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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
昨日、図書館で調べものをしていた時、ふとある本に目が留まりました。
それは「ハザード」について書かれた本でした。
探していた関係の本でも無いにも関わらず、へぇ~と思ってついつい手にとって読んでしまいました。
総監の青本では、「ハザード」とは危険要因であり、リスク管理のシナリオ分析における起点となる位置づけとして扱われています。
先ほどの本でも「災害やマイナスの影響を生む可能性がある現存するもの」として扱っていました。
さらに、これには3つの要素があり、「存在すること」「障害となる性質」「大きさ」と規定してありました。
そもそも「ハザード」という言葉の語源はアラビア語のサイコロを意味する『アル・ザード』にたどり着くのだそうです。
したがって、「ハザード」とは「性質」だけを指すのではなく、実体と量を伴い「障害」を発生させるものと言えます。
また、「ハザード」を評価するためには単に最初に発生する事象だけに限定して行うのではなく、その後関連して発生する様々な事象に基づく影響を評価し、積算するすることが重要であると言えます。
だからETAだとかFTAなどといったシナリオ分析が行われるのだ。
こうした理解が必要なのですね。
「ハザード」が顕在化する前の準備で大切なことは、万一発生したらどう対応するのがベストなのかを最悪ケースシナリオに基づいて想定し、被害を最小化する方法を考えておくことです。
もちろん、これは被害想定の大きさによることは皆さま方ご承知のとおりです。
しかし、「ハザード」が及ぼす影響の大小つまり「大きさ」は顕在化した場合の対応次第によっては大きくも小さくもなることに注意が必要です。
つまり、「ハザード」の持つ性質の「大きさ」とはDynamicなものであるという認識が必要で、これを総合的にあるべきレベルに調整するのが総合技術監理技術士の役割だとも言えるでしょう。
ところで、「ハザード」とは、すべてが有害・無益なものかと言えばそうではありません。
社会的受容(Public Acceptance)という用語が青本に記載されているとおり、「ハザード」には正負両面の効用が存在します。
このことを理解した対応でなければ真の意味での「ハザード」に対する対策とは言えないことを理解しておくべきでしょう。
「ハザード」とは我々の身のまわりに存在し、それは意識しているかどうかに関わらず突発的に顕在します。
特に、静的な状態よりも動的な状態の「ハザード」の方が被害想定が拡大する傾向にあることは直感的にも理解しやすいところです。
例えば、放射性物質が格納容器内に保存されている状態を静的とすれば、それから漏れだし拡散し始めている状態は動的と考えることができます。
圧倒的に後者の方が「ハザード」としては大きいと言えるでしょう。
さらに、放射性物質は半減期などと言われますが、決して無くなってしまうわけではなく、微量にはなっても蓄積されていきます。
もしも、そうした漏洩事故が度重なれば、地球全体としては放射性物質量の蓄積が増大する結果となります。
これは時間軸と空間軸のスコープ概念が重要であることを示唆しています。
このように「ハザード」という言葉一つからでも総合技術監理部門の一端をうかがい知ることができます。
総合技術監理部門とは「部分最適」ではなく「全体最適」を達成する部門であると、言葉だけで分かったような気になっていてはダメなのです。
「総監とは何か?」
この設問に対して600字詰原稿用紙で10枚程度が軽~く書けるようになれば、総監は手に入れたも同然です。
一度お試し下さい♪
話はガラリと変わります。
ユーロのサッカーは大方終戦しました。
もっとも注目していたプレミアシップはマンUが優勝し3連覇。
そして、リーガエスパニョーラはバルサが3期ぶり19回目の優勝。
さらに、セリエAではインテルが4連覇。
そして、そして、ブンデスリーガではなんと長谷部の所属するボルフスブルグが初優勝です♪
大久保は発熱のためベンチ外だったようですが、右サイドバック?で出場した長谷部も積極的な攻め上がりで勝利に貢献していました。
一方、スコットランドプレミアは俊輔のセルティックが最終戦を残して苦戦を強いられています。
トップのレンジャーズとは勝ち点差2。
奇跡の大逆転はなるか???
また、フランスのリーグ1ではリヨンを抑えてボルドーが2期ぶりの優勝を決めましたが、松井の所属するサンテティエンヌが降格圏に喘いでいます。
ビッグクラブの一つなんですけどねぇ。。。
オランダリーグではAZが28期ぶり2度目の優勝を決めましたが、それよりこちらは2部でVVVが優勝しており、本田がMVPに選出されたというのは嬉しい出来事の一つでした。
移籍1年目の昨季はチームが2部に降格し、北京五輪の惨敗ショックが重なりました。
無力感にさいなまれる中、浦和から獲得オファーが届きましたが、環境のいい日本でなく、あえて言葉の通じない欧州で苦労することを選んだ本田。
自らの手でチームを1部に復帰させたいと願い残留を決意します。
過去に例をみない欧州クラブでの日本人主将という立場を手に、チームを引っ張り続けついには優勝し1部昇格を果たしました。
ベルデン会長は「本田がいなかったら、王者になることはできなかった」。
この言葉がすべてを物語っていると感じます。
いつまでも俊輔に頼ってはいられません!
出てこい♪
New Hero!!
さて、ここまではオードブルです。
メインディッシュはなんと言ってもチャンピオンズ・リーグの決勝戦。
バルサvsマンU
共に今期の優勝チーム。
キックオフは27日。場所はローマ。
ヤマトの大胆予想はバルサが2-1で勝利。
いや、そうあって欲しい♪という願いですね。
あれこれ書けばキリの無い両チーム。
もう今からわくわくしっぱなしです。
メインディッシュと言いながらわずかこれだけ!?って言わないで下さい。
サッカーの予想ほど当たらないものはありませんし、この両チームはヤマトの予想の遙かに上をいく試合を見せてくれますから。。。
ははははは。って笑ってごまかしておこう。
今回は「ハザード」とサッカーねたのブログでした。
さぁ、火曜日の編集委員会資料を急いで作成しなければ!!!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨日、図書館で調べものをしていた時、ふとある本に目が留まりました。
それは「ハザード」について書かれた本でした。
探していた関係の本でも無いにも関わらず、へぇ~と思ってついつい手にとって読んでしまいました。
総監の青本では、「ハザード」とは危険要因であり、リスク管理のシナリオ分析における起点となる位置づけとして扱われています。
先ほどの本でも「災害やマイナスの影響を生む可能性がある現存するもの」として扱っていました。
さらに、これには3つの要素があり、「存在すること」「障害となる性質」「大きさ」と規定してありました。
そもそも「ハザード」という言葉の語源はアラビア語のサイコロを意味する『アル・ザード』にたどり着くのだそうです。
したがって、「ハザード」とは「性質」だけを指すのではなく、実体と量を伴い「障害」を発生させるものと言えます。
また、「ハザード」を評価するためには単に最初に発生する事象だけに限定して行うのではなく、その後関連して発生する様々な事象に基づく影響を評価し、積算するすることが重要であると言えます。
だからETAだとかFTAなどといったシナリオ分析が行われるのだ。
こうした理解が必要なのですね。
「ハザード」が顕在化する前の準備で大切なことは、万一発生したらどう対応するのがベストなのかを最悪ケースシナリオに基づいて想定し、被害を最小化する方法を考えておくことです。
もちろん、これは被害想定の大きさによることは皆さま方ご承知のとおりです。
しかし、「ハザード」が及ぼす影響の大小つまり「大きさ」は顕在化した場合の対応次第によっては大きくも小さくもなることに注意が必要です。
つまり、「ハザード」の持つ性質の「大きさ」とはDynamicなものであるという認識が必要で、これを総合的にあるべきレベルに調整するのが総合技術監理技術士の役割だとも言えるでしょう。
ところで、「ハザード」とは、すべてが有害・無益なものかと言えばそうではありません。
社会的受容(Public Acceptance)という用語が青本に記載されているとおり、「ハザード」には正負両面の効用が存在します。
このことを理解した対応でなければ真の意味での「ハザード」に対する対策とは言えないことを理解しておくべきでしょう。
「ハザード」とは我々の身のまわりに存在し、それは意識しているかどうかに関わらず突発的に顕在します。
特に、静的な状態よりも動的な状態の「ハザード」の方が被害想定が拡大する傾向にあることは直感的にも理解しやすいところです。
例えば、放射性物質が格納容器内に保存されている状態を静的とすれば、それから漏れだし拡散し始めている状態は動的と考えることができます。
圧倒的に後者の方が「ハザード」としては大きいと言えるでしょう。
さらに、放射性物質は半減期などと言われますが、決して無くなってしまうわけではなく、微量にはなっても蓄積されていきます。
もしも、そうした漏洩事故が度重なれば、地球全体としては放射性物質量の蓄積が増大する結果となります。
これは時間軸と空間軸のスコープ概念が重要であることを示唆しています。
このように「ハザード」という言葉一つからでも総合技術監理部門の一端をうかがい知ることができます。
総合技術監理部門とは「部分最適」ではなく「全体最適」を達成する部門であると、言葉だけで分かったような気になっていてはダメなのです。
「総監とは何か?」
この設問に対して600字詰原稿用紙で10枚程度が軽~く書けるようになれば、総監は手に入れたも同然です。
一度お試し下さい♪
話はガラリと変わります。
ユーロのサッカーは大方終戦しました。
もっとも注目していたプレミアシップはマンUが優勝し3連覇。
そして、リーガエスパニョーラはバルサが3期ぶり19回目の優勝。
さらに、セリエAではインテルが4連覇。
そして、そして、ブンデスリーガではなんと長谷部の所属するボルフスブルグが初優勝です♪
大久保は発熱のためベンチ外だったようですが、右サイドバック?で出場した長谷部も積極的な攻め上がりで勝利に貢献していました。
一方、スコットランドプレミアは俊輔のセルティックが最終戦を残して苦戦を強いられています。
トップのレンジャーズとは勝ち点差2。
奇跡の大逆転はなるか???
また、フランスのリーグ1ではリヨンを抑えてボルドーが2期ぶりの優勝を決めましたが、松井の所属するサンテティエンヌが降格圏に喘いでいます。
ビッグクラブの一つなんですけどねぇ。。。
オランダリーグではAZが28期ぶり2度目の優勝を決めましたが、それよりこちらは2部でVVVが優勝しており、本田がMVPに選出されたというのは嬉しい出来事の一つでした。
移籍1年目の昨季はチームが2部に降格し、北京五輪の惨敗ショックが重なりました。
無力感にさいなまれる中、浦和から獲得オファーが届きましたが、環境のいい日本でなく、あえて言葉の通じない欧州で苦労することを選んだ本田。
自らの手でチームを1部に復帰させたいと願い残留を決意します。
過去に例をみない欧州クラブでの日本人主将という立場を手に、チームを引っ張り続けついには優勝し1部昇格を果たしました。
ベルデン会長は「本田がいなかったら、王者になることはできなかった」。
この言葉がすべてを物語っていると感じます。
いつまでも俊輔に頼ってはいられません!
出てこい♪
New Hero!!
さて、ここまではオードブルです。
メインディッシュはなんと言ってもチャンピオンズ・リーグの決勝戦。
バルサvsマンU
共に今期の優勝チーム。
キックオフは27日。場所はローマ。
ヤマトの大胆予想はバルサが2-1で勝利。
いや、そうあって欲しい♪という願いですね。
あれこれ書けばキリの無い両チーム。
もう今からわくわくしっぱなしです。
メインディッシュと言いながらわずかこれだけ!?って言わないで下さい。
サッカーの予想ほど当たらないものはありませんし、この両チームはヤマトの予想の遙かに上をいく試合を見せてくれますから。。。
ははははは。って笑ってごまかしておこう。
今回は「ハザード」とサッカーねたのブログでした。
さぁ、火曜日の編集委員会資料を急いで作成しなければ!!!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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