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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
本日は朝5時に起床し7:05のJALで羽田へ。
そして恒例となってしまったルートをひたすら四谷へ向かいました。
そうです。
土木学会です。
今日は編集WGで来年以降の基本方針の詰めを行うことになっていました。
既にヤマトの考えはペーパーで提出していますし、大筋は決まっていましたから特別発言する内容も持ち合わせていなかったというのが正直なところです。
むしろ、ヤマトは別な意図を持って今日は上京していました。
何かと申しますと、土木学会誌をご覧になった方は良くご承知頂いていると思うのですが、やたら高尚な内容を並べたかと思うと漫画が出てきたりと多彩ではあるのですが、ヤマトの感覚で言うと中間層狙いのコンテンツに欠ける傾向があるように感じるのです。
或いは、現場技術者として読み応えのある雑誌か?と言われると答えは「NO」と言わざるを得ないと感じるのです。
では何が不足しているのか?
階層的には都道府県レベルの方々の参画が極めて少ないこと。
内容的には現場技術を研鑽できる頁がほとんど存在しないこと。
ではないかと感じます。
そこで、前者については各都道府県の方々にフォトレポートやCEレポートのネタ出しを要請しようと考えたのです。
しかし、一編集委員としてのヤマトがあまり突飛な行動を起こすと、場合によっては土木学会事態に迷惑がかかることもありますから、三役のお一人に本日ご相談をさせて頂きたかったのです。
その結果、「どの編集委員さんも自らのネットワークを有効に活用して情報収集なさっていらっしゃるようですから、そうした程度の依頼であれば土木学会長名で依頼する必要も無いでしょう。逆に会長名で依頼すると依頼を受ける側も圧力を感じる可能性がありますからあまり得策ではないと判断します」
という回答を頂きました。
ですので、あまり無理強いと受け取られない表現を選択してお願いをしようかと考えています。
これで都道府県の方々の視線が土木学会誌へ少しでも向けて頂けるのならばありがたいのですが。。。
また、後者については土木学会認定の技術者資格の取得を目指したシリーズ講座であるとか、これから土木界へ入ろうと考えていらっしゃるフレッシュマンを対象とした実務に役立つ土木の初歩のような実務シリーズ講座を展開したりしてはどうかと考えていますので、これらをまとめて次回の戦略会議に検討課題として提案したいと思います。
なお、提出締め切りは来週12日までとなっていますので、こんなアイデアもあるよとおっしゃる方はどしどしヤマト充てにご意見をお送り下さると助かります。
さて、本来ならば今頃は既にH20総監択一問題の解説を行っているところですが、今年はなかなかそうした暇が得られません。
来月になれば少しは手が割けると思いますので、それ以降整理をしたいと考えています。
また、ブログも少しネタ切れ状態を発生していますので、しばらくの間お休みをさせて頂こうかと考えています。
但し、前回のようにシステム容量が原因ではありませんから、このブログを閉鎖する意思は今のところございませんのでご安心下さい。
と言いながら、それほど期待されている方はいらっしゃらないでしょうから、ヤマトが心配するには当たらないでしょうね。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
本日は朝5時に起床し7:05のJALで羽田へ。
そして恒例となってしまったルートをひたすら四谷へ向かいました。
そうです。
土木学会です。
今日は編集WGで来年以降の基本方針の詰めを行うことになっていました。
既にヤマトの考えはペーパーで提出していますし、大筋は決まっていましたから特別発言する内容も持ち合わせていなかったというのが正直なところです。
むしろ、ヤマトは別な意図を持って今日は上京していました。
何かと申しますと、土木学会誌をご覧になった方は良くご承知頂いていると思うのですが、やたら高尚な内容を並べたかと思うと漫画が出てきたりと多彩ではあるのですが、ヤマトの感覚で言うと中間層狙いのコンテンツに欠ける傾向があるように感じるのです。
或いは、現場技術者として読み応えのある雑誌か?と言われると答えは「NO」と言わざるを得ないと感じるのです。
では何が不足しているのか?
階層的には都道府県レベルの方々の参画が極めて少ないこと。
内容的には現場技術を研鑽できる頁がほとんど存在しないこと。
ではないかと感じます。
そこで、前者については各都道府県の方々にフォトレポートやCEレポートのネタ出しを要請しようと考えたのです。
しかし、一編集委員としてのヤマトがあまり突飛な行動を起こすと、場合によっては土木学会事態に迷惑がかかることもありますから、三役のお一人に本日ご相談をさせて頂きたかったのです。
その結果、「どの編集委員さんも自らのネットワークを有効に活用して情報収集なさっていらっしゃるようですから、そうした程度の依頼であれば土木学会長名で依頼する必要も無いでしょう。逆に会長名で依頼すると依頼を受ける側も圧力を感じる可能性がありますからあまり得策ではないと判断します」
という回答を頂きました。
ですので、あまり無理強いと受け取られない表現を選択してお願いをしようかと考えています。
これで都道府県の方々の視線が土木学会誌へ少しでも向けて頂けるのならばありがたいのですが。。。
また、後者については土木学会認定の技術者資格の取得を目指したシリーズ講座であるとか、これから土木界へ入ろうと考えていらっしゃるフレッシュマンを対象とした実務に役立つ土木の初歩のような実務シリーズ講座を展開したりしてはどうかと考えていますので、これらをまとめて次回の戦略会議に検討課題として提案したいと思います。
なお、提出締め切りは来週12日までとなっていますので、こんなアイデアもあるよとおっしゃる方はどしどしヤマト充てにご意見をお送り下さると助かります。
さて、本来ならば今頃は既にH20総監択一問題の解説を行っているところですが、今年はなかなかそうした暇が得られません。
来月になれば少しは手が割けると思いますので、それ以降整理をしたいと考えています。
また、ブログも少しネタ切れ状態を発生していますので、しばらくの間お休みをさせて頂こうかと考えています。
但し、前回のようにシステム容量が原因ではありませんから、このブログを閉鎖する意思は今のところございませんのでご安心下さい。
と言いながら、それほど期待されている方はいらっしゃらないでしょうから、ヤマトが心配するには当たらないでしょうね。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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