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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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□のり面施工管理技術者
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ヤマトです。
昨夜、今年度の技術次第二次試験の申込をあっさりと完了しました♪
特別に悩むこともなく、昨年度の申込内容を加筆修正しただけのものです☆
分野は「土基礎」
これはヤマトの原点なのです。
どうしてもこれだけは取得しなければなりません。。。
しかし、なかなか突破できない
コアスキルを持たないヤマトにとっては、とても高いハードルです。
今年こそはこの高いハードルを飛び越えて前に進みたいと思っています。
今年様々な目標を持ち技術士試験に立ち向かう方々と共に頑張っていきたいと考えています☆
皆さま方からインセンティブを頂きながら、モチベーションの向上に努めたい!
そう思っています
さて、タイトルの”とっこう”です。
特攻?
と思われた方がいらっしゃるかもしれません
岡山県北部にしばしば現れる特殊土壌?の俗称なのです。
実際には、泥岩なのです。
ところが、これを現地では”とっこう”と称します。
漢字ではどのように表記するのか、どなたに尋ねても定かには分かりません???
この”とっこう”の性質は以下のような点にあります。
■”とっこう”とは、泥岩で軟岩Ⅰ以上の土軟硬区分に属するものを言う。
■”とっこう”は、灰白色をしていてリッパビリティーに乏しい性質を持つ。
■”とっこう”は、粘り強く大型ブレーカーで掘削しても亀裂が発達しにくいという性質を持つ。
■”とっこう”は、掘削しにくい割に、一度掘り緩めてしまい降雨等を受けると軟泥化してしまうという性質を持つ。
■上記性状は、法面に岩の状態で存在する場合でも生じる性質で、経過速度は遅延するものの法面保護工の選定には決定的な方法は存在しないのが実情である。
■”とっこう”は連続的に発生するものの、貫入岩の影響や走向傾斜の影響により強度の異方性を有する場合が少なくなく、標準的な法面保護対策が困難な岩盤であると言える。
■”とっこう”と呼ばれる岩がすべてそうであるとは言えないが、この岩盤内から滲出してきた水が強酸性を示す場合があり、田畑に入ると作物が枯死するケースがある。
このように”とっこう”は所謂現場泣かせの岩であると言えるのです。
先日ブログに記述した”ホコリ”に関するクレームとは、この”とっこう”が春の風に舞い上げられた結果生じたものでした。
これからこの”とっこう”と正面から向き合って対策を講じなければなりません。
ヤマトにとって、この”とっこう”との出会いは初めてではないため、ある程度相手の手の内は理解しているつもりですが、分かったつもりで対応していると手痛い目に遭うのが”とっこう”です。
またしても悪戦苦闘することになることは必至です。
「法面保護工」を執筆しようと心がけてなかなか着手できていませんが、これをクリアしない限りは執筆などおぼつかないと思って頑張りたいと思います。
今日は土木学会誌の特集企画をさらに深堀して練り上げなければなりません♪
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨夜、今年度の技術次第二次試験の申込をあっさりと完了しました♪
特別に悩むこともなく、昨年度の申込内容を加筆修正しただけのものです☆
分野は「土基礎」
これはヤマトの原点なのです。
どうしてもこれだけは取得しなければなりません。。。
しかし、なかなか突破できない
コアスキルを持たないヤマトにとっては、とても高いハードルです。
今年こそはこの高いハードルを飛び越えて前に進みたいと思っています。
今年様々な目標を持ち技術士試験に立ち向かう方々と共に頑張っていきたいと考えています☆
皆さま方からインセンティブを頂きながら、モチベーションの向上に努めたい!
そう思っています
さて、タイトルの”とっこう”です。
特攻?
と思われた方がいらっしゃるかもしれません
岡山県北部にしばしば現れる特殊土壌?の俗称なのです。
実際には、泥岩なのです。
ところが、これを現地では”とっこう”と称します。
漢字ではどのように表記するのか、どなたに尋ねても定かには分かりません???
この”とっこう”の性質は以下のような点にあります。
■”とっこう”とは、泥岩で軟岩Ⅰ以上の土軟硬区分に属するものを言う。
■”とっこう”は、灰白色をしていてリッパビリティーに乏しい性質を持つ。
■”とっこう”は、粘り強く大型ブレーカーで掘削しても亀裂が発達しにくいという性質を持つ。
■”とっこう”は、掘削しにくい割に、一度掘り緩めてしまい降雨等を受けると軟泥化してしまうという性質を持つ。
■上記性状は、法面に岩の状態で存在する場合でも生じる性質で、経過速度は遅延するものの法面保護工の選定には決定的な方法は存在しないのが実情である。
■”とっこう”は連続的に発生するものの、貫入岩の影響や走向傾斜の影響により強度の異方性を有する場合が少なくなく、標準的な法面保護対策が困難な岩盤であると言える。
■”とっこう”と呼ばれる岩がすべてそうであるとは言えないが、この岩盤内から滲出してきた水が強酸性を示す場合があり、田畑に入ると作物が枯死するケースがある。
このように”とっこう”は所謂現場泣かせの岩であると言えるのです。
先日ブログに記述した”ホコリ”に関するクレームとは、この”とっこう”が春の風に舞い上げられた結果生じたものでした。
これからこの”とっこう”と正面から向き合って対策を講じなければなりません。
ヤマトにとって、この”とっこう”との出会いは初めてではないため、ある程度相手の手の内は理解しているつもりですが、分かったつもりで対応していると手痛い目に遭うのが”とっこう”です。
またしても悪戦苦闘することになることは必至です。
「法面保護工」を執筆しようと心がけてなかなか着手できていませんが、これをクリアしない限りは執筆などおぼつかないと思って頑張りたいと思います。
今日は土木学会誌の特集企画をさらに深堀して練り上げなければなりません♪
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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