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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
昨日から始めたタイトルの紀行ブログ。
はっきり申し上げてかすかな記憶だけを頼りに書いて参りますので、情報の不確かなところも多々発生することを何卒ご容赦下さい。
さて、いよいよ明日は上京という段階になってもなお原作本『剱岳-点の記』を読み終わることはできませんでした。
しかし、時は人を待つことはしませんから、当日必要となる資料をバッグに詰めると共に、読みかけの原作本もバッグに突っ込みました。
そして、2月9日新幹線で上京。
もちろん、その車中では原作本を読みふけっていました。
しかし、こういう時には眠くならなくても良いのに、
丁度京都を過ぎたぐらいのところだったでしょうか、1時間も読んでいると睡魔が襲ってきてしまいました。
映画の試写を鑑賞中に眠ってしまう訳にはいかないと考えて、ここは妥協することにしました。
そして、何かの拍子に目が覚めて、気がつくと新横浜ぐらいのところを新幹線は通過しているようでした。
目が覚めてから再び原作本とにらめっこ。
しかし、十分な時間は既に無く、アッという間に東京駅へ新幹線は滑り込んで行った。
あ~ぁ。。。
結局読み終わることができなかった。
東京駅にはおよそ12頃に到着しました。
早速乗り換えて有楽町駅まで行きました。
さぁ駅を出た後、どっちへ向かえばいいのか???
事前に準備した地図を頼りに歩きます。
確かこの辺りなんだけどなぁ。。。
目的の場所にはたどり着いたものの、東映本社ビルがどれなのか良く分かりません。
辺りをぐるぐる歩き回った結果、たぶんこれだろうと思うビルの前に立つことしばらく。
しかし、試写会が開催されるのは7Fとあるにも関わらず、概観からそのビルはどう見ても7回まで無い!
いったいどこなんだよ???
と独り言をブツブツと良いながら歩き回っているところへ、同席されるライターの方とキャメラマンの方が到着。
そして、この方に場所をお尋ねしたところまさに目の前のビルであった。
えぇ~!このビルに7Fがあるの???
そんな風に見えないけど。。。
人も建物も見かけによらないということか!?
少々ビックリしながら建物内に入る。
するといきなり警備員の方が近づいて来る。
なんだ!?なんだ!?
何もしていないよぉ!!
すると警備員の方は「どちらへ?」
東映本社のご担当者のお名前を出し説明した。
すると「どうぞ、こちらのエレベータで」と案内して下さった。
ほっ!
そして、7Fへ上がるが、まだ予定時間より早いので、エレベーター付近で時間をつぶす。
しばらく談笑の後、定刻となったためご担当者を訪ねて事務室内へ入る。
ところが、ご担当者の方は所用のため外出中で帰社時刻がかなり遅くなるとのこと。
おやおや。。。
そこで止む無く試写室へ案内して頂き、映画の鑑賞をさせて頂く。
試写室までの通路、迷路のようなところを通り抜けて行ったため、も一度一人で行けと言われてもウ~ムという感じでした。
この状態で地震や火事が発生したらどうなるのだろうか!?
少し怖くなったことを記憶している。
さて、試写室へ入る前には名刺を提出し、代わりに映画のパンフレットを頂く。
このパンフレットが実に分厚く、しかも内容が濃い!!
試写が始まるまでの時間にこれを概略眺めたが、これはインタビューでの質問事項に使えそうだと直感。
この日に泊まるホテルでまずはこれをじっくりと読み、そして質問事項を再考しよう。
こんなことを考えていると、やがて試写が始まった。
プロローグはいきなり度肝を抜かれるような映像でスタートした。
そして、この時は概ね原作本を半分程度読んでいた状態だったので、映画の最初は原作本との違いを対比しながら鑑賞する余裕があった。
しかし、途中からは全く未知の領域であったため、”ふぅ~む”という感じだった。
この”ふぅ~む”というのは、決して?が頭の中に浮かんだ訳ではありません。
いろいろと考える部分があったという意味であり、木村監督の考えや思想というものがあちこちにちりばめられた映画であることに対する感想です。
映画を通じて感じた人間・木村大作氏というのは、野武士のような骨太の信念を持つ方という印象でした。
これもやはり質問事項に付加しなければなりません。
映画の上映時間は2時間19分。
結構長い!!
映画自体につきましてはご覧いただいた方が良いでしょうから、ここでは割愛させて頂きます。
なお、『剱岳-点の記』の公式サイトは以下のとおりです。
http://www.tsurugidake.jp/
試写会が終わってもなお、ご担当者は帰社されていなかったため、打合せは明日のインタビュー前に行うこととしてライターやキャメラマンの方々とはビルの外に出た段階でお別れした。
さて、ヤマトはホテルに向かいました。
初めて泊まるホテルなので、電車を降りてからがまた一苦労です。
簡単すぎる地図を頼りに歩くこと10分程度。
あっ!あった。
今回は結構早く見つかった方です。
そして、部屋に入るとツインルーム。
ラッキー!!!
これならばゆっくりとできます。
バッグを開いて早速必要な資料を机の上に並べました。
まずは、試写会の時に頂いたパンフレットに目を通し、気のついた点を箇条書き。
そして、次に原作本の読み残しを懸命に読んでいきました。
凡そ5時間ぐらいはこうした時間に充てたでしょうか。。。
しかし、この辺りで睡魔が襲ってきました。
まして苦手な読書とあっては致し方ありません。
仕方なくベッドに潜ることにしました。
翌朝6時には目を覚まし、朝一番のコーヒーを飲んでから再び読書。
しかし、読み終わらない!
チェックアウトの時間が10時だったのでギリギリまで粘りましたが。。。
それでも終わらず止む無くチェックアウト。
そして、会場となる東映本社ビル付近で読書のできる場所を探して歩きました。
ところが、土地勘の無いヤマトにはこれが難敵です。
全く椅子というものが見当たりません。
デパートが近くにあったので中に入って探してみましたが、見当たりません!
少なくとも30分以上はウロウロしていたでしょう。
諦めかけた時に、やっと見つけました。
そして、再び読書!
お昼前までかかってやっと読書終了!!!
やれやれ。。。
しかし、原作本の要約をする暇もなくいきなりインタビュー本番となってしまいます。
この辺りが計画性など全くないヤマトのヤマトたる所以です。
良くこれで総監を取得できたものだと呆れます!
そして、会場である東映本社ビルの7Fへ上がりました。
今回は勝手が分かっていますからスイスイ♪
そして、7Fでライターの方やキャメラマンの方の到着を待ちました。
定刻より20分程度は早めに皆さんお見えになりました。
そこでまた談笑し時間をつぶした後、事務室内へ入っていきました。
インタビューに先立つ東映のご担当者の方との打合せを行うためです。
ところが、この段階では思わぬハプニングが起こることを知る由もありませんでした。
今回はここまでです。
また次回をご期待下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨日から始めたタイトルの紀行ブログ。
はっきり申し上げてかすかな記憶だけを頼りに書いて参りますので、情報の不確かなところも多々発生することを何卒ご容赦下さい。
さて、いよいよ明日は上京という段階になってもなお原作本『剱岳-点の記』を読み終わることはできませんでした。
しかし、時は人を待つことはしませんから、当日必要となる資料をバッグに詰めると共に、読みかけの原作本もバッグに突っ込みました。
そして、2月9日新幹線で上京。
もちろん、その車中では原作本を読みふけっていました。
しかし、こういう時には眠くならなくても良いのに、
丁度京都を過ぎたぐらいのところだったでしょうか、1時間も読んでいると睡魔が襲ってきてしまいました。
映画の試写を鑑賞中に眠ってしまう訳にはいかないと考えて、ここは妥協することにしました。
そして、何かの拍子に目が覚めて、気がつくと新横浜ぐらいのところを新幹線は通過しているようでした。
目が覚めてから再び原作本とにらめっこ。
しかし、十分な時間は既に無く、アッという間に東京駅へ新幹線は滑り込んで行った。
あ~ぁ。。。
結局読み終わることができなかった。
東京駅にはおよそ12頃に到着しました。
早速乗り換えて有楽町駅まで行きました。
さぁ駅を出た後、どっちへ向かえばいいのか???
事前に準備した地図を頼りに歩きます。
確かこの辺りなんだけどなぁ。。。
目的の場所にはたどり着いたものの、東映本社ビルがどれなのか良く分かりません。
辺りをぐるぐる歩き回った結果、たぶんこれだろうと思うビルの前に立つことしばらく。
しかし、試写会が開催されるのは7Fとあるにも関わらず、概観からそのビルはどう見ても7回まで無い!
いったいどこなんだよ???
と独り言をブツブツと良いながら歩き回っているところへ、同席されるライターの方とキャメラマンの方が到着。
そして、この方に場所をお尋ねしたところまさに目の前のビルであった。
えぇ~!このビルに7Fがあるの???
そんな風に見えないけど。。。
人も建物も見かけによらないということか!?
少々ビックリしながら建物内に入る。
するといきなり警備員の方が近づいて来る。
なんだ!?なんだ!?
何もしていないよぉ!!
すると警備員の方は「どちらへ?」
東映本社のご担当者のお名前を出し説明した。
すると「どうぞ、こちらのエレベータで」と案内して下さった。
ほっ!
そして、7Fへ上がるが、まだ予定時間より早いので、エレベーター付近で時間をつぶす。
しばらく談笑の後、定刻となったためご担当者を訪ねて事務室内へ入る。
ところが、ご担当者の方は所用のため外出中で帰社時刻がかなり遅くなるとのこと。
おやおや。。。
そこで止む無く試写室へ案内して頂き、映画の鑑賞をさせて頂く。
試写室までの通路、迷路のようなところを通り抜けて行ったため、も一度一人で行けと言われてもウ~ムという感じでした。
この状態で地震や火事が発生したらどうなるのだろうか!?
少し怖くなったことを記憶している。
さて、試写室へ入る前には名刺を提出し、代わりに映画のパンフレットを頂く。
このパンフレットが実に分厚く、しかも内容が濃い!!
試写が始まるまでの時間にこれを概略眺めたが、これはインタビューでの質問事項に使えそうだと直感。
この日に泊まるホテルでまずはこれをじっくりと読み、そして質問事項を再考しよう。
こんなことを考えていると、やがて試写が始まった。
プロローグはいきなり度肝を抜かれるような映像でスタートした。
そして、この時は概ね原作本を半分程度読んでいた状態だったので、映画の最初は原作本との違いを対比しながら鑑賞する余裕があった。
しかし、途中からは全く未知の領域であったため、”ふぅ~む”という感じだった。
この”ふぅ~む”というのは、決して?が頭の中に浮かんだ訳ではありません。
いろいろと考える部分があったという意味であり、木村監督の考えや思想というものがあちこちにちりばめられた映画であることに対する感想です。
映画を通じて感じた人間・木村大作氏というのは、野武士のような骨太の信念を持つ方という印象でした。
これもやはり質問事項に付加しなければなりません。
映画の上映時間は2時間19分。
結構長い!!
映画自体につきましてはご覧いただいた方が良いでしょうから、ここでは割愛させて頂きます。
なお、『剱岳-点の記』の公式サイトは以下のとおりです。
http://www.tsurugidake.jp/
試写会が終わってもなお、ご担当者は帰社されていなかったため、打合せは明日のインタビュー前に行うこととしてライターやキャメラマンの方々とはビルの外に出た段階でお別れした。
さて、ヤマトはホテルに向かいました。
初めて泊まるホテルなので、電車を降りてからがまた一苦労です。
簡単すぎる地図を頼りに歩くこと10分程度。
あっ!あった。
今回は結構早く見つかった方です。
そして、部屋に入るとツインルーム。
ラッキー!!!
これならばゆっくりとできます。
バッグを開いて早速必要な資料を机の上に並べました。
まずは、試写会の時に頂いたパンフレットに目を通し、気のついた点を箇条書き。
そして、次に原作本の読み残しを懸命に読んでいきました。
凡そ5時間ぐらいはこうした時間に充てたでしょうか。。。
しかし、この辺りで睡魔が襲ってきました。
まして苦手な読書とあっては致し方ありません。
仕方なくベッドに潜ることにしました。
翌朝6時には目を覚まし、朝一番のコーヒーを飲んでから再び読書。
しかし、読み終わらない!
チェックアウトの時間が10時だったのでギリギリまで粘りましたが。。。
それでも終わらず止む無くチェックアウト。
そして、会場となる東映本社ビル付近で読書のできる場所を探して歩きました。
ところが、土地勘の無いヤマトにはこれが難敵です。
全く椅子というものが見当たりません。
デパートが近くにあったので中に入って探してみましたが、見当たりません!
少なくとも30分以上はウロウロしていたでしょう。
諦めかけた時に、やっと見つけました。
そして、再び読書!
お昼前までかかってやっと読書終了!!!
やれやれ。。。
しかし、原作本の要約をする暇もなくいきなりインタビュー本番となってしまいます。
この辺りが計画性など全くないヤマトのヤマトたる所以です。
良くこれで総監を取得できたものだと呆れます!
そして、会場である東映本社ビルの7Fへ上がりました。
今回は勝手が分かっていますからスイスイ♪
そして、7Fでライターの方やキャメラマンの方の到着を待ちました。
定刻より20分程度は早めに皆さんお見えになりました。
そこでまた談笑し時間をつぶした後、事務室内へ入っていきました。
インタビューに先立つ東映のご担当者の方との打合せを行うためです。
ところが、この段階では思わぬハプニングが起こることを知る由もありませんでした。
今回はここまでです。
また次回をご期待下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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