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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

タイトルをご覧になって、いったい何のこと?
と思われた方が多いと思います。

応募させて頂いておりました土木学会誌編集委員に選考されたとのことです。
ビックリしました。

そもそもヤマトは農林畑の人間です。
しかもこれまでの編集委員さんは、大学関係者であったり、大手企業の中枢部署にいらっしゃったりと、ヤマトのようなローカルな地位も名声も無いような方はいらっしゃらなかったように思います。
他部門であり田舎者の人間を選考された土木学会の懐の広さを感じた選考結果でした。

ヤマトは技術士を農業部門、建設部門の順に取得しました。
しかし、実際には建設部門の取得を真っ先に目指していました。
数年間チャレンジを試みましたが、やはり分野の違いは如何ともしがたいものがあったと感じています。
そして、ある時先輩から「やはり足下の技術分野で取得を目指すべきではないか」というアドバイスがあり、また試験制度の変革期に当たっていたことから、まずは一つ取ろうと考えを変えたのでした。
その結果、農業部門を先行取得した形となったのでした。
但し、未だ初期に受験していた科目の合格を果たすことができていません。
今年はどうしてもその科目を取得したいと考えています。

話がそれました。

土木学会誌編集委員への応募には、略歴と抱負を記載したA4サイズ1枚が求められました。
その中で特に力点を置いたのが「土木技術者列伝」です。
これは過去ログをHP版の方へアップさせて頂いていますが、是非とも力を注いでいきたい分野の一つです。
以前のブログでもコメントさせて頂いたとおり、現地主義に徹して情報収集を自ら行いたいと考えています。
果たしてそうなるかどうか???

加えて、土木界の現状をBreak Throughするためのあらゆる情報提供を様々な視点から取り組んでいきたい。
そんな風なことを抱負として記載させて頂きました。

何だか今年は当たり年のような感じです。
この上海外派遣までも当選してしまったら、大変な事態になりそうです。
しかし、それも楽しみ。楽しみ。
どうせなら何もかも当たってしまえ!!!
そんな気分です。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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