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ヤマトです。

元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏(52)。
JFLのFC琉球の総監督就任が決まったそうです。
赤鬼トルシエ氏も52になったんですねぇ。。。
年月の流れは速いものです。

日本代表監督を退任後、フランス代表監督の座を狙って果敢にチャレンジしましたが、残念ながらゲットすることはできませんでした。
その後、あちこちのクラブ監督や代表監督に就任しては短期間で退任したり、解任されたりと落ち着かない年月であったように感じます。

しばらく形を潜めていたトルシエ氏が、再び日本のサッカー界に帰ってくることになりました。
その待遇は、FC琉球の総監督ですが、現在監督は空位となっています。
結局は監督という位置づけなのか?

一定水準以下のチームに戦術と戦略を授けるには意外と効果的な人材です。
来期のFC琉球がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか期待しましょう。

監督つながりで言えば、J1千葉のアマル監督が解任されて、後任が誰になるのか注目していましたが、どうやらACL決勝で浦和と覇を争ったセパハンのボナチッチ氏に決まりそうな気配です。
ボナチッチ氏は、現役時代から日本代表オシム前監督の影響を強く受けた東欧出身者で、正式決定となれば、オシム路線を引き継げる絶好の人材になると考えられます。
旧ユーゴスラビア出身のボナチッチ氏は、オシム氏と現役時代から20年以上に及ぶ付き合いがあり、「先生」と呼んでいるそうです。

しかし、その千葉でオシム氏が惚れ込んだと言われるMF山岸が川崎Fからオファーを受けている模様です。
浦和に移籍した阿部に続き、山岸が移籍となれば、大幅な戦略・戦術の変更が求められそうです。
持ち駒不足は否めないところですから、如何なる補強を行うのか。或いは、若手を起用し時間がかかっても新たなチームとして構築していくのか。
興味は尽きません。

また、大分の梅崎は、浦和からオファーを受けているそうです。
一旦はフランス2部のグルノーブルに移籍しましたが、やはり環境に慣れなかったのでしょう。
期限満了と共に古巣の大分にカムバック。
しかし、海外の夢は諦めきらないようで、国内ビッグクラブへの移籍は時間の問題と見られます。

最後に、再び監督のお話。
ユーロ2008予選に敗れ監督が解任されたイングランド。
次期監督はモーリーニョ氏かとも取りざたされていましたが、結局カペッロ氏の就任が決まりました。
エリクソン監督に次いで二人目となる外国人監督です。
カペッロ氏は前期レアル・マドリードの監督でしたが、解任された形です。
その時、メンバーであったベッカムとは起用について意見が合わず確執を生じていたことは記憶に新しい事実です。
カペッロ氏がどのようなチームを構想し、どのようなメンバーを招集するのか。
個のスキルはヨーロッパでも相当上位に位置するイングランドです。
監督の方針が的確であれば、相当に手強いチームができそうな気がします。
果たしてカペッロ氏が上手くチームを操縦できるか?

付録的で申し訳ありませんが、オシム氏の後任として日本代表監督となった岡田氏。
さっそくメンバーを招集し、練習試合を開催。
その時の言葉が大きなインセンティブを発生させています。
「次期ワールドカップで狙うは3位」
要するにアジア勢の過去最高順位を抜き去ろうというのです。
「つかみ」としては良い形を示したのでしょう。
問題はこれからです。

このようにあらゆるフェーズで大きな動きのあるサッカーの世界。
来年も様々なスペクタクルを見せてくれることでしょう。
大いに期待したいところです。

ではまた。
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