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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
この号の特集には少なからず関わりをもったため、いつもとは異なる感覚で受け取った土木学会誌でした。
まずは、表紙を見て、一目瞭然の「札幌大通公園」
季節を反映した構図ではございますが、「雪祭り」は1月ではなかったと思いますが。。。
まぁ見ようによってはX'masの構図と重複して見えなくもありませんし、これは良しとしましょう。
って、作った側の人間が何を言っているんだ!?
とおっしゃらないで下さい。
編集会議は毎月開催していますが、その中で原稿レベルのものを全員で確認を致している訳ではございません。
発行されて初めて知る部分の方が圧倒的に多いのです。
さて、表紙のタイトル群です。
[特集]がメインディッシュの学会誌です。
当然フォントが大きめに目立つところへプレーシングされています。
それ以外の記事では、
「PHOTO REPORT」では、今年の夏、首都圏を混乱に陥れたタンクローリー火災事故が復旧を終えて登場です。
危機管理を含むリスクマネジメントとして捉える視点もあるでしょうし、復旧対策に対するプライオリティとスケジューリングの視点もあるでしょう。
また、代替交通ネットワークの機能確保と広報並びに安全管理という視点もあるでしょう。
さまざまな切り口での総監ネタとして練習問題にはうってつけではないかと思います。
また、「この人に聞く」は、山下惣一氏です。
特集連動の企画です。
農民作家として有名な山下氏。
さすがに多様な視点を与えて下さっていらっしゃいます。
記憶に残った内容を拾い上げてみると以下のとおりです。
・生産者:1ha/人×600万戸→320万戸
・輸入食料総量=5,800万t
・日本の平均輸送距離=15,000km
・フードマイレージ世界一
・地給率:地域の食料を地域がどれだけ生産したか
・食料問題の7割は消費者に問題アリ
・経済問題は儲かったかどうか。食料問題は生きるか死ぬか。
なお、「この人に聞く」のバックナンバーは土木学会誌購読者以外でも、土木学会HPから閲覧することが可能です。以下のURLをご参考になさって下さい。
http://www.jsce.or.jp/journal/konohito/index.shtml
さて、特集記事でございます。
1.世界の食料・資源の争奪戦に日本はどう対応するか 柴田 明夫氏
COLUMN-1 ハイテク時代に「土」づくり 田中 幹士氏
2.建設帰農が拓く地平 米田 雅子氏
COLUMN-2 棚田で有機無農薬農業を試す
-棚田の学校=楽校でえいにかあらん- 小澤 修氏
3.持続可能な地域づくりと都市農業の役割 武内 和彦氏
内容の詳細を示す訳には参りませんが、「COLUMN-2 棚田で有機無農薬農業を試す」
これが魔法使い様の記事でございます。
お近くに土木学会誌を購読なさっていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非ともご一読願いたいと思います。
最後に「土木に見る数字」の今回の特筆事項は「白銀比」です。
ユニークな数字からのアプローチをヤマトは毎号楽しみにしています。
勿論これら以外にも価値のある記事がございますが、概観してこのような内容を今月は会員の皆さま方のお手元にお届けさせて頂いたところでございます。
なんだか偉そうですね
あたかも自分で全部作ったようで。。。
決してそういう趣旨でご紹介申し上げたのではございません。
購読して下さっていらっしゃる方々の内、内容をお読み下さっていらっしゃるのは全体のわずか10%というアンケートデータがあるからです。
先日u.yan様がご自身のHPでご紹介下さっていらっしゃいました。
「土木学会誌を良く読んで下さい。特に11月号は東海道交通輸送の今昔をテーマとしてまとめてあり、来年技術士・建設部門を受験予定の方は是非とも理解しておくべき」
と記述なさっていらっしゃいました。(少々脚色が入っている可能性があります。ご容赦を)
こういう話題は時に学会誌の編集委員会でも出てきます。
「技術士を取得される方は、大体土木学会誌から視点を得ているケースが多い」
但し、この根拠情報はございません。
日経コンストラクションも技術士受験に有効なマガジンだと思いますが、土木学会誌もこれに勝るとも劣ることのないマガジンでございます。
より多くの方々に良質な情報を、土木学会のネットワークを駆使してお届けしたいと考えております。
是非ともご一読をお願い致します。
なお、1回だけでしたらヤマトが学会と掛け合って何とかお届けさせて頂きます。
あまり大勢だと少々難しいので10名(1名につき1冊)までとさせて頂きます。
ご希望の方は、左の「ヤマト通信」からご連絡をお願い致します。
なお、以下の内容は必ずご記入をお願い致します。
○お名前
○ご職業(所属組織名)
○郵便番号
○ご住所(お届け先)
○メールアドレス
○希望の学会誌(年・月)
但し、お申し込みはH20.12.17までとさせて頂きます。
また、送料のみはご負担頂ける方を対象とさせて頂きます。
さぁ体調を戻して頑張るぞっと!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
この号の特集には少なからず関わりをもったため、いつもとは異なる感覚で受け取った土木学会誌でした。
まずは、表紙を見て、一目瞭然の「札幌大通公園」
季節を反映した構図ではございますが、「雪祭り」は1月ではなかったと思いますが。。。
まぁ見ようによってはX'masの構図と重複して見えなくもありませんし、これは良しとしましょう。
って、作った側の人間が何を言っているんだ!?
とおっしゃらないで下さい。
編集会議は毎月開催していますが、その中で原稿レベルのものを全員で確認を致している訳ではございません。
発行されて初めて知る部分の方が圧倒的に多いのです。
さて、表紙のタイトル群です。
[特集]がメインディッシュの学会誌です。
当然フォントが大きめに目立つところへプレーシングされています。
それ以外の記事では、
「PHOTO REPORT」では、今年の夏、首都圏を混乱に陥れたタンクローリー火災事故が復旧を終えて登場です。
危機管理を含むリスクマネジメントとして捉える視点もあるでしょうし、復旧対策に対するプライオリティとスケジューリングの視点もあるでしょう。
また、代替交通ネットワークの機能確保と広報並びに安全管理という視点もあるでしょう。
さまざまな切り口での総監ネタとして練習問題にはうってつけではないかと思います。
また、「この人に聞く」は、山下惣一氏です。
特集連動の企画です。
農民作家として有名な山下氏。
さすがに多様な視点を与えて下さっていらっしゃいます。
記憶に残った内容を拾い上げてみると以下のとおりです。
・生産者:1ha/人×600万戸→320万戸
・輸入食料総量=5,800万t
・日本の平均輸送距離=15,000km
・フードマイレージ世界一
・地給率:地域の食料を地域がどれだけ生産したか
・食料問題の7割は消費者に問題アリ
・経済問題は儲かったかどうか。食料問題は生きるか死ぬか。
なお、「この人に聞く」のバックナンバーは土木学会誌購読者以外でも、土木学会HPから閲覧することが可能です。以下のURLをご参考になさって下さい。
http://www.jsce.or.jp/journal/konohito/index.shtml
さて、特集記事でございます。
1.世界の食料・資源の争奪戦に日本はどう対応するか 柴田 明夫氏
COLUMN-1 ハイテク時代に「土」づくり 田中 幹士氏
2.建設帰農が拓く地平 米田 雅子氏
COLUMN-2 棚田で有機無農薬農業を試す
-棚田の学校=楽校でえいにかあらん- 小澤 修氏
3.持続可能な地域づくりと都市農業の役割 武内 和彦氏
内容の詳細を示す訳には参りませんが、「COLUMN-2 棚田で有機無農薬農業を試す」
これが魔法使い様の記事でございます。
お近くに土木学会誌を購読なさっていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非ともご一読願いたいと思います。
最後に「土木に見る数字」の今回の特筆事項は「白銀比」です。
ユニークな数字からのアプローチをヤマトは毎号楽しみにしています。
勿論これら以外にも価値のある記事がございますが、概観してこのような内容を今月は会員の皆さま方のお手元にお届けさせて頂いたところでございます。
なんだか偉そうですね
あたかも自分で全部作ったようで。。。
決してそういう趣旨でご紹介申し上げたのではございません。
購読して下さっていらっしゃる方々の内、内容をお読み下さっていらっしゃるのは全体のわずか10%というアンケートデータがあるからです。
先日u.yan様がご自身のHPでご紹介下さっていらっしゃいました。
「土木学会誌を良く読んで下さい。特に11月号は東海道交通輸送の今昔をテーマとしてまとめてあり、来年技術士・建設部門を受験予定の方は是非とも理解しておくべき」
と記述なさっていらっしゃいました。(少々脚色が入っている可能性があります。ご容赦を)
こういう話題は時に学会誌の編集委員会でも出てきます。
「技術士を取得される方は、大体土木学会誌から視点を得ているケースが多い」
但し、この根拠情報はございません。
日経コンストラクションも技術士受験に有効なマガジンだと思いますが、土木学会誌もこれに勝るとも劣ることのないマガジンでございます。
より多くの方々に良質な情報を、土木学会のネットワークを駆使してお届けしたいと考えております。
是非ともご一読をお願い致します。
なお、1回だけでしたらヤマトが学会と掛け合って何とかお届けさせて頂きます。
あまり大勢だと少々難しいので10名(1名につき1冊)までとさせて頂きます。
ご希望の方は、左の「ヤマト通信」からご連絡をお願い致します。
なお、以下の内容は必ずご記入をお願い致します。
○お名前
○ご職業(所属組織名)
○郵便番号
○ご住所(お届け先)
○メールアドレス
○希望の学会誌(年・月)
但し、お申し込みはH20.12.17までとさせて頂きます。
また、送料のみはご負担頂ける方を対象とさせて頂きます。
さぁ体調を戻して頑張るぞっと!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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