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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
土木学会 上級技術者資格審査には免除事項があります。
総監技術士若しくはH12以前の技術士は標記の課題に解答することを免除されます。
このことはH13以降の技術士が総監を取得して初めて一人前の技術士であることを如実に物語っています。
すなわち、ヤマトは半人前の技術士でしかないと言えます。
さて、その経験に係わる課題とはいったいどのような内容だったのか。
以下に示します。
(1)あなたが参画したプロジェクト(研究プロジェクトも含む)を2つ挙げ、あなたの役割、主要な課題とそれへの対応について述べなさい。(1000字程度)
(2)これら2つのプロジェクトにおいて、あなたが失敗および成功と考える要因を総括し、技術者としてその経験から何を学んだかを述べなさい。(1000字程度)
さて、この経験に係わる課題は試験当日までに手書きで解答を作成し、当日の試験開始前に提出することが義務づけされています。
ヤマトはこれを試験前日の夜に記述しました。
したがって、試験前夜からずっと筆を動かし続けていたような感覚になりました。
問題文をご覧頂くと即座に思われる方がいらっしゃると思います。
そうなんです!
技術士の口頭試験に先立って提出を求められる技術的体験論文と酷似しているのです。
専門問題の内容といい、経験論文の提出といい、どうも技術士試験の向こうを張ったような感じが強いと言えます。
もっともスキルアップの一環として自らに課す課題としては絶好の機会だと思って受験しました。
さて、話は変わって、組織横断プロジェクトの成果が終結フェーズを目前に控えています。
しかし、各自作成する提案書には温度差やフェーズの相違が目立ちます。
それらをまとめてトップに説明する場合、すべての提案が同じ方向性をもったものでなければ力強さに欠けることになります。
制約された時間の中でどこまで修正ができるのか?
これからが本当の意味での勝負となります。
また、土木学会誌編集方針に係わる戦略的会議に向けた資料作成に当たり、広範囲に亘りメールでお願いをさせて頂きました。
昨日依頼文をお送りし、回答は明日のお昼までという超短期間でのお願いです。
突然の依頼文を受け取られた皆さま方に、この場をお借りしてお詫び申し上げるとともに、改めてご協力を心よりお願い申し上げます。
皆さま方の英知を結集して、土木学会誌をより良い方向へ向けていきたいと思います。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪