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HN:
ヤマト(^_^)v
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性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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ヤマトです。
今日は久しぶりの雨。
これが県北ではやがて雪に変わっていくような気配です。
新年は新雪の中かもしれません。
さて、
I bought David some chocolate. ð I bought some chocolate for David.
I gave David some chocolate. ð I gave some chocolate to David.
上記のような書き換えを皆さまもご経験なさったことがお有りかと思います。
でも、なぜforとto?
という疑問は発生しませんでしたか。
これが今回のテーマです。
buyタイプ(V+A for B)Vの結果AはBに達するとは限らない A→・・・B
giveタイプ(V+A to B)Vの行為の結果AはBに達する ・・・A→B
これを上記の例述で見てみましょう。
最初の文章例では、チョコレートを買ったのはデイビッドにあげるためですが、未だデイビッドにチョコレートは渡っていません。
しかし、2番目の文章例では、デイビッドにチョコレートを渡しています。
この差が前置詞の差というべき部分です。
つまり、forは目的としての内容は指し示すものの、それをまだ達成できていない状態の時に用いる前置詞と言えます。
一方、toは目的箇所に到達している行動に対して用いる前置詞と言えるでしょう。
さらに言えば、forとtoの使い分けは、動詞の性格に依るとも言えます。
以下で例示をご覧下さい。
forとtoの使い分けがより鮮明になると思います。
【for】
今日は久しぶりの雨。
これが県北ではやがて雪に変わっていくような気配です。
新年は新雪の中かもしれません。
さて、
I bought David some chocolate. ð I bought some chocolate for David.
I gave David some chocolate. ð I gave some chocolate to David.
上記のような書き換えを皆さまもご経験なさったことがお有りかと思います。
でも、なぜforとto?
という疑問は発生しませんでしたか。
これが今回のテーマです。
buyタイプ(V+A for B)Vの結果AはBに達するとは限らない A→・・・B
giveタイプ(V+A to B)Vの行為の結果AはBに達する ・・・A→B
これを上記の例述で見てみましょう。
最初の文章例では、チョコレートを買ったのはデイビッドにあげるためですが、未だデイビッドにチョコレートは渡っていません。
しかし、2番目の文章例では、デイビッドにチョコレートを渡しています。
この差が前置詞の差というべき部分です。
つまり、forは目的としての内容は指し示すものの、それをまだ達成できていない状態の時に用いる前置詞と言えます。
一方、toは目的箇所に到達している行動に対して用いる前置詞と言えるでしょう。
さらに言えば、forとtoの使い分けは、動詞の性格に依るとも言えます。
以下で例示をご覧下さい。
forとtoの使い分けがより鮮明になると思います。
【for】
make A for B 「AをBに作ってやる」
cook A for B 「AをBに料理してやる」
fix A for B 「A(飲食物)をBに作ってやる」
find A for B 「AをBに見つけてやる」
get A for B 「AをBに取ってやる」
choose A for B 「AをBに選んでやる」
order A for B 「AをBに注文してやる」
save A for B 「AをBに確保してやる」
prepare A for B 「AをBに準備してやる」
leave A for B 「AをBに残してやる」
【to】
hand A to B 「AをBに手渡す」
leave A for B 「AをBに残してやる」
【to】
hand A to B 「AをBに手渡す」
tell A to B 「AをBに伝える」
say A to B 「AをBに言う」
communicate A to B 「AをBに伝える」
teach A to B 「AをBに教える」
explain A to B 「AをBに説明する」
propose A to B 「AをBに提案する」
show A to B 「AをBに見せる」
marry A to B 「AをBと結婚させる」
leave A to B 「AをBに残して死ぬ」
如何でしょうか?
いくらか明確になったのではないでしょうか?
ではまた。
leave A to B 「AをBに残して死ぬ」
如何でしょうか?
いくらか明確になったのではないでしょうか?
ではまた。
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