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HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
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ヤマトです。
昨日アップさせて頂いた土木学会誌での講座連載につきまして早速LifeDesign♪さんからメールを頂きました。
来週の技術士試験へ向けて時間が少しでも多く欲しい時にもかかわらず多数のご意見を頂きました。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
さて、週一のEnglish講座です。
先週の解答をまずは示しておかなければなりません。
She blamed the accident ( ) me.
上記の文の( )に入れるべき言葉は何かお分かりになりますか?
という問題でした。
ここでの正解はonなのです。
英語を勉強された方はforを選択したくなるはずなのです。
しかし、上の文章ではonが正解となります。
上の文章は次のように書き換えることができます。
She blamed me for the accident.
どちらも「その事故は私のせいだと彼女が言った」となります。
意味としては同じなのですが、文の仕組みが異なります。
blame=responsibilityという意味があり、事故の責任を私に背負わせるというのが前者の構造です。
一方、後者は「罪と罰のfor」と言われるように、事故の責任を責めるという構造ですからforが適切となるのです。
文章の意味は同じであっても、その構造と単語の配置の変化によって使われる前置詞が相違するというのは面白いですね。
さて、今日は初回の時に戻って考えてみたいと思います。
一番最初に取り上げた内容はonとinでした。
今回もこれを再び取り上げてみようと思います。
onは「接触のon」と言われるように”表面感覚”の前置詞と言えます。
一方、inは”内部感覚”前置詞と言っても良いかもしれません。
ではonとinのボーダーはどこにあるのでしょうか?
これが今回のテーマです。
○椅子に座る
sit on the stool
sit in the armchair
sit on the sofa
椅子の構造によってonとinの使い分けが発生するようです。
上記の中で分かり難いのはsofaだと思います。
包み込む感覚が支配的であるにもかかわらずonなのですね。
ウ~ム。分かり難い。。。
○メディアのinとon
新聞の写真はpicture in the newspaperが普通です。
この場合onは滅多に使われません。
紙面に載るのだからonと考えがちですが、そうではないようです。
同様な事例で次のようなものがあります。
In the book,on the book?
本の中(はしがきなど)か、それとも本の表紙か?
という意味の違いになります。
これが写真になるとどうなるかと申しますと
his face in the picture
となりonはあまり使われません。
CDやDVDの場合はどうなるでしょうか。
これは専らonが使われるようです。
いやはや何とも難しいものです。
まとめながらも混乱してきました。
最後は慣れしか無いようです。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨日アップさせて頂いた土木学会誌での講座連載につきまして早速LifeDesign♪さんからメールを頂きました。
来週の技術士試験へ向けて時間が少しでも多く欲しい時にもかかわらず多数のご意見を頂きました。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
さて、週一のEnglish講座です。
先週の解答をまずは示しておかなければなりません。
She blamed the accident ( ) me.
上記の文の( )に入れるべき言葉は何かお分かりになりますか?
という問題でした。
ここでの正解はonなのです。
英語を勉強された方はforを選択したくなるはずなのです。
しかし、上の文章ではonが正解となります。
上の文章は次のように書き換えることができます。
She blamed me for the accident.
どちらも「その事故は私のせいだと彼女が言った」となります。
意味としては同じなのですが、文の仕組みが異なります。
blame=responsibilityという意味があり、事故の責任を私に背負わせるというのが前者の構造です。
一方、後者は「罪と罰のfor」と言われるように、事故の責任を責めるという構造ですからforが適切となるのです。
文章の意味は同じであっても、その構造と単語の配置の変化によって使われる前置詞が相違するというのは面白いですね。
さて、今日は初回の時に戻って考えてみたいと思います。
一番最初に取り上げた内容はonとinでした。
今回もこれを再び取り上げてみようと思います。
onは「接触のon」と言われるように”表面感覚”の前置詞と言えます。
一方、inは”内部感覚”前置詞と言っても良いかもしれません。
ではonとinのボーダーはどこにあるのでしょうか?
これが今回のテーマです。
○椅子に座る
sit on the stool
sit in the armchair
sit on the sofa
椅子の構造によってonとinの使い分けが発生するようです。
上記の中で分かり難いのはsofaだと思います。
包み込む感覚が支配的であるにもかかわらずonなのですね。
ウ~ム。分かり難い。。。
○メディアのinとon
新聞の写真はpicture in the newspaperが普通です。
この場合onは滅多に使われません。
紙面に載るのだからonと考えがちですが、そうではないようです。
同様な事例で次のようなものがあります。
In the book,on the book?
本の中(はしがきなど)か、それとも本の表紙か?
という意味の違いになります。
これが写真になるとどうなるかと申しますと
his face in the picture
となりonはあまり使われません。
CDやDVDの場合はどうなるでしょうか。
これは専らonが使われるようです。
いやはや何とも難しいものです。
まとめながらも混乱してきました。
最後は慣れしか無いようです。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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