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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

ネット上には多数の技術士ブログ他情報発信サイトがある。
この「ヤマトの視点」もその中の一つだと思っていたが、他の方のサイトを眺め、そしてその方の活動を見るにつけ、どうやら違うのだということをやっと実感している。
(遅いですね)

何が違うのか?

それは既に建設部門の技術士でありながら、他の科目を受験しようとしているところにも如実に現れている。
どうやらヤマトは偽物の技術士である可能性が極めて高い。
或いは、少なくとも真の技術士では無いと考えられる点がある。

それを端的に表現するキーワードを探すと、「指導能力」ではないかと思う。

そもそも技術士合格から現在に至るまで、技術士受験に対する指導的な役割を果たした事がない。
それは、なぜ自らが技術士試験に合格できたのかが理解できていないことに起因する。
つまり、どうすれば技術士に合格できるのかという根元的なノウハウを持ち合わせていないから指導などということが不可能だと判断しているのである。

しかし、他の技術士の方々のブログでは、技術士合格の前後で全く見方・考え方が変わったというコメントをしばしば目にする。そして、他の受験生の論文を見ると、どこがまずいのか、どう修正すればいいのかがたちどころに見えてくる。といった内容のコメントもある。
このように、技術士受験を通して大きくスキルアップしている自分に気づかれている方の何と多いことか。

それに引き替え、ヤマトにはそうした感覚が全くといって良いほどに無い。
何も理解できていないような気さえ生じる。
だから他の受験生の指導など到底不可能だと感じている。
つまり極論すると、ヤマトの合格は偶然性に因る部分が大半を占めているのではないかと考えることができる。
だから、未だにスキルアップを目指しているし、更なる高みを臨んでいると言えるのではないかと思うのである。
考えようによれば、高い目的があればこそと言えなくも無いが、果たしてそうなのか?
理想と現実のギャップは大きく、そうしたポジティブな考え方にシフトできない自分がここにいることは事実である。

今年こそ何かを掴みたい!
その思いが毎年試験に自らを向かわせる原動力になっていることは間違いない。

止まれば技術は終わる。

そうでなくとも低い技術レベルしか持っていない者が、偶然に取得した資格に胡座をかいてしまっては資格価値を低下させてしまうことに直結する。
だから今年はあらゆる機会を通じて、自らのスキルをアップさせようと懸命なのだ。

諦めない限り敗者ではない。

この言葉を胸に本物を目指さなければならない。
唯一受験生の方々に贈る言葉があるとするならば、これだけである。
ヤマトも単なる一受験生。
初心に立ち返り、謙虚な気持ちで解答用紙に挑むだけである。

また今年も炎天下の季節にスキルの有り様が験されるのだ。
成果自体より、何かを掴んだ自分をそこに見つけ出すことができるのか。
それを発見してこよう。

いよいよその日は目前です。
受験なさる皆さまもステップアップした自分と向き合ってきて下さい。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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