10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤマトです。
「経済性管理」分野の整理が、やっと設備管理に到達したような状態です。
見直すとスタイルが各項目でバラバラ状態。
いやはや。。。
ご覧頂くにはあまりにも首尾一貫性に欠けるものになってしまっています。
しかし、内容だけは早くまとめてしまって、後ほどデザイン変更を施したいと考えています。
自分のノートを作ることによって頭の中を整理することが目的だったはずなのですが、逆に頭の中が混乱する一方です。
昨年のヤマトオリジナル総監択一150問と同様、作成することが目的になりそうな感じがしています。
決めた以上、弱音を吐かず頑張るしかありませんが、何だかイヤな気分です。
さて、今日は「成人の日」
大人の定義を問う日と言い換えても良いでしょう。
曽野綾子さんがどこかで書いていらっしゃいました。
「足し算型人生観」と「引き算型人生観」
前者は、何もない状態から何かを得ることができたならば、それをありがたいと感じて生きるスタンス。
後者は、既に多くの環境が整っていて、そこから何かが不足すると不満に陥るスタンス。
日本における現代の多くは、後者であろうとも綴っていらっしゃいます。
なるほどと思った次第です。
恵まれすぎた環境では、インセンティブが発生しにくく、現状に是認派が主流になるのも無理からぬところです。
また、別な方がこのように書いていらっしゃます。
組織における不平・不満が建設的な方向性を持っているならば良いけれど、環境に対する不平・不満、つまり自らは何もしようとしない非建設的な方向であるならば、救いようが無いと。
この状態を指して、「ぬるま湯が冷めかかっていて、居心地の悪さが増大している状態」と比喩されていましたが、分かりやすい表現だと感心した次第です。
このブログでは偉そうなことを書いていますが、ヤマトが成人を迎えた頃、自らの中に今のようなポリシーが存在したかと自問すれば、答えは明らかで「NO!」です。
成人の日とは、大人社会のドアを開ける鍵を授かる日だと考える方が、自らの出来の悪さを隠し納得領域へ誘うためには最適です。
改めて、来し方を眺め、行く方を見据える日としては、良い機会なのかもしれません。
皆さまも一度人生のロードマップを眺め直す機会とされてみては如何でしょうか?
ではまた。