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ヤマト(^_^)v
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男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

もうアナウンスしても良いと思います。
土木学会誌12月号の特集で「魔法使い」様に執筆をお願い致しました。
特集のタイトルは「食料問題と土木
農業農村工学会が扱うようなテーマに特集班のメンバーは唖然としたものです。
特集班のメンバー間で議論を重ねる中で、やはり実際特色ある農業活動をされている、できれば技術者のコメントがあると良いということになり、ヤマトがふと魔法使い様のことを思い出したのです。
そして、PMPさん経由で魔法使い様に執筆のお願いをさせて頂いたのです。
すると、魔法使い様は快くお引き受け下さいました。
それがやっと学会誌の記事となって、皆さまのお手元に届けられます。
高知ばかりでなく、SUKIYAKI塾でも講師をなさるなど多方面にご活躍の魔法使い様のコラムにご期待下さい。

さて、しばらく前にこのブログでも募集をさせて頂いた土木学会誌のモニターですが、この度30名の方々が決まりました。
この中には、ヤマトが無理矢理お願いした3名の方が含まれています。
いずれの方も非会員の方々で、U様はその名も知れた大御所です。
また、K様はまだお若いですが、スキルは相当に高くヤマトも尊敬している方です。
さらにN様は我が社の有能な女性職員から選抜した方で、若いながら技術士を目指して頑張っていらっしゃいます。
こうした方々に厳しい目で新年から土木学会誌を評価頂けることは、ありがたいことと心からお礼を申し上げます。

新年を迎える前には特集の方針を決めておかなければなりません。
もしかすると、これをお読み下さっていらっしゃるあなたに執筆依頼がヤマトから届くかもしれません。
ドキドキしながらお待ち下さい

昨日、ごんぎつねさんのブログを拝見していて、「新幹線」という言葉が出てきました。
そこでふと思い出したのが島秀雄氏。

以下はウィキペディアからの引用です。---------------------
「デコイチ(デゴイチ)」のあだ名で知られる貨物用蒸気機関車D51形の設計に関与し、新幹線計画の実現において、国鉄総裁であった十河信二、新幹線総局長を務めた大石重成と共に、マクロ的な立場から大きく貢献した。国鉄退職後は、宇宙開発事業団でロケット開発にも携わった。
1969年英国機械学会のジェームズ・ワット賞(ジェイムズ・ワット国際メダル)を日本人として初めて受賞。また1994年には文化勲章を鉄道関係者としては初めて受賞。
鉄道技術者の島安次郎は父。末弟に国産旅客機YS-11の開発に携わった島文雄がいる。次男の島隆は、初代新幹線電車である「0系」の実際の設計に参画しており、現在は新幹線輸出第一弾となる台湾高速鉄道の顧問を務めている。
引用終了----------------------------

ノスタルジーを感じるD51から新幹線へ、そしてさらに宇宙へ。
その視点の高まりは驚嘆に値します。
確かこの方の存在を知ったのは、NHK「プロジェクトX」だったと記憶しています。
こんな凄い方がいらっしゃるのかぁ。。。
技術士資格などで足踏みをしている場合ではないと強く思ったものです。
しかし、未だ足踏みをしていますが
こうした方の思想や思考或いは行動そのものに触発されたことは疑いが無く、自らの技術者としての信条に深く刻まれていることもまた間違いのないことだと思っています。

我々技術士は、技術をツールとして世のためになる仕組みを作っていく者だと思います。
こうした思いは、一人の力で成り立つものでないことは皆様ご承知のとおりです。
しかし、一人の小さな力も誰かが発想・発言し、行動を起こすところから始まることもまた確かな事実です。
日々こうした思いを胸に、自らの能力を最大限発揮できるよう力を注いでいく。
これ以外自らのポジティブ・スピリットを維持・向上させる方法は無いと思っています。
斜陽化する土木業界ですが、無くなって良い産業でありません。
下を向かず、他人のせいにすることなく、自らの脚で立ち、そして未来志向で臨んでいきたい。
こう思います。

ところで、昨日ヤマトが長年師匠と尊敬して止まない方に、この度の「土木学会上級技術者資格試験」における筆記試験合格のご報告を申し上げました。
すると、早速お祝いのメッセージを下さったのですが、その文面の中に次のような内容が含まれていました。
師匠も時々このブログをご覧下さっていらっしゃるそうで、
「以前からすごい人だと知ってはいましたが、最近それに一層磨きが掛かり、とてもお側に寄れない感じで拝見しております。」
この内容には少々驚くとともに、反省をした次第です。
師匠にこう言わしめるということは、もしかすると心のどこかに慢心があるのではないかと。
この言葉を頂いて、改めて自らを振り返り、そしていよいよ謙虚な姿勢に立ち返るべきと感じたところです。
師匠はいつまでも師匠であり、乗り越えることなどできない存在なのだと思います。
しかし、だからこそ日々精進する原動力にもなります。

とは言え、Break  Throughを信条としながら、未だヤマトは何も為していません。
パラダイム・シフトを目指しながら、思想の合意形成すら得ていません。
PMPさんがおっしゃるとおり、早く自ら設けたハードルをクリアし、為すべきことに力を集中しなければならないと思います。
時間は有限です。
このまま資格試験にばかり時間を充てていたのでは、真の目的を実現するための時間がより少なくなってしまいます。
ともかく急ごう!
為すべきことのために。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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