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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
ここのところアクセス下さる方が増加していてありがたいことではございますが、このブログは内容が極めて薄いものでございますから、あまり増加するとプレッシャーに潰されて閉鎖してしまうかもしれませんので、上限規定を設けたいと考えています。
↑冗談です
「政府の統計は、エコノミストや専門家が使いやすいようにするために整備しているわけではない」
この言葉は、政府の統計関係部署の方から出た言葉のようです。
驚くべき内容です。
これが個人レベルの考えなのか、それとも組織としての意思なのか。
その結果如何によっては、我々の判断も大きく変わることになります。
そもそも国家に関する統計情報の価値とは何か?
もっとも重要な目的は、将来の来るべき姿を予想し、これに対してあるべき姿を重ね合わせることによって、執るべき対策を発想し、具体策を検討・実行することだと思いますが、違うのでしょうか?
そのためには、利用可能なデータ項目を選定し、必要なスパン・精度で収集することが当然要求されます。
また、このデータは利用可能性が高くなければ、情報の多面的な分析が不可能になります。
多面的な分析が不可能となれば、将来の国家像を明確に推定することが不可能となるばかりか、国家戦略の立案すら精度が極めて低いものとならざるを得ません。
その結果どうなるのか?
国民の福祉に資する適切な戦術も実行不可能となってしまう可能性が高いと言えるでしょう。
つまりジリ貧の国家しか残らないことになるものと推察します。
若しくは、発生する問題が発生する都度、場当たり的な対策に追われる”モグラ叩き国家観”が支配するのではないでしょうか?
国家戦略とは、何も内政だけに止まりません。
サブプライムローンに端を発する現在の世界経済の状況は、パラダイムシフトを促す可能性が高いと言え、国家の行く末はこうした世界経済環境と密接に関連することは疑いのないところです。
つまり、国家戦略を検討するための統計データとしては、我が国だけではなく全世界の統計データが重要な情報源と言えるでしょう。
そして、これらの統計データは時々刻々変化していきますから、そのレスポンスにも注意することが大切です。
分析・解析する目的に応じたデータの属性とそのタイミングは、まさに国家戦略の実現可能性に大きく関わる問題とも言えるのです。
このように、政府が自ら行う統計データの収集・整理が、過去の結果だけの視点でもし仮に行われているとしたら、大きな勘違いであると結論づけなければなりません。
情報は、意思決定のための大きな武器であるとともに、根拠となるものです。
これに基づいた実行レベル戦術が、目的・目標実現に対して不十分と判断するのも、この情報に基づいて行われるべきですし、また変更管理する場合の基礎としても大切な要素となるでしょう。
情報の価値を知り、その目的と応用領域を知らぬ者が情報を安易に扱っているとしたら、それは国家戦略として大きなミスだと言わざるを得ません。
さらに言えば、情報を開示することによって、国民は自らの進むべき道を知ることとなります。
ある意味道筋を照らす灯台のようなものだと言えるでしょう。
灯台の位置が大きく間違っていたら。。。
申すまでもありません。
国家の戦略・戦術はいかなる分野においてもプロジェクト・マネジメントの発想が必要です。
その意味で、科学技術に関する高等の専門的応用能力を有する者の出番が回って来たと言っても過言ではないように感じます。
金が金を生むバーチャルから脱却し、しっかりと現実に向き合うこと基本として大きく舵を取る時期ではないかと思います。
しかし、これは新たな発想をこれから創出するのでは間に合いません。
普段からあるべき国家観を想起していなければ不可能な対応と言えるでしょう。
Negativeは悪魔のスパイラルに陥り、Positiveは天使のスパイラルに乗る
こんな感じに表現できるのではないかと思います。
またしても意味のないブログ内容となってしまいました。
期待してお読み下さった方には誠に申し訳ございません。
最後までくだらない内容におつき合い下さいましてありがとうございました。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ここのところアクセス下さる方が増加していてありがたいことではございますが、このブログは内容が極めて薄いものでございますから、あまり増加するとプレッシャーに潰されて閉鎖してしまうかもしれませんので、上限規定を設けたいと考えています。
↑冗談です
「政府の統計は、エコノミストや専門家が使いやすいようにするために整備しているわけではない」
この言葉は、政府の統計関係部署の方から出た言葉のようです。
驚くべき内容です。
これが個人レベルの考えなのか、それとも組織としての意思なのか。
その結果如何によっては、我々の判断も大きく変わることになります。
そもそも国家に関する統計情報の価値とは何か?
もっとも重要な目的は、将来の来るべき姿を予想し、これに対してあるべき姿を重ね合わせることによって、執るべき対策を発想し、具体策を検討・実行することだと思いますが、違うのでしょうか?
そのためには、利用可能なデータ項目を選定し、必要なスパン・精度で収集することが当然要求されます。
また、このデータは利用可能性が高くなければ、情報の多面的な分析が不可能になります。
多面的な分析が不可能となれば、将来の国家像を明確に推定することが不可能となるばかりか、国家戦略の立案すら精度が極めて低いものとならざるを得ません。
その結果どうなるのか?
国民の福祉に資する適切な戦術も実行不可能となってしまう可能性が高いと言えるでしょう。
つまりジリ貧の国家しか残らないことになるものと推察します。
若しくは、発生する問題が発生する都度、場当たり的な対策に追われる”モグラ叩き国家観”が支配するのではないでしょうか?
国家戦略とは、何も内政だけに止まりません。
サブプライムローンに端を発する現在の世界経済の状況は、パラダイムシフトを促す可能性が高いと言え、国家の行く末はこうした世界経済環境と密接に関連することは疑いのないところです。
つまり、国家戦略を検討するための統計データとしては、我が国だけではなく全世界の統計データが重要な情報源と言えるでしょう。
そして、これらの統計データは時々刻々変化していきますから、そのレスポンスにも注意することが大切です。
分析・解析する目的に応じたデータの属性とそのタイミングは、まさに国家戦略の実現可能性に大きく関わる問題とも言えるのです。
このように、政府が自ら行う統計データの収集・整理が、過去の結果だけの視点でもし仮に行われているとしたら、大きな勘違いであると結論づけなければなりません。
情報は、意思決定のための大きな武器であるとともに、根拠となるものです。
これに基づいた実行レベル戦術が、目的・目標実現に対して不十分と判断するのも、この情報に基づいて行われるべきですし、また変更管理する場合の基礎としても大切な要素となるでしょう。
情報の価値を知り、その目的と応用領域を知らぬ者が情報を安易に扱っているとしたら、それは国家戦略として大きなミスだと言わざるを得ません。
さらに言えば、情報を開示することによって、国民は自らの進むべき道を知ることとなります。
ある意味道筋を照らす灯台のようなものだと言えるでしょう。
灯台の位置が大きく間違っていたら。。。
申すまでもありません。
国家の戦略・戦術はいかなる分野においてもプロジェクト・マネジメントの発想が必要です。
その意味で、科学技術に関する高等の専門的応用能力を有する者の出番が回って来たと言っても過言ではないように感じます。
金が金を生むバーチャルから脱却し、しっかりと現実に向き合うこと基本として大きく舵を取る時期ではないかと思います。
しかし、これは新たな発想をこれから創出するのでは間に合いません。
普段からあるべき国家観を想起していなければ不可能な対応と言えるでしょう。
Negativeは悪魔のスパイラルに陥り、Positiveは天使のスパイラルに乗る
こんな感じに表現できるのではないかと思います。
またしても意味のないブログ内容となってしまいました。
期待してお読み下さった方には誠に申し訳ございません。
最後までくだらない内容におつき合い下さいましてありがとうございました。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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