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ヤマト(^_^)v
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■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

今年もまたまた総監の勉強です。
はてさて今年は何をするか?
悩みましたが、以前コメントさせて頂きましたとおり、他人に頼らず自らのノートを作成しなければ理解は深まらない。
この信念の下、年末からまずは「経済性管理」分野から手をつけ始めました。

しかし、遅々として進みませんでした。
それは、コンセプトが無かったからです。

そこで、ノートもどきを作成しながら、ずっと考えてきました。
そしてたどり着いたのが、「見て理解する」ことでした。

マインドマップというツールがあります。
これは中心にテーマを配置し、そこから放射状に太い幹を伸ばしていきながら、様々な細い枝が伸びていくような配置になる図式表現法です。
このツールの最大の利点は、目で見てストーリー展開が容易に行える点にあります。
但し、他人の作ったマインドマップは理解しにくいという面があることは事実です。

一方、総監のバイブルである所謂「青本」が理解しにくいのは、文章表現だけで記載されており、未経験分野の内容と実務とがリンクしにくい点があると思います。
記憶するためだけに「青本」を読んでも、択一対策は可能かもしれませんが、論文対策には到底つながりません。
まして、今年のような「青本」にすら登場しない『BCP』などで攻められては一溜まりも無いというのが正直なところでしょう。
しかし、合格レベルを突破される方も大勢いらっしゃいます。
おそらくそうした方々は、「青本」の内容が概ね体系的に習得できた方であると言っても良いと思います。

ではそうなるためには、どうしたら良いのか?
となりますよね。
一つには繰り返し、繰り返し「青本」を読む以外に方法は無いと言えるでしょう。
しかし、無味乾燥な「青本」をそう何度も読めるものではありません。
つまり苦痛を伴うインプリンティングを経た方だけが合格を手にすると言えるのかもしれません。

そこで考えたのが、「眺める」ということです。
ペラペラめくって、徐々に理解を深めていくという形式はどうなのかと思った次第です。

こうしたことを考えながら、作っては修正という作業を繰り返しているうちに、「ヤマトの総監ノート」は時間ばかりが経過する事態となってしまいました。
しかし、その甲斐あって、まだまだ不十分極まりないものではありますが、ある程度まとまったボリュームになってきましたので、皆さま方にご披露申し上げようかと考えています。

一貫性に欠ける点がまだまだたくさんありますが、様々なご意見を頂きながら修正を加えるという方法もあると考えます。

来週あたりから徐々に公開させて頂きます。
内容が大したものではありませんから、乞うご期待。
などとは間違っても書けませんが、できれば忌憚のないご意見を頂きたいと思います。
是非宜しくお願い致しますm(__)m

ではまた。
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