カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
最新コメント
[08/14 ヤマト]
[07/25 GRID]
[08/18 九州人]
[05/05 まちづくり]
[10/29 いなかもの]
[08/11 まちづくり]
[12/29 いなかもの]
最新記事
(05/17)
(12/29)
(08/14)
(08/14)
(08/27)
(05/28)
(05/04)
プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索
最新トラックバック
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤマトです。
最低最悪の試合内容でした。
原因は統一感の無さ。
つまり、指揮官の問題です。
戦略・戦術の意思疎通が欠如したために喫した敗戦でした。
パスを出せば走っていない。
ショートパスが通らないから、後方からのロングボールばかり。
ことごとく相手DFにはね返され、即座に相手のカウンターを受ける。
クロスの精度が悪い上に、連携が無いため予測位置とポジショニングがフィットせず、決定機を作れない。
負けて良かったのかもしれません。
現在の指揮官は、まだこれからと意気込んだものの、ヤマトの目には既に終戦の様相がありありと映ります。
以前から申し上げているように、現在の監督には明確な将来展望がありません。
具体的に日本のサッカーはどうあるべきかという具体的なビジョンが無いのです。
或いは、周囲に見える形で表明出来ていないだけかもしれません。
しかし、人は明確な目的・目標を示されなければ統一的に動くことはできません。
それが無いことを憂慮していましたが、このバーレーン戦で最悪の形となって出てしまいました。
今回、代表メンバーは早々に現地へ入り、戦略・戦術を練り上げていたはずです。
また、招集メンバーの多数が発招集というケースではなく、数日の練習で連携は図れるはずです。
問題は、現地の環境にフィットさせることが優先と誰もが考えていたはずです。
にも関わらず、チームとは言えないようなプレーの連続に呆れるばかりで、応援する意思さえどこかに消え去るような試合展開でした。
はっきり申し上げます。
オシム前監督を再度総監督に位置づけ、岡田氏を現場マネージャーとすべきでしょう。
岡田氏は指揮官の器ではありません。
マネジメントそのものができていませんから。
そうでなければ、2010南アフリカW'cupへの出場は諦めることになるでしょう。
その意思決定を行うのは、今が最終のタイミングだと考えます。
これを逃せば、最終予選にさえ出場が危惧されます。
何を素人が偉そうなことを言っているのか?
と思われるかもしれません。
しかし、W'cupへの出場はプロジェクトです。
プロジェクトであるならば、総監スキルが大いに役に立ちますし、ケーススタディとして格好の材料です。
そういう意味において、目標とすべき代表のスキルレベルや達成時期、或いは試合場所や相手などの環境面・情報面、チームメンバーの選択とスキルアップ並びに組織力の向上に果たす非公式組織論、事故や災害などメンバーの離脱に対するリスクマネジメントなど考慮すべき事項は山盛り状態です。
しかし、これらを総合的に理想的状態へ近づけていく取組こそが総監力だと思います。
そのように考えれば、情報収集に基づく分析と判断が必要となり、不十分と言いながらも集めたデータに基づいた対策というものを考えることができます。
それが正しいかどうかは分かりません。
しかし、代替案の一つとは言えます。
などとごたくを並べても、所詮素人監督のぼやきにしかなりませんが。。。
期待すればこそ苦言を呈したくなる。
この方が皆さまの共感を頂けるでしょうね。
何だかんだと言っても、最後の最後まで諦めることだけはしません。
予選敗退が決まるまでは文句を言いながらも応援はします!
皆さまも弱い日本代表の応援を是非宜しくお願い致します。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
最低最悪の試合内容でした。
原因は統一感の無さ。
つまり、指揮官の問題です。
戦略・戦術の意思疎通が欠如したために喫した敗戦でした。
パスを出せば走っていない。
ショートパスが通らないから、後方からのロングボールばかり。
ことごとく相手DFにはね返され、即座に相手のカウンターを受ける。
クロスの精度が悪い上に、連携が無いため予測位置とポジショニングがフィットせず、決定機を作れない。
負けて良かったのかもしれません。
現在の指揮官は、まだこれからと意気込んだものの、ヤマトの目には既に終戦の様相がありありと映ります。
以前から申し上げているように、現在の監督には明確な将来展望がありません。
具体的に日本のサッカーはどうあるべきかという具体的なビジョンが無いのです。
或いは、周囲に見える形で表明出来ていないだけかもしれません。
しかし、人は明確な目的・目標を示されなければ統一的に動くことはできません。
それが無いことを憂慮していましたが、このバーレーン戦で最悪の形となって出てしまいました。
今回、代表メンバーは早々に現地へ入り、戦略・戦術を練り上げていたはずです。
また、招集メンバーの多数が発招集というケースではなく、数日の練習で連携は図れるはずです。
問題は、現地の環境にフィットさせることが優先と誰もが考えていたはずです。
にも関わらず、チームとは言えないようなプレーの連続に呆れるばかりで、応援する意思さえどこかに消え去るような試合展開でした。
はっきり申し上げます。
オシム前監督を再度総監督に位置づけ、岡田氏を現場マネージャーとすべきでしょう。
岡田氏は指揮官の器ではありません。
マネジメントそのものができていませんから。
そうでなければ、2010南アフリカW'cupへの出場は諦めることになるでしょう。
その意思決定を行うのは、今が最終のタイミングだと考えます。
これを逃せば、最終予選にさえ出場が危惧されます。
何を素人が偉そうなことを言っているのか?
と思われるかもしれません。
しかし、W'cupへの出場はプロジェクトです。
プロジェクトであるならば、総監スキルが大いに役に立ちますし、ケーススタディとして格好の材料です。
そういう意味において、目標とすべき代表のスキルレベルや達成時期、或いは試合場所や相手などの環境面・情報面、チームメンバーの選択とスキルアップ並びに組織力の向上に果たす非公式組織論、事故や災害などメンバーの離脱に対するリスクマネジメントなど考慮すべき事項は山盛り状態です。
しかし、これらを総合的に理想的状態へ近づけていく取組こそが総監力だと思います。
そのように考えれば、情報収集に基づく分析と判断が必要となり、不十分と言いながらも集めたデータに基づいた対策というものを考えることができます。
それが正しいかどうかは分かりません。
しかし、代替案の一つとは言えます。
などとごたくを並べても、所詮素人監督のぼやきにしかなりませんが。。。
期待すればこそ苦言を呈したくなる。
この方が皆さまの共感を頂けるでしょうね。
何だかんだと言っても、最後の最後まで諦めることだけはしません。
予選敗退が決まるまでは文句を言いながらも応援はします!
皆さまも弱い日本代表の応援を是非宜しくお願い致します。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
PR
この記事にコメントする