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ヤマトです。

久々に某国営放送のPRマンです。

「プロフェショナル 仕事の流儀」
今回はへら絞り職人の松井三都男氏61歳。

まずタイトルが良いですねぇ。。。
『腕一本、それが男の生きる道』
タイトルにまず圧倒されてしまいます。

「へら絞り」って少なくともヤマトはどういう技術なのか知りませんでした。
へらと呼ばれる棒一本で金属板を型に沿わせて成形する技術。扱う金属の種類は20種類を越えるという。
伸び方や硬さは金属の種類によって違うだけではなく、そのメーカーによっても異なるため、金属の性質を見抜く力が要求される。
また、生成された金属の時間経過によっても硬度が異なり、へら絞りの加工の対応が異なるともいう。

これはまさに我々が向き合う現場と同じです。
二つと同じ現場はありません。
それぞれに容貌も中身も異なります。

工場に持ち込まれる仕事を、松井氏は五感を総動員して乗り越えていくという。
目で金属の表面に出来た波紋を読み、耳でへらとの摩擦音を聞く。
そして、へらから伝わる振動で、金属がどれだけ型に密着したかを計算するのだそうです。

これもまた我々の現場に対する対応と同じです。
いつもヤマトが言う
「問題は現場から生まれるが、解決の糸口も現場にある」
だからこそ現場と向き合うことが重要で、現場と対話することが唯一無二の問題解決アプローチなのです。

「読書百遍意自ずから通ず」
と言われます。
現場も同じです。
「現場百編地自ずから通ず」
ここで”地”とは現場の持つ問題の本質が、大抵の場合その土地固有の問題に根ざしている場合が多いことからこのように表現しました。

そして、松井氏はおっしゃいます。
「金属と対話する」と
ヤマトも同様に考えています。
”地”の声に耳を傾ける。

松井氏はこれまでどんなに難しい仕事であっても、「できない」といって逃げたことはないという。
難しい仕事をこなしてこそ、職人の腕は上がり、ひいては町工場のレベルを上げることにもつながっていくと考えているからです。

ヤマトもこのお考えに同じです。
逃げる理由を考える前に、徹底的に実現可能な方法・手段を考えよう。
そして、やってみてダメだったら、何が原因なのかを徹底的に考えれば良いじゃないか。
それでもダメな場合は、自らに十分なスキルの無いのことが原因なのだから、必要なスキルアップを図れば良いじゃないか。
やってみて失敗しなければ、本当に必要なスキルの存在と明らかに不足する自らの能力の範囲なんて分からないというのがヤマトの考え方です。

「満足したら職人はおわり」
松井氏はこのようにおっしゃいます。
常に技術を向上させなければ、腕はさびつき職人は必要とされなくなる。
松井氏は最高の仕事を見せつけることで何よりも大切なその精神を伝えるのだという。

我々技術者も同じだと考えます。
圧倒的に異なるスキルを見せることによってのみインセンティブを与え、モチベーションの維持・向上につなげる。
しかし、その先立つ圧倒的なスキルがねぇ。。。
無い者は辛い。。。
まだまだそのようなスキルを持たないヤマトは、やはり日々精進を重ねるほか無いのだと松井氏に言われたような気がしています。

「職人気質」
ヤマトの大好きな言葉の一つです。
頑固一徹に聞こえる言葉のようですが、実は社会や世間に対する心が無ければ到底継続などできない資質です。
口先だけの人間よりもよほど信頼に足る、そしてオマージュに値する存在だとヤマトは思います。

今日も職人ヤマトを目指して一歩づつ階段を上がって行こう♪
そう思わせられたへら絞り職人。松井三都男氏の生きざまでした。

今日は歯科診療だけでしたので、午後からは総監・口頭試験対策に時間を充てたいと思います。
寒波が居座りそうですから、風邪などにはくれぐれもお気をつけ下さい!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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成功への道
ヤマトさんと見解が違うかもしれませんが。
祖父は職人上がりでした。その思考回路は2つの組み合わせだったように思います。
(1)成功への最短距離を考える。
(2)出来ない理由を考え、それを潰していく。
解決の糸口は"現場を見る"で同じなんですが、チャンネルを切り替えて使っていたと思ってます。
巷に言う"技を盗んで身につける"は、後者を鍛えるのではないでしょうか。前者を中心とした義務教育が弊害を出しているかと。
u.yan URL 2009/01/10(Sat)14:18:47 編集
同じだと。。。
u.yan 様

(1)成功への最短距離を考える。

勿論おっしゃるとおりだと思います。
ヤマトが常々お話ししている失敗を奨励する考えは、可能性のある方法・手段の中で、前例がなかったり、十分な検証が図られてはいないものの、最適案と考えられるものについてのアプローチを指しています。

(2)出来ない理由を考え、それを潰していく。

ヤマトが記述した実現可能性のある方法・手段というのは、前記のとおり容易に実現できるという意味ではありません。
つまりスコープを可能な限り拡大するという思考を意図しています。
そうした考えの中で、最適案の実現を阻害するボトルネックを解消するのは当然です。

表現が不明瞭だったかもしれませんが、u.yan様の御尊祖父のお考えと何ら変わるものでは無いと考えます。

意図が十分伝わる内容ではなく、大変失礼致しましたm(__)m

>巷に言う"技を盗んで身につける"は、後者を鍛えるのではないでしょうか。前者を中心とした義務教育が弊害を出しているかと。


(1)を優先に考え、しかし(1)がベストでは無い場合、新たな方法を考え、そして(2)のアプローチを行う。
とヤマトは思います。
したがって、(1)(2)が別なアプローチだという認識がヤマトにはありません。
これらを総合して課題解決することが重要と考えます。

なかなか難しい内容のコメントですので、ヤマトの手には余ります(^_^;

わざわざ重要なコメントを頂きありがとうございます。
機会がございましたら、またお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げております。
ヤマト 2009/01/10(Sat)18:04:44 編集
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