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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
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ヤマトです。
昨夜のvsウズベキスタン戦に勝利したため、日本が4大会連続でW'cupへの出場が決まりました。
ひとまずはおめでとうと申し上げよう。
しかし、課題は山積だ!
W'cupでベスト4を狙う?
まずもってこれは無理。
少なくとも現状では困難と言わざるを得ない。
世界標準と比べても、今の日本代表のサッカーレベルはこれにすら達していない。
つまり標準以下である。
オシム氏がおっしゃっていらっしゃった連動性が、特に最前線で機能していない。
先日行われたキリン杯でチリ、ベルギー相手にいずれも4-0で勝利した結果を、皆さまはどのように見られたでしょうか?
はっきり申し上げて、相手の選手レベルが低い上、移動に伴う時差ボケも抜けきらない状態で、しかも観光気分の相手と行ったフレンドリーマッチに快勝したからといって参考には全くなりません。
それを証明したのが昨夜の試合です。
レフリーのジャッジメントに問題があったことは否定しませんが、あの程度のことは日常的にある範囲です。
相手のプレスが少し厳しくなるとセカンドボールがキープできず、慌ててパスをつなぐと精度が著しく低下してしまう状態は、これまでと全く変化が見られませんでした。
その結果、防戦一方の試合になってしまいました。
同時にダメ押しの得点を奪うことができませんでした。
また、守備にしても相手のミスに助けられた。
1:1の対応能力がまだまだ不十分だ。
中沢と闘莉王が日本の中核であるが、これに続く選手の発掘・育成を急がなければ日本の明日はない。
しかも、この二人でさえ世界標準レベルに達しているかと言えば疑問符がつく。
さらにサイドバックは、新たな人材が是非とも欲しい。
中盤は世界に誇れる人材がいるだろう。
このようにお考えの方が多いと思います。
確かに俊輔、長谷部、本田は海外でもその能力を認められていますし、遠藤、憲剛もタクティクスは高いと言えます。
これはあくまで個人レベルにおいての話であって、チーム戦略・戦術の中で機能するかどうかという問題とは別と言えます。
つまり、日本代表というチームがどうあるべきなのかという根源的課題に対する課題への解が間違っていると言わざるを得ないと考えています。
はっきり申しますと、岡田さんではW’cupでベスト4なる結果は残せません。
ですから本大会では監督を交代させるべきだと言えます。
しかし、日本サッカー協会にはそのような考えを持つ方は、おそらく一人もいらっしゃらないでしょう。
このままの体制でスキルアップを図り、本大会に臨むということが基本路線だと思います。
それは危機意識が存在しないからです。
少なくとも今後行われるvsカタールとvsオーストラリアに勝利しない限り、監督は交代させるべきだというのがヤマトの考え方です。
W’cupへ導いたことに対する勲章としてW’cupでの指揮権を岡田さんに与えるような体制では、日本はいつまでたっても世界と対等に戦える国にはなりません。
まず、日本サッカー協会自体を刷新しなければ、日本はW’cupで1勝もできない国のままでいることになるでしょう。
みんなで厳しい視線を送り続けましょう♪
さて、昨夜開催致しました「ヤマトの総監講座」
実は直前のアナウンスでしたから、ご参加下さったのはコチタロさんお一人でした。
コチタロさんのことはずいぶん以前から存じ上げておりますし、先日試作論文をお送り下さっていましたから、コチタロさんだけを対象にしたマンツーマン講座になりました。
その時にコチタロさんにお渡ししたExcelファイル「総監択一問題の管理シート」をこのブログでもアップさせて頂こうと思います。
マニュアルは準備しておりませんから、使いながら理解を深めて頂く他ないでしょう。
どうしても不明な点が発生してお困りの場合は、「ヤマト通信」からご相談下さい。
なお、HPヤマトの視点ではこのファイルに加え、さらにもう一つ有用Excelファイルをアップしてあります。
どうぞご参考になさってみて下さい。
また、総監に関するご質問がある場合、「ヤマト通信」からご質問頂いても結構ですし、土日にはだいたいskypeがつながるはずですからtryしてみて下さい♪
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨夜のvsウズベキスタン戦に勝利したため、日本が4大会連続でW'cupへの出場が決まりました。
ひとまずはおめでとうと申し上げよう。
しかし、課題は山積だ!
W'cupでベスト4を狙う?
まずもってこれは無理。
少なくとも現状では困難と言わざるを得ない。
世界標準と比べても、今の日本代表のサッカーレベルはこれにすら達していない。
つまり標準以下である。
オシム氏がおっしゃっていらっしゃった連動性が、特に最前線で機能していない。
先日行われたキリン杯でチリ、ベルギー相手にいずれも4-0で勝利した結果を、皆さまはどのように見られたでしょうか?
はっきり申し上げて、相手の選手レベルが低い上、移動に伴う時差ボケも抜けきらない状態で、しかも観光気分の相手と行ったフレンドリーマッチに快勝したからといって参考には全くなりません。
それを証明したのが昨夜の試合です。
レフリーのジャッジメントに問題があったことは否定しませんが、あの程度のことは日常的にある範囲です。
相手のプレスが少し厳しくなるとセカンドボールがキープできず、慌ててパスをつなぐと精度が著しく低下してしまう状態は、これまでと全く変化が見られませんでした。
その結果、防戦一方の試合になってしまいました。
同時にダメ押しの得点を奪うことができませんでした。
また、守備にしても相手のミスに助けられた。
1:1の対応能力がまだまだ不十分だ。
中沢と闘莉王が日本の中核であるが、これに続く選手の発掘・育成を急がなければ日本の明日はない。
しかも、この二人でさえ世界標準レベルに達しているかと言えば疑問符がつく。
さらにサイドバックは、新たな人材が是非とも欲しい。
中盤は世界に誇れる人材がいるだろう。
このようにお考えの方が多いと思います。
確かに俊輔、長谷部、本田は海外でもその能力を認められていますし、遠藤、憲剛もタクティクスは高いと言えます。
これはあくまで個人レベルにおいての話であって、チーム戦略・戦術の中で機能するかどうかという問題とは別と言えます。
つまり、日本代表というチームがどうあるべきなのかという根源的課題に対する課題への解が間違っていると言わざるを得ないと考えています。
はっきり申しますと、岡田さんではW’cupでベスト4なる結果は残せません。
ですから本大会では監督を交代させるべきだと言えます。
しかし、日本サッカー協会にはそのような考えを持つ方は、おそらく一人もいらっしゃらないでしょう。
このままの体制でスキルアップを図り、本大会に臨むということが基本路線だと思います。
それは危機意識が存在しないからです。
少なくとも今後行われるvsカタールとvsオーストラリアに勝利しない限り、監督は交代させるべきだというのがヤマトの考え方です。
W’cupへ導いたことに対する勲章としてW’cupでの指揮権を岡田さんに与えるような体制では、日本はいつまでたっても世界と対等に戦える国にはなりません。
まず、日本サッカー協会自体を刷新しなければ、日本はW’cupで1勝もできない国のままでいることになるでしょう。
みんなで厳しい視線を送り続けましょう♪
さて、昨夜開催致しました「ヤマトの総監講座」
実は直前のアナウンスでしたから、ご参加下さったのはコチタロさんお一人でした。
コチタロさんのことはずいぶん以前から存じ上げておりますし、先日試作論文をお送り下さっていましたから、コチタロさんだけを対象にしたマンツーマン講座になりました。
その時にコチタロさんにお渡ししたExcelファイル「総監択一問題の管理シート」をこのブログでもアップさせて頂こうと思います。
マニュアルは準備しておりませんから、使いながら理解を深めて頂く他ないでしょう。
どうしても不明な点が発生してお困りの場合は、「ヤマト通信」からご相談下さい。
なお、HPヤマトの視点ではこのファイルに加え、さらにもう一つ有用Excelファイルをアップしてあります。
どうぞご参考になさってみて下さい。
また、総監に関するご質問がある場合、「ヤマト通信」からご質問頂いても結構ですし、土日にはだいたいskypeがつながるはずですからtryしてみて下さい♪
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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総監講座
ヤマト様
総監講座を開催されたようですが、私が知ったのは今朝でした。
参加者は、コチタロ様お一人とのこと、非常に内容の濃い、講座であったことが想像できます。
総監部門は一般部門と視点が違います。また、年々試験内容が進化しております。
このような背景の中、この講座を知りながらこの講座に参加されなかった受験者の方は、非常にもったいないことをされたように思います。
昨年度総監に合格され、総監の大家PMP☆虎様の愛弟子であられるヤマト様の有意義な講座を受けられたコチタロウ様は、非常に光栄と思います。
言葉は、悪いのですがせっかくのチャンスを強欲につかむ、使う方が、幸運の切符を手にすることができると思います。
ヤマト様は、優秀かつ温厚な方です。
このようなチャンスは、2度とないかもしれませんが、新規受験者は、機会があればぜび、参加されることをお勧めします。
ヤマト様、少し感情的なコメントになりました。
ご迷惑をお掛けするようなことがありましたら、遠慮なく削除をお願いします。
総監講座を開催されたようですが、私が知ったのは今朝でした。
参加者は、コチタロ様お一人とのこと、非常に内容の濃い、講座であったことが想像できます。
総監部門は一般部門と視点が違います。また、年々試験内容が進化しております。
このような背景の中、この講座を知りながらこの講座に参加されなかった受験者の方は、非常にもったいないことをされたように思います。
昨年度総監に合格され、総監の大家PMP☆虎様の愛弟子であられるヤマト様の有意義な講座を受けられたコチタロウ様は、非常に光栄と思います。
言葉は、悪いのですがせっかくのチャンスを強欲につかむ、使う方が、幸運の切符を手にすることができると思います。
ヤマト様は、優秀かつ温厚な方です。
このようなチャンスは、2度とないかもしれませんが、新規受験者は、機会があればぜび、参加されることをお勧めします。
ヤマト様、少し感情的なコメントになりました。
ご迷惑をお掛けするようなことがありましたら、遠慮なく削除をお願いします。
Re:総監講座
まちづくり 様
過大評価が過ぎますf^_^)
ヤマトをPMPさんやAPECさんのような所謂大家と言われるような方々と比べること自体おこがましいことです。
7年も要して総監合格を果たしたヤマトに比べれば、まちづくりさんの方がよほど立派と言えます。
しかし、長く取り組んできたからこそ様々なストックがあるというのは事実です。
ヤマトなりの考え方をご提供できれば良いのではないかと思って、今回の講座を開催させて頂きました。
初回の取組は少数で行いたいと考えた結果、直前のアナウンスとしました。
次回を計画するかどうかは未定ですが、ブログ並びにHPから保有する情報を可能な限り公開していきたいと考えています。
情報は、掴むものであり、与えられるのを待つものではないと考えています。
したがって、「ヤマト通信」を可能な限り有効に活用し、情報の取得に努めて頂きたいと思います。
6月中に再度講座を開催したいとは思いますが。。。
今後、土木学会の特集企画の取材等で多忙になりますのでどうなるでしょうか?
微妙なところです。
わざわざお越し頂き、過大な評価まで頂きありがとうございます。
また、機会がございましたらお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げております。
過大評価が過ぎますf^_^)
ヤマトをPMPさんやAPECさんのような所謂大家と言われるような方々と比べること自体おこがましいことです。
7年も要して総監合格を果たしたヤマトに比べれば、まちづくりさんの方がよほど立派と言えます。
しかし、長く取り組んできたからこそ様々なストックがあるというのは事実です。
ヤマトなりの考え方をご提供できれば良いのではないかと思って、今回の講座を開催させて頂きました。
初回の取組は少数で行いたいと考えた結果、直前のアナウンスとしました。
次回を計画するかどうかは未定ですが、ブログ並びにHPから保有する情報を可能な限り公開していきたいと考えています。
情報は、掴むものであり、与えられるのを待つものではないと考えています。
したがって、「ヤマト通信」を可能な限り有効に活用し、情報の取得に努めて頂きたいと思います。
6月中に再度講座を開催したいとは思いますが。。。
今後、土木学会の特集企画の取材等で多忙になりますのでどうなるでしょうか?
微妙なところです。
わざわざお越し頂き、過大な評価まで頂きありがとうございます。
また、機会がございましたらお立ち寄り下さい。
心よりお待ち申し上げております。