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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
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ヤマトです。

タイトルに驚かれた方もいらっしゃるでしょう。

いえいえ。
決してヤマトのことではございません!

その方は米医学界でそう呼ばれているそうです。
その方の名は、福島孝徳氏65歳。
脳神経外科医の彼の手がける手術は、年間実に約600件。

彼は、48歳の時、アメリカに渡ったそうです。
その理由というのは、日本で教授になれなかったからだそうです。
それは彼が異端児だったことが最大の原因のようです。
東大医学部を卒業後、研修医を経てドイツ、アメリカに5年間留学し、復帰した東大病院で変革の必要を説いたそうです。
「日本の脳外科は未だに戦前のままだ」と。
自ずと周囲とは混じり合わない環境が生まれたようです。
日本の医学界ほど閉鎖的な組織もありません。
学閥だの○○教授グループだのと。。。

福島氏には主張する手術方法がありました。
それは、開頭することなく脳腫瘍を摘出する「鍵穴手術」と言われる方法でした。
これは、読んで字のとおりに数cmの穴から脳腫瘍を摘出する方法でした。
このため、手術に対する技術は想像を絶するような水準が要求されましたが、逆に患者に対する負担や術後の回復には、開頭手術に比べて著しい優位性を有していました。
福島氏は、この手術方法の開発・改善などのためピーク時には年間900件もの手術を行ったそうです。

しかし、それでも国内医師の大半は、この方法に興味を示さなかったと言います。
正確には興味は抱いても、公然とそれを勉強する環境には無かったと言うべきでしょう。
大方の権威が、「福島は特別変異だ。もっと平均的な脳外科を勉強した方が良い。」と門下生達を諭したと言います。

その一方で、福島氏は大勢の方に最大限の門戸を開いていらっしゃいます。
ホテル代を持つから見学に来て欲しいと訴えかけていらっしゃいます。

今、福島氏の弟子と呼ぶに相応しい方が国内に20名いらっしゃるそうです。
その一人が福島氏の手術を称しておっしゃっておられます。
「美しいんです。手際の良さも、リズムも、血が全く見えないことも。今までの手術は何だったのかと思うほど衝撃でした」

福島氏の手術方法は、確立されたものではありません。
65歳を迎えた今もなお日々進化をを遂げているそうです。

「医師がもっと柔軟に勉強できる環境を日本もつくらなければならない」
重たい言葉です。

こうした方がいらっしゃるからこそ、まだまだ日本は捨てたものではないと思います。
負ける訳には参りません。
分野は違えども、日々Break Throughを志して進むのみです。

良いお話を聞かせて頂きました。

また機会がございましたらご紹介致します。

ではまた。

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