(20)安藝 皎一(山梨県)富士川
(21)池田 圓男(長野県)牛伏川
(22)橋爪 誠義(静岡県)天城山隧道
(23)平田 靫負(岐阜県)三川分流治水
(24)石川 栄耀(愛知県)名古屋市
(25)服部 長七(三重県)四日市港旧港防波堤
(26)田邊 義三郎(滋賀県)オランダ築堤
(27)田辺 朔郎(京都府)琵琶湖疎水
(28)増田 誠一(奈良県)JR奈良駅旧駅舎
(29)朝比奈 段右衛門(和歌山県)水軒堤防
(30)沖野 忠雄(大阪府)淀川・大阪築港
(31)片山 東熊(鳥取県)仁風閣
(32)石崎 絢彦(島根県)日御碕灯台
(33)吉川 広嘉(山口県)錦帯橋
(34)バルトン(広島県)牛田浄水場・旧濾過井上屋
(35)ムルデル(岡山県)児島湾干拓
(36)西嶋 八兵衛(香川県)満濃池
(37)松江 豊寿(徳島県)ドイツ橋・ドイツめがね橋
(38)野中 兼山(高知県)手結港
(39)足立 重信(愛媛県)重信川
(40)阿部 美樹志(福岡県)名島川橋梁
(41)成富 兵庫茂安(佐賀県)石井樋
(42)鉄川 与助(長崎県)天主堂
(43)小野 安夫(大分県)白水ダム
(44)増田 淳(宮崎県)美々津橋
(45)加藤 清正(熊本県)鼻ぐり井手
(46)野井倉 甚兵衛(鹿児島県)野井倉用水
(47)蔡温(沖縄県)羽地大川
(追補1)青山 士(新潟県)Part1・Part2
(追補2)岡崎 文吉(北海道)Part1・Part2・Part3
(追補3)藤原 林七(熊本県)Part1・岩永 三五郎(鹿児島県)Part2・橋本 勘五郎(東京都)Part3
随分と調べたものだと改めて思いますが、世の中は広くしかも長い年月の中では多くの英傑を排出している我が国です。
まだまだ著名な方がいらっしゃいます。
ただ、ヤマトは単に成果の大きさや有名度だけで選出をしたいと思っていません。
むしろ人となりや思想に着目したスタンスを重視して選出したいと考えています。
どのように実現できるのか?
またブログにてご報告をさせて頂きたいと考えています。
なお、前回のように毎日のように更新ということには決してならないと思いますので、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
さぁ、これから勝負だぁ!!!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪