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HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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ヤマトです。
科学技術者ならば否応なしに興味を持ってしまうタイトルです。
いったい何なのか?
今から10年前に観測された超新星が宇宙物理学の常識を覆したのだそうです。
従来、宇宙は引力作用により膨張度合いが減速していると考えられていたにもかかわらず、先の観測により全く逆に膨張度合いが加速していることが裏付けられたのだそうです。
そして、宇宙を膨張せしめている正体が「暗黒エネルギー」と呼ばれているのだそうです。
暗黒エネルギーは全宇宙の70%をも占めている確証が得られたのだそうです。
実は、この「暗黒エネルギー」という概念は、宇宙の加速膨張を説明するために設定された仮想エネルギーだそうです。
宇宙全体にまんべんなく存在し、宇宙を収縮させようとする引力を打ち消し、余りある斥力で宇宙を押し広げるエネルギーと位置づけられている。
これに対し、宇宙空間に密度のムラを発生させる「暗黒物質」という概念があるそうです。
宇宙をゴム風船に例えると、ゴム風船を膨らませている力が「暗黒エネルギー」で、ゴム風船のあちこちを収縮させてゴムの密度に疎密を与えているのが「暗黒物質」なのだそうです。
これだけでも十分内容理解が難しいのに、さらに訳の分からない言葉が出てきます。
それは「重力レンズ効果」です。
これは、遠い天体と地球の間に重たい天体があると、光の経路が曲がり、遠くの天体があたかも複数存在するように見える効果のことを指すのだそうです。
そして、この効果は「暗黒エネルギー」が多いほど発生確率が高くなるのだそうです。
重力レンズ効果を調査した結果、宇宙の全エネルギーのおよそ70%が「暗黒エネルギー」であるとする仮説と良く一致したのだそうです。
様々な調査の結果、星や銀河を形成する普通の物質は宇宙の全エネルギーの4%しかなく、73%が「暗黒エネルギー」で残りの23%が「暗黒物質」なのだと考えられているそうです。
「暗黒エネルギー」などと言われると、ヤマトが即座に想起するのはダースベーダーです。
冗談はさておき、「暗黒物質」は大型加速器での検出が期待されているそうですが、「暗黒エネルギー」については正体の検討すらついていないのだそうで、物理学最大の謎の1つと言われています。
科学技術とはご承知のとおり、すべてが論理的な解明に基づいたものではありません。
むしろ経験から得られたものを帰納法的にコード化したものが大半と言っても過言ではありません。
野心的な仮説を立証する中から得られる成果は極めて希という方が正しいような気もします。
しかし、失敗を繰り返す中から真実は見つけ出されていくこともまた事実です。
プロフェショナル 仕事の流儀に片腕を失ってなおご活躍なさる方が登場されました。
五体満足な者が横着をしたり、或いは途中で諦めていては恥ずかしい限りだと感じてしまいました。
以前からこの番組には注目していますが、登場される方々に共通する点がいくつかあります。
その1つが「決して諦めず、それを目指して努力を継続すること」だと言えます。
我々は成果だけに着目しがちですが、大切なことは目標設定のバックグラウンドと確かなアプローチ手法ではないかと思えて仕方がありません。
地球が太陽の終焉と共に、人類生存の場でなくなるまでには、人類は新たな生存の地を切り拓いていることでしょう。
その時には当然この「暗黒エネルギー」の正体さえ当たり前の存在となっているだろうと思います。
我々は現代の技術者として、将来の礎をしっかりと築いておかなければなりません。
そのための歩みを止めてはならないのだと思います。
だから、「宇宙工学における土木分野の果たすべき役割について述べよ。」というテーマが技術士試験で登場しても間違いではないとおもうのです。
たまにはこんな壮大なテーマのブログも良いかと思ってご紹介させて頂きました。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
科学技術者ならば否応なしに興味を持ってしまうタイトルです。
いったい何なのか?
今から10年前に観測された超新星が宇宙物理学の常識を覆したのだそうです。
従来、宇宙は引力作用により膨張度合いが減速していると考えられていたにもかかわらず、先の観測により全く逆に膨張度合いが加速していることが裏付けられたのだそうです。
そして、宇宙を膨張せしめている正体が「暗黒エネルギー」と呼ばれているのだそうです。
暗黒エネルギーは全宇宙の70%をも占めている確証が得られたのだそうです。
実は、この「暗黒エネルギー」という概念は、宇宙の加速膨張を説明するために設定された仮想エネルギーだそうです。
宇宙全体にまんべんなく存在し、宇宙を収縮させようとする引力を打ち消し、余りある斥力で宇宙を押し広げるエネルギーと位置づけられている。
これに対し、宇宙空間に密度のムラを発生させる「暗黒物質」という概念があるそうです。
宇宙をゴム風船に例えると、ゴム風船を膨らませている力が「暗黒エネルギー」で、ゴム風船のあちこちを収縮させてゴムの密度に疎密を与えているのが「暗黒物質」なのだそうです。
これだけでも十分内容理解が難しいのに、さらに訳の分からない言葉が出てきます。
それは「重力レンズ効果」です。
これは、遠い天体と地球の間に重たい天体があると、光の経路が曲がり、遠くの天体があたかも複数存在するように見える効果のことを指すのだそうです。
そして、この効果は「暗黒エネルギー」が多いほど発生確率が高くなるのだそうです。
重力レンズ効果を調査した結果、宇宙の全エネルギーのおよそ70%が「暗黒エネルギー」であるとする仮説と良く一致したのだそうです。
様々な調査の結果、星や銀河を形成する普通の物質は宇宙の全エネルギーの4%しかなく、73%が「暗黒エネルギー」で残りの23%が「暗黒物質」なのだと考えられているそうです。
「暗黒エネルギー」などと言われると、ヤマトが即座に想起するのはダースベーダーです。
冗談はさておき、「暗黒物質」は大型加速器での検出が期待されているそうですが、「暗黒エネルギー」については正体の検討すらついていないのだそうで、物理学最大の謎の1つと言われています。
科学技術とはご承知のとおり、すべてが論理的な解明に基づいたものではありません。
むしろ経験から得られたものを帰納法的にコード化したものが大半と言っても過言ではありません。
野心的な仮説を立証する中から得られる成果は極めて希という方が正しいような気もします。
しかし、失敗を繰り返す中から真実は見つけ出されていくこともまた事実です。
プロフェショナル 仕事の流儀に片腕を失ってなおご活躍なさる方が登場されました。
五体満足な者が横着をしたり、或いは途中で諦めていては恥ずかしい限りだと感じてしまいました。
以前からこの番組には注目していますが、登場される方々に共通する点がいくつかあります。
その1つが「決して諦めず、それを目指して努力を継続すること」だと言えます。
我々は成果だけに着目しがちですが、大切なことは目標設定のバックグラウンドと確かなアプローチ手法ではないかと思えて仕方がありません。
地球が太陽の終焉と共に、人類生存の場でなくなるまでには、人類は新たな生存の地を切り拓いていることでしょう。
その時には当然この「暗黒エネルギー」の正体さえ当たり前の存在となっているだろうと思います。
我々は現代の技術者として、将来の礎をしっかりと築いておかなければなりません。
そのための歩みを止めてはならないのだと思います。
だから、「宇宙工学における土木分野の果たすべき役割について述べよ。」というテーマが技術士試験で登場しても間違いではないとおもうのです。
たまにはこんな壮大なテーマのブログも良いかと思ってご紹介させて頂きました。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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