10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤマトです。
久方ぶりのブログ更新となります。
ともかく忙しくて、ブログ更新をする余裕はまったくございませんでした。
何がそれほどまでに忙しかったかと申しますと、土木学会誌の特集企画が大詰めを向かえていたからに他なりません。
特集企画を記事にするという作業はプロジェクトの一種ですから、当然のこと期日があります。
したがって、スケジュールがあります。
プロジェクトは、様々なフェーズとプロセスにより構成されます。
期日を守るためには、これらフェーズとプロセスをコントロールしていかなければなりません。
コントロールとは、クリティカル・パスを明確にし、遅延しないように管理することを意味します。
管理とは、単に見守るという意味ではなく、遅延の気配を察知した瞬間から原因を突き止め、これに対する手を打つことを意味します。
また、特集記事にも要求品質レベルが決まっています。
これを下回ることはプロジェクトの失敗を意味します。
さらには、土木学会誌の4月号から今月の6月号まで3回のシリーズで連載された「土木学会誌の今後の行方」で示されていましたとおり、徹底したコスト削減要求があります。
良い品質の特集記事を作るからといっても、予算的制約から逃れることはできません。
このように土木学会誌の特集記事にもQCDは深く関わっていると言えます。
こんなことをふと思いながら、特集記事の構成や連携などについて考えていました。
しかし、やっと編集委員長や副委員長のご了承を頂きましたので、プロジェクトは動き出しました。
まずはプロジェクト組織の構築です。
編集者側の組織ではありません。
執筆者や座談会への参加者、或いはインタビュー候補者などへのご挨拶と共にご協力の要請です。
プロジェクト・マネージャーが思い描く理想のプレーヤーを選抜し、能力の全てを出し切って頂く環境を整えることがプロジェクト・マネージャーの仕事と言えます。
こうした人的資源に対するアプローチは様々な媒体によって行われます。
メール、TEL、FAXなど、すべての参加要請をさせて頂く方々と面識があるわけではなく、むしろ初めてアプローチさせて頂く方々ばかりです。
大企業に所属する方々などは、いきなりご本人と接触できる可能性はまずもってあり得ません。
したがって、徐々に近づいて行くほかありません。
アプローチ方法を間違うと門前払いの可能性だってあります。
今は、アプローチの結果を待っているところです。
万一、お断りされる方が発生した場合、代替者を想定しておかなければなりませんが、その方へのアプローチは少し待つほかありません。
二菟を追うものは・・・です。
さて、「ヤマトのMy青本」には多数の方からご応募を頂いています。
ありがとうございます。
既にお送りした方もいらっしゃる一方、ご応募を頂きながら、未だ対応できていない方もいらっしゃいます。
今夜は、未送付の方々へ何とかお送りしたいと思っております。
どうか今しばらくお待ち下さい。
なお、「ヤマトのMy 青本」をご希望下さった方々にお願いがあります。
使用してみた感想や改良内容などお気づきの点をお知らせ頂きたいのです。
「ヤマト通信」からでも構いませんし。直接ヤマトへメールでご連絡頂いても構いませんので、何卒ご協力を宜しくお願い致します。
ところで、この「ヤマトのMy青本」の使い方や或いは総監受験へのアプローチについて講座を開催しようかと考えています。
PMPさんのように連続講座ではなく、1回限りで試行的に開催してみようかと思っているのです。
題して、『ヤマトの総監講座』
開催日時:6月6日(土) 19:00~21:00
開催場所:Skypeオンライン
参加費用:無料(但し、ネットワーク通信費用は個人負担)
参加方法:Skypeをセットアップし、ヤマトのSkype表示名「ヤマト」Skype名「killerpass」を検索してCallしてみて下さい。会議室へご案内します。
なお、参加を希望される方は明日午後0時までに「ヤマト通信」から『ヤマトの総監講座』参加希望とご連絡を下さいませんでしょうか。
ご応募者数がゼロの場合は開催を中止とさせて頂きます。
また、5名以上になりました場合は、何回かに分けて開催を考えます。
以上、ご連絡でした。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪