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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
Jが閉幕しました。
J1の結果は以下のとおりです。
1 | 鹿島 | 63 |
2 | 川崎F | 60 |
3 | 名古屋 | 59 |
4 | 大分 | 56 |
5 | 清水 | 55 |
6 | 東京 | 55 |
7 | 浦和 | 53 |
8 | G大阪 | 50 |
9 | 横浜 | 48 |
10 | 神戸 | 47 |
11 | 柏 | 46 |
12 | 大宮 | 43 |
13 | 新潟 | 42 |
14 | 京都 | 41 |
15 | 千葉 | 38 |
16 | 磐田 | 37 |
17 | 東京V | 37 |
18 | 札幌 | 18 |
優勝した鹿島のサポーターの皆さま、おめでとうございます。
フロックとか棚ぼたと揶揄された昨年の優勝とは異なり、堂々とした優勝でございました。
小笠原という戦力的にも精神的にも柱となる選手が怪我のため出場できなくなっても、戦力が極度に低下しないチーム力は見事と言う他ありませんでした。
2位に終わりはしましたが、川崎Fの攻撃サッカーは観る者を魅了しました。
昨日の試合でも決めるべき時にもっと得点ができていればと思うことがしばしばありました。
今年1年を通じて同様であったような気が致しますから、来期こうした点を改善できれば明らかに優勝に絡むチームだと思います。
3位の名古屋は監督ピクシー1年目のシーズンにしては上出来だったのではないかと思います。
ヨンセンが抜ける来期は新たな戦力が加わるのだと思いますが、うまく機能するかどうかオフシーズンの調整が来期の行方を決すると思います。
今年は小川という日本代表に加えたい選手が出てきましたが、来期も同様に若い選手の台頭期待したいと思います。
以上3チームが来期のACLへチャレンジをすることになります。
今期もそうでしたように、JとACL、さらには代表戦など優れたパフォーマンスをするチームには大きな負担がのしかかります。
能力が高く、成果を出す選手があらゆる機会に選択されますが、選手は消耗品と考えるべきで、休息を上手く組み合わさなければ潰れてしまいます。
ここでもマネジメント能力の必要性が見えてきます。
一方、残留争いは熾烈を極めました。
これほどドラマティックな展開を誰が予想したでしょうか?
最終的には
札幌と東京VがJ2へ自動降格となりました。
また、磐田は仙台との入れ替え戦に回ります。
前半戦、決定機を外しまくる川崎Fに助けられる形の東京Vに対して、F東京に先行される千葉。
前半戦だけを見れば、誰の目にも東京V残留、千葉の降格が明らかでした。
ところが、後半から展開が一変します。
1点を先行される東京Vがさらに追加点を奪われ万事窮したのに対し、千葉は0-2となってからの集中力はお見事でした。
絶対に負けないという思いのこもった11分間でした。
4点をもぎ取って勝負あり。
奇跡とは起きるものではなく、起こすものだと切実に感じました。
確か先週Jに関する記事を書いた時、千葉が残れると良いですね。
と書きました。
まさか本当に、しかもこれ程劇的に残留を決めようとは思いもしませんでした。
諦めなければ、敗者ではない。
諦めなければ、失敗ではない。
この言葉がよぎりました。
このドラマを生んだのは、自らを信じる心だと思います。
技術士口頭試験が開始されましたが、決して自らを疑わず、信念に従ってチャレンジして頂きたいと思います。
心は必ず伝わるはずです。
小手先の技術に拘らず、大きな視点で回答を心がければ、相手に意思は伝わります。
小さなことは調べれば分かることですから。
それより大切な何かを、この口頭試験を通じて学ぶことができれば大きな財産になります。
頑張って下さい!
?
おもえも受験者だろ!?
ははははは
おっしゃるとおりです。
頑張ります。
さて、話を戻します。
J2の結果を以下に示します。
1 | 広島 | 100 |
2 | 山形 | 78 |
3 | 仙台 | 70 |
4 | C大阪 | 69 |
5 | 湘南 | 65 |
6 | 鳥栖 | 64 |
7 | 甲府 | 59 |
8 | 福岡 | 58 |
9 | 草津 | 53 |
10 | 横浜FC | 50 |
11 | 水戸 | 47 |
12 | 熊本 | 43 |
13 | 岐阜 | 42 |
14 | 愛媛 | 37 |
15 | 徳島 | 29 |
早々にJ1復帰を決めた広島の勝ち点をご覧下さい。
100点です。
勝ち点も今シーズンの広島を讃えているかのようです。
満点
また、J1を初めて経験する山形。
嬉しさも一入だと思います。
是非、良いパフォーマンスを見せて頂きたいと思います。
激戦だった3位争いも決着し、仙台がその権利を手に入れました。
C大阪は1点に泣いた格好です。
C大阪では、森島が引退ということで、何だか寂しい感じですが、背番号が日本代表でも活躍する香川に引き継がれました。
来期こそはJ1へのチケットを手にして頂きたいものです。
さぁ、これからは天皇杯です。
年が明ければ代表合宿を経てW'cup最終予選の宿敵オーストラリアとの戦いが待ち受けています。
サッカーだけはお休みがありません。
とは言え、ヤマトも年が明ければ本番の口頭試験です。
気合いを入れていかなければなりません。
ところで、土木学会上級資格試験ですが、何故今年少なくとも筆記試験を突破できたのか?
考えてみました。
①H15以降の試験問題がストックされ、試験対策が取りやすくなったこと
②前項に伴い、技術士(建設部門)の勉強を活かすための工夫がしやすくなったこと
などが挙げられると思います。
具体的に、ヤマトにとっては、今年受験したものの見事に玉砕してしまった建設部門での勉強が、上級技術者試験における筆記問題で随分と役立ちました。
技術士試験と比べて、決して容易とは言えないこの上級技術者試験ですが、技術士試験のように対策本が出版されている訳ではなく、また試験合格を支援するような組織や枠組みがある訳ではありません。
以前、土木学会に以下のような問い合わせを行ったことがあります。
「土木学会では、認定技術者制度を設けておられますが、これを支援するような取り組みを行う意思をお持ちでしょうか?」
これに対して、土木学会からは
「今のところ資格取得を推進するような組織的取り組みを行っておりません。今後の方針は、技術推進機構の中で検討して参ります」
つまり、制度を設けただけで、あまり積極的な取り組みをするような感じを受けませんでした。
技術士試験を技術士会が組織的に取得推進するようなものですから、まぁ期待はできないところだと思います。
もっとも、この土木学会の認定技術者資格を技術士資格とどう区別し、使っていくのかを明らかにしない限り、資格ホルダーの数的確保は困難であると思います。
また、上記原因には挙げませんでしたが、今年新設された上級技術者並びに1級技術者のBコースというのも位置づけが明確ではありません。
しかし、この結果、ヤマトは今年筆記試験を合格させて頂いた可能性も否定できないと考えています。
平易に言えば、ハードルが下がったのではないかということでございます。
技術士試験では60点をボーダーラインとしていますが、土木学会の認定技術者資格では70点がボーダーと設定されています。
この絶対数値の持つ意味合いは、数字どおりではございませんから、10点という差はあまり大きな意味を持たないとは思います。
技術士試験の評価が、試験官の主観的評価を含む採点であることを考慮すれば、土木学会の認定技術者試験における評価も同様である可能性が極めて高く、極論すれば絶対評価ではなく、相対評価において合格を得ることができたと言えるのではないかと考えています。
一方、今年のヤマトの論文が従来に比して優れていたのか?と言えば、決してそれほど大した出来映えでは無かったと自己分析致しております。
要するにつまり「棚ぼた合格」ではないかと考えています。
この分析を踏まえて、さらなる飛躍を自らに言い聞かすと共に実践をしなければなりません。
以上、全く参考にならない内容を長々と記述してしまいました。
ヤマトのブログとはこの程度のものとご理解を宜しくお願い致します。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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