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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
早速来週からの予定が目白押しです。
4日の月曜日は組織横断プロジェクトの最終成果へ向けたキックオフ会議。
そして、6日の水曜日は東京で土木学会誌編集WG。
さらに、8日の金曜日には組織トップへの中間報告プレゼン。
前2つについては課題も与えられており、技術士試験が終了すると同時に着手しなければ間に合わない状況です。
いや、その前から手をつけなければ本当に必要なレベルの資料は作成できないと思います。
しかし、それでは自らのプライオリティに反しますから、それだけは何とか回避したいところです。
ところで、
総監の論文問題はH17が5つの管理分野間のトレードオフ。
H18がフェーズを切り口とするチェックリスト問題。
H19がBCP。
これをマトリックスで眺めてみると、
H17は縦・横に5つの管理分野をそれぞれ配置した2次元マトリックス。
H18は横方向に時間軸(計画・変更)を、縦方向に5つの管理分野を配置した2次元マトリックス。
H19は各管理分野毎に2次元マトリックスを設け、その横方向にハード・ソフト対策を、縦方向にボトルネック資源を配置するもの。
総監論文も新QC7つ道具を上手く使うことで、合格論文に近づくことができます。
さて、今年はどのようなマトリックス図を作成しなければならなくなるのでしょうか?
結局この発想はAPECさんの提唱されている「骨子法」と同じ事なのではないかと思ったりしました。
ということは、この発想は一般の技術試験にも応用可能なはず。
そう言えばPMPさんの「業務分析シート」も似たような内容でしたね。
要は使い方の相違ということになるのでしょう。
これまでMM(マインドマップ)を論旨構成のツールとして使用してきましたが、今回の試験ではマトリックス図を用いてみようかと考えています。
皆さまの必須アイテムの準備はいかがでしょうか?
泣いても笑っても準備時間はあと一日です。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪