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ヤマト(^_^)v
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趣味:
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自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

総監ネタばかりが増えているようで、自身としては少々物足りなさを感じているこの頃ですが。。。
さりとてコア・スキルを持たないヤマトにはこれしかないのかもしれないと、反省の日々でございます。

とは言え今回は、しばらく前にコチタロさんと行った総監講座においてお話したことを少し記述してみたいと思います。

総監受験に当たって準備するのは、択一対策と論文対策であることは皆さま方ご承知のとおりでございます。
前者につきましては、青本の熟読と過去問等を繰り返し数多く解くことによってスキルアップを図る他に対策はないと考えます。
シャワーを浴びるがごとく択一問題にトライすることが肝要でしょう。
過去問については、せめて3回は行って頂きたいと思います。
すると、概ね問題と解答を覚えてしまいます。
それでは意味がないとお考えでしょうか?
決してそうではありません。
但し、これを有効に活用する方法を知っていればですけど。。。
どうすれば良いのか?
問題を解き、正解と照らし合わせるとき、青本を同時に開き確認を行います。
問題と青本の関連ページをセットで脳に焼き付けるのです。
すると、次に問題を見たとき、青本のページが脳の中に浮かぶようになります。
逆に言うと、ここまで繰り返して頂きたいと思うのです。
実は、この方法を採用すると、論文問題でも大きな効果を発揮することが期待できます。
但し、本日の主眼は総監論文の自己採点方法ですから、この点については割愛させて頂きます。

さて、本論です。
前段が長く、本論が短いというのはヤマトのブログの特徴です。
どうかご容赦を。
結論から申します。
総監論文を書かれましたら、青本を参考にして頂いて結構ですから、論文の中で用いられた総監キーワードをラインマーカーなどで着色して下さい。
すると、紙面の上でどの程度総監用語が用いられているかを自ら確認することができます。
1ページに2~3個程度しか総監用語が使われていないとなると、まずは不合格でしょう。
目標は1ページに12個以上。
欲を言えば15個以上。
20個を超えればまず合格間違いなし。
ファイルの上でこの作業を行うのであれば、フォント色を変えるとか、背景色を付加するとか、さまざま考えられます。
要するに見た目で合格可能論文か、そうではないのかが判別可能となります。
基本的にこの用件がクリアされていれば、後は文章の構成次第で論文熟度は上がります。

如何でしょうか?
次回は20部門の論文からどうしても抜けきれないとおっしゃる方のために対処方法を書いてみたいと思います。

大勢の方から「ヤマトの総監ノート」をお申込頂いています。
ありがとうございます。
是非とも、改善点や修正点、或いはご感想などをお送り頂きたいと思います。
また、質問等ございましたら、どのようなことでもご連絡をお待ち申し上げております。
皆さま方の総監突破を心より応援しています

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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