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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
久しぶりにGRIDさんからコメントを頂き、お返事を考えている中でタイトルの「視野・視点・視力」を想起しました。
「視野」と「視点」はPerspectiveを、「視力」とは洞察力に基づく想像力・予測力を意味しています。
ヤマトがかねがね考えているのは、国家のトータルプランナーは我々土木技術者であるべきだということです。
QCD全てに亘る企画・計画・実行・管理というすべてのフェーズにおけるマネジメントを、土木技術者がイニシアティブを執るべきべきであると。
巨人と言われる先人は、皆そうしたスタンスでいらっしゃいました。
業務が細分化され、カテゴライズされた結果、技術者はパーツ化されてしまいました。
その結果、暖簾と化してしまった言えるでしょう。
analysisとsynthesis
ヤマトが理想とする土木技術者は、専門分野におけるanalysisを有しながら、他の分野をsynthesisに基づき融合できる能力を持つ存在です。
そのためには、GRIDさんがおっしゃるとおり早期に総監を取得する必要があることは確かです。
但し、取得が目的であってはなりませんが。。。
いずれにしても今年も総監受験へ向けて頑張ることには変わりは無いのです。
総監のさらに先にあるものをターゲットにして頑張るという意味で、合格を目指さないという表現をとったまでとご理解の程をお願い致します。
最後に、ヤマトがブログで記述している内容は、専門的な立場で見れば、ごく当たり前で次元の低い内容ばかりです。
どうぞ遠慮無くコメントを下さい。
ヤマトも新たなインセンティブを頂いて、さらにアップグレードできるものと考えています。
技術とは、give、give、give、give&takeだと思っています。
気楽にお付き合い下されば幸いです。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
PS,GRIDさん、謝る必要なんてさらさらございません。
良きアドバイスを頂いたと感謝している次第です。
但し、ヤマトはごくごく普通の平均的技術者です。
むしろGRIDさんこそかなり距離のある他部門での技術士挑戦をなさる意欲的な方と理解しています。
今年こそはお互いBreak Throughしたいですね。
頑張りましょう♪