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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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ヤマトです。
ほとんど土木学会誌の特集記事に関する事務に時間を充て、試験勉強には全く手が及んでおりません。
今月末が原稿締め切りという事情がこの事態を招いています。
しかし、このチャンスは1度限り。
生涯に二度とない機会です。
試験は来年も受験する意思さえ持てば可能です。
プライオリティは自ずと明らかです。
さて、技術士試験まで1ヶ月を切り、最後の追い込みを行う時期になりました。
「ヤマトの総監ノート」へのお申込を多数頂きましたが、そろそろ落ち着いてきたようです。
「ヤマトの総監ノート」をご利用頂いた方には、特に頑張って頂きたいと思います。
この時期になると、新しいことにあまり手を拡げない方が良いと言われます。
ヤマトもそうだと思いますが、なかなかそう割り切れるものではございません。
特に、総監において「情報管理」と「社会環境管理」では、例年択一問題で青本以外から出題され苦しめられます。
少しでも新しい情報をストックしておきたいと考えるのは受験生の性と言えます。
しかし、100点満点を望む必要はありませんし、到底それは困難です。
それよりも論文対策に時間をややシフトした方が良いと言えます。
このブログをご覧下さっていらっしゃる方で、今年総監を受験なさる方は既に「総監とは何か?」についてご自身の骨格を形成なさっていらっしゃると思います。
しかし、なお今ひとつ自信が無いとおっしゃる方のためにご提案をさせて頂きます。
青本p3の3行目以降「従って、」以降を再度お読み下さい。
優先順位と実施手順に配慮することが重要で、そのために5つの管理を用いることが明記されています。
また、5つの管理はそれぞれが独立関係にあるのではなく、相互に関連性を持っていることも示されています。
つまり、あらゆるプロジェクトは5つの管理分野で明瞭に切り分けられるものではないことが明らかにされています。
しかし、これを不明瞭に扱ってしまうことは、論述において一貫性を欠く原因となります。
このためヤマトは「My 青本」という表現を使って、自らの総監技術体系を構築する必要性を説いてきたのです。
12行目以降には5つの管理分野の骨格に関する記述が行われています。
この立ち位置はとても大切なポイントだと言えますから、これを徹底的に頭の中に置き論文対策を行って頂きたいと思います。
これらのことは、5つの管理分野の詳細を十分理解した方にしか意味を把握できない内容です。
ですから、青本を読む順番は第1章から開始し7章まで行った後、再び第1章へ立ち返って読むことが必須となるのです。
再度第1章を読んでみて、初回に読んだときの総監に対する理解と同じであるならば、再度青本を読むことをお薦め致します。
そして、「総監とは何か?」に対する明瞭な自身の解が得られたと思った場合は、それを記述して下さい。
それも可能な限り短い文章で表現してみて下さい。
これができれば、総監の論文問題に敵なしです。
上記に示した青本第1章の具体的なページや内容は、例示として参照したまでで、そこが他に比べてことさら重要という訳ではございませんから、お間違えの無いように願います。
さて、午前中は歯科診療に行き、終わったら土木学会誌の特集記事を編纂したいと思います。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ほとんど土木学会誌の特集記事に関する事務に時間を充て、試験勉強には全く手が及んでおりません。
今月末が原稿締め切りという事情がこの事態を招いています。
しかし、このチャンスは1度限り。
生涯に二度とない機会です。
試験は来年も受験する意思さえ持てば可能です。
プライオリティは自ずと明らかです。
さて、技術士試験まで1ヶ月を切り、最後の追い込みを行う時期になりました。
「ヤマトの総監ノート」へのお申込を多数頂きましたが、そろそろ落ち着いてきたようです。
「ヤマトの総監ノート」をご利用頂いた方には、特に頑張って頂きたいと思います。
この時期になると、新しいことにあまり手を拡げない方が良いと言われます。
ヤマトもそうだと思いますが、なかなかそう割り切れるものではございません。
特に、総監において「情報管理」と「社会環境管理」では、例年択一問題で青本以外から出題され苦しめられます。
少しでも新しい情報をストックしておきたいと考えるのは受験生の性と言えます。
しかし、100点満点を望む必要はありませんし、到底それは困難です。
それよりも論文対策に時間をややシフトした方が良いと言えます。
このブログをご覧下さっていらっしゃる方で、今年総監を受験なさる方は既に「総監とは何か?」についてご自身の骨格を形成なさっていらっしゃると思います。
しかし、なお今ひとつ自信が無いとおっしゃる方のためにご提案をさせて頂きます。
青本p3の3行目以降「従って、」以降を再度お読み下さい。
優先順位と実施手順に配慮することが重要で、そのために5つの管理を用いることが明記されています。
また、5つの管理はそれぞれが独立関係にあるのではなく、相互に関連性を持っていることも示されています。
つまり、あらゆるプロジェクトは5つの管理分野で明瞭に切り分けられるものではないことが明らかにされています。
しかし、これを不明瞭に扱ってしまうことは、論述において一貫性を欠く原因となります。
このためヤマトは「My 青本」という表現を使って、自らの総監技術体系を構築する必要性を説いてきたのです。
12行目以降には5つの管理分野の骨格に関する記述が行われています。
この立ち位置はとても大切なポイントだと言えますから、これを徹底的に頭の中に置き論文対策を行って頂きたいと思います。
これらのことは、5つの管理分野の詳細を十分理解した方にしか意味を把握できない内容です。
ですから、青本を読む順番は第1章から開始し7章まで行った後、再び第1章へ立ち返って読むことが必須となるのです。
再度第1章を読んでみて、初回に読んだときの総監に対する理解と同じであるならば、再度青本を読むことをお薦め致します。
そして、「総監とは何か?」に対する明瞭な自身の解が得られたと思った場合は、それを記述して下さい。
それも可能な限り短い文章で表現してみて下さい。
これができれば、総監の論文問題に敵なしです。
上記に示した青本第1章の具体的なページや内容は、例示として参照したまでで、そこが他に比べてことさら重要という訳ではございませんから、お間違えの無いように願います。
さて、午前中は歯科診療に行き、終わったら土木学会誌の特集記事を編纂したいと思います。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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