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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
今夏首都高速で発生したタンクローリーの火災事故。
これは施設そのものへの甚大な影響に加えて、周辺交通へ及ぼす影響も多大なものがありました。
結果的に、社会経済へ多大な被害を与えたという点で、今年特筆すべきトピックと言えます。
この事故につきましては、さまざまな取り扱いが為されました。
ここではケンプラッツと土木学会という二者の動きに注目してみました。
ケンプラッツは、ご承知のとおり日経コンストラクションと連動するサイトとして、膨大且つ即時性を誇っています。
このため、この事故についても速報に始まり、随時現場情報をニュース欄で頻繁に情報発信していました。
そして、全線開通後、以下のようなまとめ頁を作成しています。
【首都高速火災事故】写真で見る復旧までの軌跡(前編)
【首都高速火災事故】写真で見る復旧までの軌跡(後編)
タイトルのとおり写真をふんだんに使用した頁となっていて、事故の状況並びにその後の復旧プロセスが理解しやすい構成となっています。
但し、このサイトは登録しなければ見ることができないことと、レスポンスが悪い点に難があります。
レスの件はヤマトのPC能力と密接な関係があり、ケンプラッツ側のサーバの問題であるかどうかは不明です。
一方、土木学会は先頃発行した学会誌12月号で初めてこの事故に関する記事を掲載しました。
しかし、学会誌だけでなくHPにも情報をアップしています。
首都高速5号池袋線 タンクローリー火災事故の復旧工事
こちらは写真量ではケンプラッツに劣るものの、文章量は圧倒的に上回っています。
事故そのもの状況、或いはその後のプロセスを全般的に知るにはケンプラッツに歩がありそうですが、じっくりと内容を理解し、次のリスクマネジメントなどの対策的思考や危機管理のあり方など具体的な展開へ結びつけるには土木学会のHPに歩がありそうな気が致します。
どちらかが優れているとか、劣っているという判定をここでしたいと考えている訳ではございません。
情報とはTPOに応じた提供の仕方があり、またそれを分析し判断するためには必要情報の内容・形式・精度などさまざまな要因が影響してきます。
我々に必要なことは、これらを上手く活用するスタンスであろうと考えます。
新たな戦略を構築するためには、事実に即した判断が要求されます。
この時、今回お示ししたような情報の質的差が大きく影響を及ぼす場合があります。
戦略構築できる技術者が技術士であるとするならば、この情報の質に拘っていきたいものだと思います。
さて、
災害は不測事態として発生するものですが、事故は不測事態の場合がある一方で、ヒューマンエラーを原因として発生する場合があります。
前者、後者ともに無策で良いという訳には参りません。
何らかの対策が、社会的要求として発生する場合が少なくありません。
しかし、費用対効果の視点で、何を目的とし、どのようにアプローチするかという点は社会経済情勢の変化と無縁ではありません。
比較的長い期間を要するプロジェクトの多い建設事業は、スパンの長い便益を考慮して採否を決しなければなりません。
今、世界的規模で経済が負のスパイラルに陥っています。
あのトヨタでさえも例外から漏れることなく、大胆なリストラの嵐が吹き荒れています。
こうした状況から、来期の税収落ち込みは未曾有と考えられており、これにより建設投資は一層の緊縮が避けられない見通しです。
また、こうした事態に対処するため政府は、緊急経済対策を進めようとしていましたが、政局に巻き込まれ頓挫した形となっています。
やがては何らかの手を打つのでしょうが、政府や国会が国民の方を向く頃には疲弊しきった状況になっているような気がします。
そこで考えますことは、今の政府に期待はできません。
このため第二の政府を作るべき時ではないかと思うのです。
これはクーデターにより政府を乗っ取ろうなどという考えでは決してございません。
言わば、非政府組織によって真に必要なプロジェクトを計画・実行するという考えです。
我が国にお金が無いわけではございません。
個人資産を総合すれば、国家予算など遙かに凌駕する規模を抱えているのです。
これらを安心して預けることができ、しかも安定した利回りを期待できる仕組みを、まずは作り上げるべきだと考えます。
個人資産を集めてファンドを構成し、PFI事業を飛躍的に拡大するべきではないかと思っています。
これが閉塞感に包まれる我が国建設業界の突破口第一弾です。
敢えてこの内容をタイトルにしていないのは、少々大胆で過激的な内容ですので、コッソリと書いてみようという考えです。
この発想の実現可能性についてFSを行っているところです。
こうした活動を通じて、体たらくでいない方がむしろ国益につながるような国会議員の目を開かせたいと思います。
さぁどこで潰されるのでしょうか?
面白いチャレンジだとは思われませんか?
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
今夏首都高速で発生したタンクローリーの火災事故。
これは施設そのものへの甚大な影響に加えて、周辺交通へ及ぼす影響も多大なものがありました。
結果的に、社会経済へ多大な被害を与えたという点で、今年特筆すべきトピックと言えます。
この事故につきましては、さまざまな取り扱いが為されました。
ここではケンプラッツと土木学会という二者の動きに注目してみました。
ケンプラッツは、ご承知のとおり日経コンストラクションと連動するサイトとして、膨大且つ即時性を誇っています。
このため、この事故についても速報に始まり、随時現場情報をニュース欄で頻繁に情報発信していました。
そして、全線開通後、以下のようなまとめ頁を作成しています。
【首都高速火災事故】写真で見る復旧までの軌跡(前編)
【首都高速火災事故】写真で見る復旧までの軌跡(後編)
タイトルのとおり写真をふんだんに使用した頁となっていて、事故の状況並びにその後の復旧プロセスが理解しやすい構成となっています。
但し、このサイトは登録しなければ見ることができないことと、レスポンスが悪い点に難があります。
レスの件はヤマトのPC能力と密接な関係があり、ケンプラッツ側のサーバの問題であるかどうかは不明です。
一方、土木学会は先頃発行した学会誌12月号で初めてこの事故に関する記事を掲載しました。
しかし、学会誌だけでなくHPにも情報をアップしています。
首都高速5号池袋線 タンクローリー火災事故の復旧工事
こちらは写真量ではケンプラッツに劣るものの、文章量は圧倒的に上回っています。
事故そのもの状況、或いはその後のプロセスを全般的に知るにはケンプラッツに歩がありそうですが、じっくりと内容を理解し、次のリスクマネジメントなどの対策的思考や危機管理のあり方など具体的な展開へ結びつけるには土木学会のHPに歩がありそうな気が致します。
どちらかが優れているとか、劣っているという判定をここでしたいと考えている訳ではございません。
情報とはTPOに応じた提供の仕方があり、またそれを分析し判断するためには必要情報の内容・形式・精度などさまざまな要因が影響してきます。
我々に必要なことは、これらを上手く活用するスタンスであろうと考えます。
新たな戦略を構築するためには、事実に即した判断が要求されます。
この時、今回お示ししたような情報の質的差が大きく影響を及ぼす場合があります。
戦略構築できる技術者が技術士であるとするならば、この情報の質に拘っていきたいものだと思います。
さて、
災害は不測事態として発生するものですが、事故は不測事態の場合がある一方で、ヒューマンエラーを原因として発生する場合があります。
前者、後者ともに無策で良いという訳には参りません。
何らかの対策が、社会的要求として発生する場合が少なくありません。
しかし、費用対効果の視点で、何を目的とし、どのようにアプローチするかという点は社会経済情勢の変化と無縁ではありません。
比較的長い期間を要するプロジェクトの多い建設事業は、スパンの長い便益を考慮して採否を決しなければなりません。
今、世界的規模で経済が負のスパイラルに陥っています。
あのトヨタでさえも例外から漏れることなく、大胆なリストラの嵐が吹き荒れています。
こうした状況から、来期の税収落ち込みは未曾有と考えられており、これにより建設投資は一層の緊縮が避けられない見通しです。
また、こうした事態に対処するため政府は、緊急経済対策を進めようとしていましたが、政局に巻き込まれ頓挫した形となっています。
やがては何らかの手を打つのでしょうが、政府や国会が国民の方を向く頃には疲弊しきった状況になっているような気がします。
そこで考えますことは、今の政府に期待はできません。
このため第二の政府を作るべき時ではないかと思うのです。
これはクーデターにより政府を乗っ取ろうなどという考えでは決してございません。
言わば、非政府組織によって真に必要なプロジェクトを計画・実行するという考えです。
我が国にお金が無いわけではございません。
個人資産を総合すれば、国家予算など遙かに凌駕する規模を抱えているのです。
これらを安心して預けることができ、しかも安定した利回りを期待できる仕組みを、まずは作り上げるべきだと考えます。
個人資産を集めてファンドを構成し、PFI事業を飛躍的に拡大するべきではないかと思っています。
これが閉塞感に包まれる我が国建設業界の突破口第一弾です。
敢えてこの内容をタイトルにしていないのは、少々大胆で過激的な内容ですので、コッソリと書いてみようという考えです。
この発想の実現可能性についてFSを行っているところです。
こうした活動を通じて、体たらくでいない方がむしろ国益につながるような国会議員の目を開かせたいと思います。
さぁどこで潰されるのでしょうか?
面白いチャレンジだとは思われませんか?
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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